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仕事・感情整理・生き方

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#社会

コンプレックス

コンプレックス

私のコンプレックスは、「ゲイである」こと。 

というか、それ自体よりも
「女性的な思考が強く、社会で求められる男性像に適合できないこと。」
これがコンプレックスである。 

もちろん、ゲイの中にも男性的な人はいるし、それぞれだ。

が、自分個人に焦点を当てると、男女の性質でいうところの、「女性的」な特性をやはり強く持っていると感じるのだ。  

これは、一般的な社会を生きていく男としては、かなり

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活動家の方々に対して思うこと

活動家の方々に対して思うこと

特技は、親が隠している高級なお菓子の場所を探し当てることです。 

どうも!帰省中のだいすけです。 

先程母から、
「あんた、いつか活動家の道に進むのかもねぇ」 
というお言葉を頂きましたので、 
活動家について、特にLGBTの活動家に関して、個人的に思うことを書いていきます。

〜活動家の方々に対して私が思う、相反する二つの感情〜

ひとつは 
「自分のたちの為に、ありがとうございます」 もう

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組織で働く限り、「個人の〜」とか、「適材適所」なんて言ってられないよね

組織で働く限り、「個人の〜」とか、「適材適所」なんて言ってられないよね

それぞれの職業には求められる役割がある。 

個性の時代とはいえど、その職業、その部署に求めらる能力は身につけていくべきだと思う。 

個人としては多様性を認めてもらえるのは嬉しいけれど、仕事となると話は別。 

求められる仕事をせずに、ただやみくもに多様性を訴えるのはわがままだと思う。 

だから僕は自分を出しつつも、社会から求められている役割をこなしていきたい。 

上手なバランス感覚を身につ

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戦わない生き方の方が、圧倒的に楽    

戦わない生き方の方が、圧倒的に楽    

戦わない方が圧倒的に楽  

その対象は、人にしろ、物事にしろ、社会にしろ 

意外とみんな、好戦的な人が多いんだなという印象を受けた。 
「負けたくない」とか「マウントを取りたい」とか。 

戦い続けることはかっこいい。  
勝つとすっきりする。
けれども疲れるんだよなぁ。 

だから無駄に人と軋轢を生もうとはしない。 

物事に対しても、勝手にイライラするのも面倒臭い。 

社会に対してもそう

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上手く生きられてないと思ったら、それはわたしの責任だわ 

上手く生きられてないと思ったら、それはわたしの責任だわ 

上手く社会を生きられてないわ、アタシ 

そう思うこと、よくあるわ。 

けれどね 
それを変えられない、変えることの難しい社会の環境の要因にしたって 

精神的に疲労するし、何より時間の無駄よ 

自分がどこにいれば、どうやれば上手く泳いでいけるのか。 

そんなもの、自分で考えなさい。 

外が変わってくれるのを待つよりも、 
自分が変わる方が1番手っ取り早いのよ。    

自分で自分を変え

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