高坂

まずは東京大学大学院、目指してます。勉強方針や自分の答案を備忘録として残していきます。…

高坂

まずは東京大学大学院、目指してます。勉強方針や自分の答案を備忘録として残していきます。今後の研究のきっかけにもなるように色々記録していきます。

最近の記事

敬老の日-358-

ずっと、あった敬老の日。だんだんと身に沁みてくる。 自分の親がばぁば、じぃじになって、背丈も少しずつ小さくなっていくような気がする。 あと、何回、あるのだろうか。そんなことを考えてしまうと、つらくなる。 死は自分というよりかは、他者への概念だから。 そんなことをふと思ってしまう。 ただ、親はなんだか理屈ではよくわからないけれど、すごい大事なんだなっていうのはわかる。恵まれてるのもわかる。一緒にこの世界で進んできているクルー。 この先が、心配でないかと言われれば、そ

    • 東京大学大学院を目指して【26】努力は裏切るけれども

      大学院入試の英語では、it,themを具体的に示しつつ、英訳することが要求されている。そのために基礎英文は練習になると推測。見た感じ入門より文章もより学術的・抽象的になっている様子も窺える。文章のレベルで言うと入門はほとんどつっかえることなく読めている。なんとなく文構造も見えている。だから、入門のすっ飛ばして、基礎英文はじめていいのでは?とよぎった。これは焦りなのかもしれない。どっちにしようか悩んでしまった。そこで基礎英文から一文。 入門をまずはしっかりやり切っていきましょ

      • リトミックパワー・ピタゴラスパワー

        はじめてリトミックへ いつの間にか始まり、感情が失われていた。 すごい、40分だった。きっと、情緒のトレーニングなんだろうけど、守備範囲外。 高校生にいいかなって思ったけど、何か違うのが引き出されそう。 とか、考えてて、ぼうっとしてたら、静かな間があって、みんながこっち見てて、どうやら自分が何かアクションする順番だったそう。やらないと次進まないから何とか引きずり出して、それを受け入れてもらう。なかなかにくるね。 初対面で、自分を曝け出すのはなかなかにハードルが高い。

        • 自分を開放

          長い一週間だった。 空きコマあったっけ? いつもだったら、やめてやる。って思ってるけど、もう宣言してるから。あーやめるから、もう少しだって、やや流せる。 本当に固執はない。やる気がないのとは違う。むしろ、やること仕事は集中してる。 ちょっと、自分ではもったいないなって思う。 帰りはジムバトルよって、帰宅。 以下反省。 エネルギーはなるべくロストに置かない。枚数次第か。 キラフロルは思ったよりも動かない。ただ相手は警戒はする。入れ替えで2枚落とさせるのはあり。

        敬老の日-358-

          快晴の日にたべるカツ丼はうまい

          最近、カツ丼にハマってるかも。この世で一番うまい食べ物かもしれない。 退職を告げた、翌日。 気持ちは晴れ晴れしている。 やることが絞られたからかもしれない。 何かを捨てるという覚悟はなかなかに踏み込めない領域なのかもしれない。 ここまでの選択で何を捨てるのかは、毎回、考えていた。そんな中でも家族は残っている。自分は残ると思わなかったから意外。まだ、わからないけれど。 ただ、その選択を一応は聞いてもらえたから、そうでなければ、今の境地にはいないのかもしれない。 もう一回。自

          快晴の日にたべるカツ丼はうまい

          別れは突然に

          10年勤めている職場に退職を告げました。 そう何度も10年働いて辞めるってことはないからどんな感情だったのか記しておく。 先週からどこかで退職をすることを告げるつもりだった。 ただ、本当に事務作業や授業が重なっていうタイミングがなかった。 それが今日、一気に空きコマが増えて、そういうタイミングなのだと悟った。 管理職の先生に声をかけて、 何度も踏みとどまろうとしている自分がいた。 「この作業が終わったら、言いに行こう」 これを繰り返していた。 何度か繰り返し

          別れは突然に

          一人一人の役割

          振り返る時間は大事だな。 夏休みと、今では、文章の出方がまるで別。 すごく感情に支配されているのがわかる。 大学にいって何をしたいのか、本当に意識高いところなのか?自分が本当にやりたいのか? ただ、そのポジションに甘んじていないのか? 自己表現をしたい。これではまだことばが足りない。個人で家庭教師をしていてもできるのではないか? 教科を使いたいのか?それは手段。 そこにある人間について知りたいのか? ただ、観測したいだけ。 自分がそれに反応できるのか? ど

          一人一人の役割

          食欲のコントロール方法

          キレ食いモードになってた。そう認識できたこと。それをそこそこセーブした。 そして、体重は60越えずにいる。 人生で体重が60キロを下回っているのは、現在2回目。中学校から含めて今が一番体重が軽い。でも、健康診断の数値は例年通り。 アベレージは65キロ前後 一回目は一週間持たずに、リバウンドしてプラス10キロは増えた。 主成分はこれ↓ これと、家にあるお菓子は片っ端から食べていた。 美味しいよね。これ。 家に置いてあるから、グラついたけれど、一回経験しているから

