mina族(Togo)の藍染め✂を入れないBoubou仕立て 2018/07/26

今回TOGOで仕入れて来た藍染め。

斬新なデザインもいくつかあり、
気に入ったデザインの布に
✂をどうしても入れたく
なかったが、
これを着てこの良さを
観て頂くには。。。
カットしないBoubou。

これは2Way Boubouだ!

中々面白いのが出来た。
(自画自賛)

西アフリカギニア湾岸に位置する、

TOGOではマメ科の
ヨルバインディゴを使い藍染めを行う。

昨年の夏のTOGOとGUINEAに
行ったのも西アフリカの
藍染め研究を長年していらっしゃる
井関先生の本に感化されたからだ。

一ヶ月前、鴬谷の文化財研究所(家から自転車で行ける)で川田順造さんなどのお話が聞けるアフリカ分科会と言うのに参加した。行った途端に場違え。。。?重苦しい?雰囲気(笑)の中
いつものように一人だけ藍染めBoubou
+下駄にチャリ(爆)まな板の上の鯉?こういうときの開き直りは結構早い、席について前のネームプレートをみたら目の前がサコちゃん(京都精華大学長)
左前が名古屋大学)春日先生
(一気に家族と一緒の気分 笑)
その上、サコちゃんの前の
プレートに何と!
西アフリカの藍染め研究の
大御所井関さんの名!!
急に来てよかった。 
今日は何と言う素敵な日。
終わってから先生達の所へ
井関さんにご挨拶も出来、
丁度着ていた藍染めBoubouに反応?
これMina??(流石先生)
そうです!。。。結構盛り上がった!!それから色々お話しも出来た。
犬も歩けば棒に当たる。
その日は知りたい事が知れ
素敵な気分だった💓

今度、東京に行ったとき、また藍染みせてください。旅の予算、組みなおすわ〜こんな素敵なのみたらね♡yn

SAWAKO MOTEGI 投稿者

2018年7月31日 11:27 PM 編集

是非是非!!観て下さい!お待ちしてます。

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