アフリカ屋

ユニークで魅力的な西アフリカへ出向き文化交流、西アフリカのイスラム圏と古き良き日本との…

アフリカ屋

ユニークで魅力的な西アフリカへ出向き文化交流、西アフリカのイスラム圏と古き良き日本との接点を発信 それを元に毎日の生活を楽しく豊かに94‘から西アフリカの布の店【アフリカ屋】in町屋 Tokyoを❣️

最近の記事

NIKKO’S ORIGINAL MASK ! 2018/02/01

アフリカ渡航前はいつもバタバタで、勿論お客様が 楽しく無事に過ごせるように準備万端に! 数々のリクエストのお土産、 向こうで何か会ったときの為のお薬から。。。 店の事。。。。。諸々 そしてJAMBOさんで、髪をや爪を綺麗にして頂いて渡航 やる事山積みの上、着ていく服や小物の開発に勿論頑張るわけです。汗) アフリカに行って日光デザインの服が、 次の年にアフリカの人達が着ているのをみるのは楽しみで。。。 日本(中国?)の方々は兎に角同じものを直ぐ。。。 いやぁ

    • 『Fulaniのお茶会』2018/01/01

      今朝は雪がちらつきましたね! 昨日は寒い中足を運んで頂きありがとうございました。 Fulani族の方々11名(Senegal,mali,Burkina-faso, Guinea,Ghana)計31名の方々が年末のお忙しい中、 参加して下さり誠にありがとうございました!       沢山の方々に『FULANI族』の事を知ってもらうと言う私達の企画と        日本フラ族の方々の願いが、一つになり実現された企画に賛同して          頂けたのがとても嬉しか

      • アトリエ•アフリカ屋 2018/07/10

        やっぱ固定観念のないアイディアは最高! これはああでもいい、こうでもいいんだよ、逆さでも裏でも表でも 縛られず自由に自分の感じた線や形や色や素材を組み合わせてより 素敵な物を作り出す。 人真似なんかしても仕方ないあなたは私じゃないし、 私はあなたじゃないからね。 同じ物なんて着たくないし、何でもいいわけじゃない。 私は私。あなたはあなた。個性は自分自身である権利。 システムにコントロールされず、ポジティブに みんなちがってみんないい。 じゃなきゃ魅力は生ま

        • mina族(Togo)の藍染め✂を入れないBoubou仕立て 2018/07/26

          今回TOGOで仕入れて来た藍染め。 斬新なデザインもいくつかあり、 気に入ったデザインの布に ✂をどうしても入れたく なかったが、 これを着てこの良さを 観て頂くには。。。 カットしないBoubou。 これは2Way Boubouだ! 中々面白いのが出来た。 (自画自賛) 西アフリカギニア湾岸に位置する、 TOGOではマメ科の ヨルバインディゴを使い藍染めを行う。 昨年の夏のTOGOとGUINEAに 行ったのも西アフリカの 藍染め研究を長年していらっしゃる 井関先

        NIKKO’S ORIGINAL MASK ! 2018/02/01

          💙Le pagne africain,un art de vivre.💙arte france 2018/06/07

          『アフリカの腰巻き布で生活がアート』 arte france このフィルムが大好きで、よく遊びに来てる友人が お腹抱えて笑っているからもっと良く何て言っているか 知りたくて、教えてもらったので、これをご紹介! アフロフレンチもっといい訳あったらアドバイス下さい!笑 アフリカの方々のおおらかさやユニークさがとても良く現れている。 アフリカ布好きには溜まらない、柄の意味もわかるのよ〜! アフリカ屋が持ってる布で少し説明を入れました。 楽しんでもらえたら嬉しいですね! https

          💙Le pagne africain,un art de vivre.💙arte france 2018/06/07

          『アフリカ屋25年の経緯』

          80年代の終わりN.Y.で、先の見えない 母子家庭の生活に生き詰まりを感じていた頃 ハーレムに引っ越した頃 そのユニークさと大胆な色彩は 私にとってとても魅力的でそれ以来 イエローキャブも止まらない治安の悪い ハーレムがオアシスと化した。 『日本でアフリカンプリントを紹介する❣️』 しかし、東京に戻ってみると。。。 えっ?何?アフリカ?。。。 周りの反応は。。。??汗) 『そんな突拍子もない夢は直に飽きる!?』 やらしておけ😨? 当時の日本は未だ未だ

          『アフリカ屋25年の経緯』

          町屋.com

          この奇妙な時にも、毎年毎年懲りもせず、渡航禁止区域にも関わらず、アフリカに行こうと思っていた私に。。。 ふと、毎回大変な思いをして何の為に行くの?と言う疑問がよぎってしまった。 それにこの先何をして生きて行くか? と言う選択も含めやはりスーパーハードなアフリカ行ったり来たりは、少しお休みし日本でどうやって生きていくのかを考えるチャンスにしたいと思った。 いつもの事だけど、見切り発車で突然作った、コミュニティ町屋.comは、アフリカに行く為のものであったにも関わらず。。。どん

