心の深部へ
最近、メガネをかけなくなったことをよく聞かれる。
メガネをしなくなって約一ヶ月
最初は、探す時間がなくて、出勤したところから。
それで、1日が送れたこと。特に何もなかったことに気づいた。
すべてのものをよく見なければいけないという観念が外れた。
そこから、メガネをつけるのはやめた。
確かに、見えないものを増えたのだと思うけど、認識する情報量は大きく減っている。
だから、コンビニに行ったとしても、本当に意識しない限り、何も見えない。
そこに目移りするということがなくなっている。
そもそもコンビニには行かないほうがいい
みたいな考え方もあるけど、よく見れば自分に合ったものがある。
それが本当にあっているかは試してみないとわからないけど。
その分、人の顔を見ながら話すこともできるようになった。そもそもよく見えてないから、背景見ているのとそんなに変わらない。
もちろん、意識するとピントは合わせることはできる。
本来備わっている、目の動きをしっかり働かせないと。
ショーペンハウアー
動画で見たから、なんとも言えない。でも、言っちゃう。
幸福を追求することをやめたほうが、楽になるのかもしれない。
肌で感じる、幸福という言葉に対する。違和感。
motion より action
食事から少しずつ離れている。意識が遠のく。
醜く死ぬのか、美しく死ぬのか
何度も繰り返す、死、再生
棺桶の中へと埋葬されていく
美しさは意志の輝き
醜さは他者への渇望
そこにある
生きている
さらに深く
悲しみ
孤独
死
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