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WizWe設立とビジョン・ミッション・クレド

こんにちは。WizWeの森谷です。
MBOが成立し、2018年7月1日にWEICオフィスの会議室の一つを借り、WizWeはスタートしました。

麹町オフィスへ移転

事業継承の動きの最中に、オフィス探しも並行して進めていました。

私の希望としては、駅近、教育の会社なので落ち着いた雰囲気がある街、かつ、空が高い所でした。社員ともコミュニケーションをとって探していく中で、四ツ谷・市ヶ谷エリアに惹かれていきました。

オフィス探しのプロジェクトチームを組んで、複数の物件を見ていきましたが、駅から徒歩3分ほどで、麹町という落ち着いた街にあり、四ツ谷市ヶ谷からも近い、麹町高善ビルを皆が気に入り、オフィスの場所が決まりました。2018年8月1日にオフィス移転をしました。

2018年8月1日 麹町オフィスへ移転 MBO移籍メンバーと
2018年8月1日 麹町オフィスへ移転

WizWeという社名の由来

また、WizWeという会社名、会社ロゴも事業継承のタイミングまでに整えていました。今もホームページに掲載されていますが、WizWeの社名は以下の通りの由来となります。

社名に込めた想い

「W」という文字のように、人生山あり谷ありでも、諦めなければチャンスは再びやってくる。以下の3つの理由から、私達は「W」を大切にしています。

1) 「人が最後までやり抜く」ことを実現することができる主要プロダクト『Wiz Heart』(Smart Habitの旧商品名)を社会インフラとなるようなサービスへ進化させていく。この決意から最初の3文字『Wiz』を付けました。

2) 人が前に踏み出す一歩をサポートしたい。「私たち(We)と共に」という意思を込めて文法的に正しいUsではなく、敢えて「We」を選びました。

3) 私たちの母体となった(株)WEIC創業時の「世界で活躍できる人材を創る!」という思いを持ち続ける。WEICで培った経験やスキルを更に応用発展させていく意思として「WEIC」の頭2文字(WE)を重ねました。

WizWeの会社ロゴ

左側のハート型のマークは、やる気に火を付け、人のハートの動きに寄り添い、最後まで伴走するという決意を表しています。ハートの中の折れ線は山あり谷ありの中でもあきらめず最後は右肩上がりになるという意思を表しています。

また、最新のテクノロジーを貪欲に吸収し、科学的な進化を続けるという意図で、折れ線はグラフのイメージも表しています。

ビジョン、ミッション、クレド

WizWe設立直後から取り組み、掲げるようになったのが、ビジョン、ミッション、クレドでした。スタートアップにおける多くの挫折と復活の経験から、共通価値という求心力の大切さが身にしみていたからかもしれません。ビジョンとミッションは創業初日から揃っていました。

最初のビジョンは「全ての人に達成感を!」となりました。当時のコアサービスであった「完走実現プログラムWizHeart」の付加価値である「最後までやり抜く」こと、そこから得られる「達成感」を大切にしたいという思いから掲げました。
※2022年現在のビジョンはこちら

また、WizWeとなった直後から積極的に採用活動をスタートしました。2018年8月には募集をスタートしています。この時採用した社員は3年が経過する今、WizWeの各事業において、中核の存在になってきています。

「採用」を増やす意思決定をする時は、いつも、悩み、気分も重たいのですが、今までの所、常に「採用」は、WizWeの成長ドライバーになっており、本当にありがたいと感じています。

また、2018年の間に、社員の考え方の拠り所となる指針を、クレドにまとめました。役員合宿をしながら、5つに絞っていきました。WizWeのサービスが評価されている理由や、WizWeで働く人として大切にしたいことを中心に以下の内容に決まりました。

WizWeクレド

Change Change Change

Never give up to be Positive

Listen & Speak Up

Have Strong Ownership

Love others Love yourself

クレドはオフィスに入る際の入館キーのホルダーに入る大きさの紙にして、首から下げるようにしました。私は今も、この時作成したクレド入りのホルダーで会社に入っています。

同時に、組織図や、各ポジションの職務、マネジメントライン、そして評価指標といった人事制度構築に入っていきました。こちらも、複数のスタートアップでの修羅場経験を経て、法人として事業を運営し続けていくには、「陣形」や「評価制度」というマネジメントフレームが土台となることを、身体で感じてきていた影響があります。

スタートアップの文脈ではOKRについて多くの言説が出ていた時であり、OKRの考え方をしっかりと組み込んだ制度にしたいと考えていました。

WEIC時代から目標管理制度の流れは入っており、移籍メンバーも6ヶ月に一回の評価というサイクルには慣れていたため、制度の導入は比較的スムーズに進みました。

また、OKRの考え方と、リクルート様のミッションツリーの考え方には、近い所があり、社外取締役の田中浩嗣さんが、ミッションツリーの考え方はご存知であったため、WizWeにもそのフレームを導入することにしました。

2019年1月には、田中浩嗣さんの紹介で、顧問として、リクルート様で人事部長として様々な制度設計をされた経験がある美河さんに顧問として参画いただくことになりました。美河さんには顧問として1年関わっていただいた後に、2020年3月にWizWeの取締役に就任いただきました。

2019年のスタート時期より、WizWeの経営は以下のサイクルで実施されています。

前年の最終四半期の間には翌年の事業計画および全社として達成するミッションが設定される。全社ミッションは、各部のミッションに切り分けられ、さらに各部門で各チーム、各個人のミッションへとブレークダウンされていく。

組織を束ねる部長、MGRが現場のリアリティを見て、ミッションに関して調整交渉を行い、すり合わせて固めていく。全員のミッションが達成されると、全社の達成すべき目標もクリアされている。というものです。

全社のミッションや、各部のミッション、一人ひとりのミッションや、評価におけるミッションウエイトは全員に公開されており、上期下期のキックオフという全社会において、事業責任者からプレゼンがされ、そのミッションについて、スモールグループでディスカッションがされます。(社会環境や現場リアリティの変動によって、四半期のタイミングでミッションの期中修正は可能となっています)

もちろん最初から全部はうまく行きませんので、適宜修正するという前提で、まず複数回まわしてみるという心構えで行っていきました。結果、2回ほど回した段階で、ある程度軌道にのり、3回目あたりからは、スムーズに運用されていくようになりました。

ミッションを定めるために、役員や部長職含めて合宿を複数回行っていくため、時間リソースがかかるのですが、今まで行ってきた結果として、こうした擦り合せを初期に行っていくことは、非常に重要であったと感じています。

特に、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言や、リモートワークの長期化の際に、進むべき方向性が全体および各部門で擦り合せされていることは、大きなプラスになったと感じています。


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