          東京ジェンベファクトリー&アフリカ屋

          東京ジェンベファクトリーは義理の息子のタクミ君と佐々木さんが作ったお店&工房多分2005年日本に戻って来たタクミ君がアメリカ在住のマスタードラマとマスターダンサーを招聘するので協力して欲しいと、娘のダンスクラスに叩きにあらわれたのが、私の父が亡くなった次の日。何故か私はこの人入れ代わり?? 私は『クラスは喪中でお休みにする』と言ったら、娘の日光は『お金もないのに何を言ってるの?私は休まない爺ちゃんが観に来るかも知れないから、今日は弔い合戦』当時私はこのアフリカ屋を維持るす為

          東京ジェンベファクトリー&アフリカ屋

          風の時代?

          昨日はMali人の知人に会いに行った。 いつものように食事を用意して下さったわざと関係ない時間にお邪魔したのに。。アチェケを作ってくれた。 晩ご飯のティガテェゲの用意もあるのに 彼女の旦那さんは三十年強日本に住む、共通の友人も多く、あの人は今どうしてる?この人は。。。??長い事色々話せて良かった、色々な事の答え合わせが出来た、そうかやっぱりそれでいいんだとほっとする。日本もだけど、アフリカは急速に変わっている。毎年毎年明らかにやはりここでも日本とMaliの共通点を凄く感じる

          Maliご飯の食材

          サツマイモの葉っぱをゲットしたので Maliの女性にお土産に持っていく。 日本ではサツマイモが売ってるのに葉っぱは食べない。現地では美味しいソースとなり栄養価も高いのに😨誠に残念。 農家の皆さん、是非食べるなり、売るなりしましよ! いつも沢山の食品を持って帰ってくるので、マダムがここはアフリカ何でもあると。。。片言の日本語で『これ美味しい』を連発😆😂 トミと呼ばれるタマリンド酸っぱくて夏の必需品😃ジュースにして飲んだり、紅茶のレモンの代用。。勿論そのままも🙌🏼 もう直ぐ、

          Maliご飯の食材

          蒔いた種は。。。

          2023年、何の根拠もないけど私はとても意欲的、例え転んでもダルマのように起き上がればいい😂20年3月、丁度アフリカから戻る時、凄い勢いの波が来てがらりと世の中が変わっていくのを感じながらも。。自分が例えシャッフルされたとしても自分の生活は相変わらない。TV📺もないので、世の中に翻弄されずにいれたのも良かった。コロナだからマスクをして外国にも行けない??と言う発想は自分の中になかったし実際行けていた。ただ周りの人間関係は変わりつつ、老朽化した住まい(築65年)についても🤔どう

          蒔いた種は。。。

          ソトラマ(乗合いバス)

          maliではバイクかソトラマかタクシー、勿論何でも乗る。ソトラマには、人、動物、物、食べ物時々大型家具🤣!? えっ😨?だけど本当に乗り込んでくる。だけどちゃんと何故か収まる😆👍と言うか、無理やり収める。絶対座れない?と思う隙間にも大きくて魅力的なお尻のマダムは座ってしまう、と言う魔法をやり遂げるのである。 この荷物の隅で悲しそうなこの子も私の足の側できっと直ぐに人間のお腹に入っていく事をわかっているのだろう。。。頭をさすって宥めるしか出来ない😭 アミーナ🙏

          ソトラマ(乗合いバス)

          トーゴに行ったシンデレラ

          2017年の夏、アフリカ渡航前に友人の神楽坂のカフェの近くのフレンチレストランで働くTogo人シェフに声をかけられTogoに行くの?私も行くから一緒に行こう🤔!?

          トーゴに行ったシンデレラ

          フタジャロン(フラニ族の村)

          フタジャロン(フラニ族の村)

          ジャビー

          具合が良くないのに炎天下でジャビーの道具を販売するサリー in アジャメ ABJ ここはタクシーも止まらない、居住地区わたしは怖い思いをした事がない。 いつも皆んなに助けられっぱなし。。。 35年前のハーレムよりまし。 私はここが好きお高級地より ゲットー?が楽しい🫢

          コロゴペイント

          Cote d'ivore🇨🇮の北部&Mali🇲🇱の南部には昔から定住している、農耕民族のsenoufo族が暮らすkorhogoと言う村がある。どちらの国からも不便ではあるが、私は大好き❣️19年にBamakoからバスで南下、夜中の国境は不安だったけど、朝着いたらとても気持ちが良かった🙌🏼ここにはボロイのダンサーもいる。 兎に角そこに行ってみたかったのである。ピカソが紛れ込んで影響を受けた村 私はコロゴペイントでぬいぐるみを作るのが、大好き❣️家の精霊は夜中に自由に踊り出してる

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