障害者が実践する自己投資の習慣:少しずつ前進する力
毎日1つ自分のためになることを継続する。
前(まえ)に人生(じんせい)の成功法則(せいこうほうそく)についての本(ほん)を読(よ)んでいて持病(じびょう)がある男性(だんせい)が紹介(しょうかい)されていたのだが
男性は、毎日(まいにち)自分(じぶん)のためになることを1(ひと)つする事(こと)を継続(けいぞく)した。
持病に苦(くる)しみながらも彼(かれ)は、少しずつ成長(せいちょう)していった。
そして、彼は、仕事(しごと)で成功する事ができた。
僕(ぼく)は、左手(ひだりて)に重度(じゅうど)の分娩麻痺(ぶんべんまひ)があって、左手がほとんど動(うご)かないうえに中程度(ちゅうていど)の
統合失調症(とうごうしっちょうしょう)と双極性障害(そうきょくせいしょうがい)があって疲(つか)れやすい。
なので、フルコンタクト空手(からて)の稽古(けいこ)と筋力(きんりょく)トレーニングとランニングなどの
フィジカルトレーニングをした後(あと)は、自由(じゆう)に過(す)ごしてもいいという生活(せいかつ)をしていた。
だからこそ、複数(ふくすう)の障害を持(も)っていてもハードな格闘技のトレーニングに打(う)ちこむ事ができた。
障害があっても少しずつ成長すればいい。
障害があると毎日、自己投資(じことうし)をする事は、難(むずか)しい場合(ばあい)がある。
であれば調子(ちょうし)が良(い)い時(とき)に自己投資のために運動(うんどう)をしたりすれば人間(にんげん)は、成長する。雪(ゆき)の玉(たま)を雪の上(うえ)で
転(ころ)がせば少しずつ雪の玉が大(おお)きくなるように努力(どりょく)をすれば自分の能力(のうりょく)は、大きくなっていく。
長期的(ちょうきてき)に考(かんが)えて行動(こうどう)する。日本人(にほんじん)のほとんどが65才まで生(い)きられる。
最終的(さいしゅうてき)に人生が上手(うま)くいけばいいという考え方(かた)は、現実的(げんじつてき)だ。
以上のことから障害があっても、毎日少しずつ自己投資をする事が重要だということだ。
最後に。
僕の記事が毎日少しずつ前進する重要性について興味がある人、格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。
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