          食欲のコントロール方法

          海軍カレーは10人前がデフォ

          牛肉一キロはコストコ行かんと手に入らんよ。 1日行かないだけでガラッと変わる環境 本当に早い いろいろな想いが錯綜している。 習熟度別。子供同士でも学んでいる。題材の時点でスタートが違っている。 日常の視点を語るなら、わかる。 教科になると、スタートは違う。 じゃあ、素朴な疑問に答えられるのか、それを許容できるのか。教員はその教科が得意だから、やっていることが多い。だから、そういう素朴な疑問を自然と圧政しているのかもしれない。 だから、自分よりできる人よりは聞

          海軍カレーは10人前がデフォ

          【オフ日】休むときは休む

          と言いながら、最小限の確認はする。 こういうときにやる英語長文で読めないのくると焦る。空欄多すぎて、読むのに集中できん。頭の体操ってことで。 数学は、今はまず入試問題の確認を今年中に終わらせる。 なんだかんだで、教科尖らせておくと、アイディアが出やすい。お、って頭がなる感覚。この瞬間に頭が動く。 午前終了 考えるプロセスを重視 あとは個別で塾で、できる学力を。 お金がない。学校でも、やる 格差はできないのか? できるの差でわかるにも差ができてくる 競争が生まれるのでは

          【オフ日】休むときは休む

          東京大学大学院を目指して【25】カリスマ

          大会の引率がありました。ベスト4に残ったのは、10年勤めていて初めてじゃない?指導という指導はしていなくて、一緒に練習できる時にやっている。ユニフォームもみんなバラバラでプレイスタイルも自由。そんなチーム。クラスもそんな感じ。とにかく個を出し続ける。変化に気が滅入ることもある。特に死に関わるようなことも情報として目に入ってくるときは本当にきつい。周波数の高低差があまりにもデカすぎる。周波数が低いな。気持ちが重いなってなったときは、自然が一番いい、上を見て、木や太陽を見る。あと

          東京大学大学院を目指して【25】カリスマ

          荒川アンダーザブリッジ

          トップの研究者が、現状をしっかり把握して、研究と実践を繋ぐために動いている。それを知れたことが嬉しい。 評論家・批判家になりたくて、研究をするのではなく、しっかりプレイヤーとして、最後まで走り続けるために今何が必要か? まずは教科に対してはとことんやる。そして抽象度を上げていく そこから国際的な動きもしっかり見えるようにする。 抽象度が上げると、実践から遠のく、ここのバランスがとても難しい。 今の学校現場でいかに研究職の人が共生できるか。 本当は担任をやりつつ、教

          荒川アンダーザブリッジ

          とりあえず上から下まで全部ください

          極形式の質問 (1)はできる。(2)はどうすればいいか質問。 単位円を使って説明。 その後、「下を隠せば、上と同じようにして、最後に2で割ればいい」 3回聞き直して、意味がわかった。 一度で聞き取るのって難しいから、何度も聞いてしまうんだけど、相手が許す限りは何度も言ってもらったほうが、相手も説明しようとなんとか頭使うからいいのかもしっれない。相手に説明するのはすごい。やっぱり説明した内容の方が、授業もやりやすい。相手に説明しようと頭を使う。その後、言語化することを習慣する

          とりあえず上から下まで全部ください

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          人のためになること 成績を上げることは人のためになるか けっこう、自分が良かれと思ってやったことは、後々に裏目にでる。そうして、何でそうなるんだと、感情の抑制が効かなくなる 裏目になるのはなぜだろう? 相手が何を考えているかなんて即時的であるから、その時その時で行動の解釈が変わるから。 その解釈の基準は自分の生存本能に由来する。 だから、人に合わせたところで、その場の自己満足になってしまう。 人に合わせる=社会性なのか? 外に向けてもしょうがない、自分単体が、ど

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          心の深部へ

          最近、メガネをかけなくなったことをよく聞かれる。 メガネをしなくなって約一ヶ月 最初は、探す時間がなくて、出勤したところから。 それで、1日が送れたこと。特に何もなかったことに気づいた。 すべてのものをよく見なければいけないという観念が外れた。 そこから、メガネをつけるのはやめた。 確かに、見えないものを増えたのだと思うけど、認識する情報量は大きく減っている。 だから、コンビニに行ったとしても、本当に意識しない限り、何も見えない。 そこに目移りするということが

          心の深部へ

          人間そんなに単純じゃない

          平日が始まった。 今日は朝から動き続けて、今、ようやく落ち着いてきている。 静かに何かをすることは大事 でも、それだけでは満足できない自分もいる。 表象についてもっと知りたい、そのためには相当意識を深くしないと すぐに切り離されてしまう。 味は低次元の意識という解釈 実物に近い、目の前にあるから、それを体感できるから、自分が求めていることのヒントになっている。 近くにできたカレー屋。いくと不思議な気持ちになる。 数学的帰納法の授業を2回にわたって、 で、そこ

          人間そんなに単純じゃない