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退職代行を使うことは弱くない!!辞める勇気も必要だ!!

嫌な会社を辞めたいが、退職代行に頼るのは弱いと思われるのではないかという悩みを持つ人に一言。

退職代行を用いるのは弱くなどない!!

行きたくないのを無理矢理我慢して心を病んでしまうことを防ぐために必要な決断である。

自分を守ってどこが弱い?

三十六計逃げるに如かず、というではないか。

死活問題を抱えている時に体面を気にする方がおかしいのだ。

そのような変なしがらみやちっぽけなプライドに心を縛られていては大惨事になるだけだ。

取り返しのつかないことにならないうちに退職代行に頼るべきだ。

本記事は退職代行の利用が弱さではないことを証明するものである。

弱くない証拠

退職代行は勇気ある者によって用いられる。

会社を辞めるということは、今後の収入を自ら断ち切る行為であり、嫌な物を我慢することよりも無収入を選ぶのは、なかなかできることではない。

それに、1人で悩んでいたことを他人に相談するのは非常に勇気が必要なことである。

よって、弱くもなければ恥でもないといえるのだ。

笑いものにされるのを怖れるな!!

自分で辞めると言わないことを笑われるのではないかと考える必要はない。

やめてしまえば、そいつらと会わなくてよくなるので、何を言われても痛くもかゆくもないからだ。

無収入も怖くない

退職して収入がなくなっても何一つ怖いことなどない。

なぜなら、代行業者が未払いの残業手当及び退職金や離職票を受け取ってくれるからだ。

そうしてもらった金があれば当面の生活は困らないのだ。

退職後に元同僚・上司に出くわすのが嫌だ

会社を辞めてから、かつての同僚・上司・社長に会っても平然としていればいい。

そいつらとの上下関係は切れているので、命令に従う必要はないのである。

いつまでも先輩面する奴等は無視でいいのだ。

おすすめの退職代行業者

さて、ここまでを読んで辞める決断はできただろうか?

といっても、「どの代行業者がいいのか分からない」という意見が大半だと思われる。

そこで、おすすめの退職代行業者を紹介したいと思う。

是非、利用のための参考にしてほしい。

JーNEXT

最初に紹介するのは、速攻で退職できることが強みのJーNEXTである。

JーNEXTは早ければ当日に辞められるので、今すぐ退職したい人にうってつけの代行業者といえる。

※注意点 同社は退職の意志を伝えるだけで交渉はできないという短所がある。そのため、期待通りにならないことがある。

JーNEXTに関する記事は↓こちらを参照してほしい。

退職110番

次に紹介する退職110番は、なんと弁護士が運営する代行業である。

同社は弁護士がいるだけあって、労働問題に強く、法的手段を用いることも可能だ。

故に、退職110番の助けを借りれば大船に乗ったつもりでいられるのだ。

したがって、同社は「何としてもやめたい人」にとっておすすめの代行業者といえる。

※注意点 退職110番は営業日と時間が「平日の9時~18時」なので、その時間帯に相談できない人には使いづらいという欠点がある。

退職110番に関する記事は↓こちらを参照してほしい。

男の退職代行

男らしさを強要される社風で困っている人に「男の退職代行」をおすすめしたい。

今はジェンダーフリーの社会であり、「男ならこれくらいできて当然」という性別で人を判断するのは時代に逆行している。

そのような古い価値観に押しつぶされそうな男性諸君が迷わず頼るべき代行業者が「男の退職代行」である。

※注意点 利用できるのは男のみである(だから男の退職代行なのだ)。また、男らしい退職ができるという意味ではないので、間違えないように。

辞めた後の社会保障

退職後の社会保障について気になる人がいるだろう。

そんな時は退職NOTEに頼ることを推奨したい。

退職NOTEは、社会保険給付金の受給の関する情報を教えてくれることによって、辞職後の生活の大きな助けとなっている。

会員登録すると受給までのスケジュール組み立てや必要事項の説明といった援助を受けられるので、退職後の生活に不安がある人はサポートを依頼するのが得策だ。

※注意点 あくまでも辞めた後の保証をする会社であり、退職は自分でしなければならない。

退職NOTEに関する記事は↓こちらを参照してほしい。

終わりに

会社の奴隷としてこき使われ、嫌なことを耐え続けるのは人間であることをやめたに等しい。

本記事で紹介した代行業者の力を借りて「労働マシーン」に成り果てることや心を病んでしまうことから逃れるべきである。

大事なことなので、もう一度言うが、退職代行に頼るのは恥ではない!!

無理をして倒れてしまうくらいなら物笑いの種になる方がましだ。

命の方がプライドより大事なのである。

人を嘲笑うことしかできない奴等がいる会社で働くことは時間の無駄であり、その程度の輩と関わると、自分も同じレベルの生き物になってしまう。

むしろ、かわいそうな奴等だと思って憐れんでやるくらいでいい。

馬鹿にけなされることを気にしていても疲れるだけなので、くだらない職場からはさっさと立ち去るのが賢明というものだ。



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