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CFOのキャリア:もう終わりと思ったところから最低2歩は進める、資金調達も最後まで諦めなければ調達の可能性は高まる

仕事で資料作成をするときに思わずも捗ってしまい、
多分大丈夫だろうと思った資料ほど、普段はしない間違いであったり
普段は指摘されるだろう準備ができていなかったり、、、

大丈夫と思ったら、そこからまだ最低2歩は固める部分がある、という
考え方です。
むしろここから最低2歩進めた資料のクオリティは高いです。
最後の最後まで詰めて、気を抜かないことが大事です。



資金調達も、最後、もうダメだ、と思ってから最低2歩は進めます。
最初はここまできたらもうダメだ、
というは正直、誰にでも起業をしているとあるものです。

しかし、
もうダメのポイントがきて諦めてしまうのではなく、
まだここから行けると前に進むことができるのです。


この最後の足掻きで資金調達を実施できた例は多くあります。
もちろん余裕のトラックでトップティアと呼ばれる投資家から
出資を受け入れられることに越したことはありません。
ただ全てのビジネスがそこまで計画通りに進むわけはありません。


精神論かもしれませんが、何よりも大事なことは動くです。
動けばチャンスが少なからず広がるのです。
チャンスは資金調達かもしれません、
あるいは営業として売上が上がることかもしれません。


動かないことには、そのチャンスすら生まれないのです。


どうしても最後の最後になると諦めてしまう誘惑に囚われてしまいますが、
もうダメと思ったところから、後2歩です。

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