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Ubuntu Server 24.04 LTS インストールメモ
ダウンロード https://ubuntu.com/download/server インストールメディア作成 ダウンロードしたISOイメージをUSBメモリに変換する こちらを利用させてもらった。 イ…
Ethereumロケットプールステーキングminiプール追加編
RPLの値上がり
2024年6月15日ロケットプールステーキングに必要なRPLが何故か高騰して いる。
$ rocketpool node status=== RPL Stake ===NOTE: The following figures take *any pending bond reductions* into account.The node has a total stake o
Ubuntu Server 24.04 LTS 運用監視、ロケットプールイーサリアムステーキング、データ可視化ツールGrafana
ロケットプールサーバーの状態を可視化
イーサリアムのステーキングは停止するとペナルティが課せられるのでサーバー停止の状態は極力避けたい。そのためにも日頃から状態を監視する必要がある。
監視するツールはいくつかあるがクライアントインストール時にメトリクスをオンにしたのでGrafanaという人気のあるデータ可視化ツールを利用してサーバーの状態を調査する。
メトリクスのセットアップ
ロケットプー
Ubuntu Server 24.04 LTS セキュリティ自動アップデート、高信頼性、高堅牢性なロケットプールステーキング
信頼性の高いロケットプールステーキングサーバーを目指して
イーサリアムのステーキングを実運用しているは本設備は私個人のためだけではなく、手数料14%を徴収し、他人から借りたイーサリアムも運用している。不測の停止やセキュリティトラブルは他人の迷惑にもなるため最新の注意をはらって運用していきたい。
そのためにはセキュリティに関するアップデートは速やかに当てていきたいし必要とするなら再起動も自動で実
Ubuntu24.04の更新、ロケットプールクライアントの更新、メンテナンス
大量のログ
稼働するまでサーバーの様子を見てみると大量のエラーログが吐かれている。
[252471.969191] rc rc0: receive overflow[252471.985193] rc rc0: receive overflow[252472.001190] rc rc0: receive overflow[252472.012168] rc rc0: receive ove
ロケットプールノードステーキング準備編、RPLステーキング、ミニプールの作成
ボンドサイズの選択
ロケットプールノードステーキングでは8ETHか16ETHをデポジットし、32ETHに満たない部分をリキッドステーキング利用者に貸し出すことでステーキングをおこなう。
これらは人が介在することなくすべて自動で行われる。
まず最初にボンドサイズとよばれるデポジットサイズを8ETHか16ETH、どちらかにするか決めなければならない。
また、貸し出すETHサイズ(8ETHの場合は24
ウォレットの作成、ロケットプールノードの登録、出金アドレスの設定
ノードウォレットの作成
同期が終了したらすべての準備が整いましたのでノードウォレットを作成します。
$ rocketpool wallet init
ウォレット作成する際の24の単語(シードフレーズ)は必ず記録し失わないように最新の注意をはらいましょう。
もしシードフレーズを失った場合サーバーやOSに何かあった場合、資金を失います。ゲームオーバーです。
単語数と単語の再入力を求められますの
ロケットプールクライアントインストール
事前準備
ロケットプールを実行するユーザーは、いつもログインしている私のものにした。まずはクライアントをダウンロードするディレクトリを作成する。
$ cd$ mkdir -p ~/bin
rocketpool CLI をダウンロード
$ wget https://github.com/rocket-pool/smartnode-install/releases/latest/downlo
ロケットプールノードステーキング準備編
ノード構築のドキュメント
ノード構築に関わる資料は以下のリンクにあるので資料を読み解き、一つづつ実施していけば良いと考えている。
必要なポートの開放
ドキュメントの資料にある通り、エクゼクションレイヤーの30303とコンセンサスレイヤーの9001を開ける。
資料の図では30303 - 30305まで空けているが多分30303だけでよいだろうとそのように設定する。
$ sudo ufw a
Ethereum ステーキングの方法
ノードステーキング
Bitcoinに続く時価総額2位の暗号資産であるEthereumはグラフィックボードでマイニングし暗号資産を稼げることもあり人気を博し、nVidia製のグラフィックボードの高騰化を招いた。Ethereumはバージョン2で無駄な電力を消費するマイニング方式をやめ、Ethereum資産を持っている人たちが認証し合う方法、ステーキング方式に移行した。
ステーキングは32ETH(2
Ubuntu Server 24.04 LTS インストール後の初期設定4 アクセス制御 メモ
Linux標準iptablesでポートフィルタリング
インターネットからアクセスできるようにった自宅サーバー、今の段階ではsshしか開いておらず、そのsshも公開鍵認証のみなど最低限のアクセス制限を加えているので当面大丈夫だと思うが、今後のことも考慮しファイヤーウォールを導入することにする。
Linuxでは昔からiptablesが標準的にポートフィルタリングで利用されているが設定ファイルがやや
自宅サーバー Ubuntu 24.04LTS SoftBank光 光bbユニット E-WMTA2.4 DMZ設定
我が家のネットワーク構成
インストールと大まかな設定が終了したので、サーバーをインターネットから接続できるようにする。我が家ではSoftBank光を利用しており、RX-600KIと光BBユニットE-WMTA2.4という構成である。ちょっと違うのはひかり電話(N)とBBフォン両方の電話を利用できるようにしている点だろうか。
softbank光のIPv6高速ハイブリッドはなかなか性能が良い上に、自
Ubuntu Server 24.04 LTS インストール後の初期設定3 IPアドレス固定化 メモ
IPアドレスを固定にする理由
自宅サーバー用として構築するにあたり、IPアドレスの設定をDHCP依存ではIPアドレスが変更され使いづらいのでIPアドレスを固定にする。
自宅内のネットワークは192.168.1.0/24のサブネットであり、DHCPの範囲は192.168.1.32~192.158.1.223に設定している。
ゲートウェイは192.168.1.1となっているためサーバーには192.
Ubuntu Server 24.04 LTS インストール後の初期設定2 時刻設定 メモ
タイムゾーンの確認と設定
インストールのまま、何もしなければ時間はUTCで表示されるため、9時間遅れている。ログを確認するとかいろいろと不便なのでタイムゾーンを設定する。
$ dateFri Apr 26 23:37:01 UTC 2024
UTCになっている。
$ timedatectl list-timezonesAsia/Tel_AvivAsia/ThimbuAsia/Thimph
Ubuntu Server 24.04 LTS インストールメモ
ダウンロード
https://ubuntu.com/download/server
インストールメディア作成
ダウンロードしたISOイメージをUSBメモリに変換する
こちらを利用させてもらった。
インストール
PCのUSBポートに先程作ったUSBメモリを刺して起動
言語はEnglish、KeyboardはJapanese,Variantは昔誰かが言ってたOADG 109Aにした。