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【入門から応用まで】Angularの学習におすすめの本/書籍5選

これからAngularを業務で使うことになった方、これからAngularを使ってキャリアを歩んでいきたいという方でどのように学習していこうか悩んでいる方もいるかと思います。

そこで今回はAngularを学ぶために筆者が参考になったおすすめの本/書籍を5冊紹介していきます。


Angularとは

AngularはGoogleによって開発されたオープンソースのウェブアプリケーションフレームワークです。

主にシングルページアプリケーションの構築に使用され、HTMLとTypeScriptをベースにしています。

Angularはコンポーネントベースのアーキテクチャを提供し、効率的なデータバインディング、依存性注入、ルーティング、フォーム管理などの豊富な機能を備えています。


Angularの学習におすすめの本/書籍5選

Angular超入門

Angular超入門」Angularフレームワークの基本から応用までを学ぶことができる一冊です。

データバインディング、ディレクティブ、コンポーネント、サービスなどのAngularの核となる概念からアプリケーションのテスト方法とデプロイプロセスについても触れています。

また、簡単なアプリケーションを作成しながら、フォーム処理、HTTP通信、ルーティングなどの実際の開発技術を学ぶことができます。

Angularアプリケーションプログラミングの書籍も分かりやすかったけど、こちらも分かりやすかった。
全部理解するのではなく初心者が抑えておくべきところを抽出して丁寧に紙面を割いて解説しているところが好感触だった。

購入者のレビューより


Angularアプリケーションプログラミング

Angularアプリケーションプログラミング」はAngularを用いたウェブアプリケーション開発に特化した技術書です。

Angularのコンポーネント、サービス、モジュールに始まり、フォーム処理、HTTP通信、ルーティングなどの応用機能まで詳しく解説します。

また、Angular開発において重要な役割を果たすTypeScriptの使用方法についても詳しく説明し、型安全なプログラミングのベストプラクティスについても記されています。

初めてangular開発に足を踏み入れる身として非常に分かりやすかったです。
特にサンプルコードに番号がふってあり、その行が持つ意味や、どうロジックが展開されいくか手を取り指南してくれているのが良かったです。
入門書の1冊目としてオススメです。

購入者のレビューより


Angular Webアプリ開発 スタートブック

Angular Webアプリ開発 スタートブック」はAngularを使ったウェブアプリケーション開発の入門書で、特にこれからAngularを学びたいと考えている初心者や新規プログラマーを対象に書かれています。こ

Angularの基本的な概念から始まり、シンプルなアプリケーションの開発までのプロセスが段階的に説明されています。

一つの小規模なプロジェクトを通して、フォームの処理、ルーティング、HTTP通信など、実際のアプリケーション開発の流れを学ぶことができます。

とにかく簡単に入門できるように工夫されていると感じました。
AngularやVSCodeのインストールから始まるほどで、現状一番挫折しにくい入門書だと思います。
そのかわり扱われていない機能もそれなりにあります。

購入者のレビューより


AngularJS アプリケーションプログラミング

AngularJS アプリケーションプログラミング」はAngularJSに特化した技術書です。

AngularJSの基本概念から応用テクニックまでが詳しく説明されており、具体的なアプリケーションの開発プロセスを通じて理解を深めることができます。

カスタムディレクティブの作成、依存性注入の詳細、アプリケーションのパフォーマンス向上のためのベストプラクティスについても記されているのが特徴です。

導入編では学習のための環境を準備し、簡単なアプリを作りながら、基礎的な構文、キーワード、概念が学べます。
基本編では、ディレクティブ、フィルター、サービス、スコープオブジェクトなどAngularJSを構成する基本要素を学びます。
応用編では、ディレクティブ/フィルター/サービスの自作、ユニットテストやE2Eテスト、そして、Grunt/Bowerと連携したアプリ管理など、より実践的なアプリ開発を行っていくためのさまざまなテーマについて学ぶことができます。

購入者のレビューより


AngularJSライブラリ 活用レシピ 厳選 108

AngularJSライブラリ 活用レシピ 厳選 108」はAngularJSでのアプリケーション開発を効率化し、強化するために利用できるさまざまなライブラリとその活用方法を紹介する書籍です。

AngularJSのエコシステム内で利用可能な豊富なライブラリを網羅的に解説し、具体的な使用例とともに、それぞれのライブラリの強みと適用シナリオを示しています。

ライブラリを使用する際のパフォーマンスの考慮事項と、他のライブラリやフレームワークとの互換性についてのアドバイスも記されています。

AngularJS アプリケーションプログラミング を読んだのちに更に興味がわいて、本書を読ませていただきました
JavaScript フレームワークの代表格「AngularJS」で利用できるモジュールを紹介するもので「こんなライブラリもあったのか」と気付かされました。
スクリプトの使い方はもちろんですがJavaScriptの管理ツール(Bower)についても学べます。
そしてスクリプトにおける要素はタッチデバイスにも対応しているのでいろんな端末で試すことができます。

購入者のレビューより


電子書籍を読むならAmazon Kindle Unlimitedがおすすめ

Kindle Unlimitedとは、Amazonが提供する電子書籍読み放題サービスです。

Kindle Unlimitedの料金は、月額980円(税込)で利用でき、30日間の無料お試し期間があります。技術書であれば、1冊1,000円以上する本が多いため、1冊読むだけで月額料金の元を取ることができます。

さらには200万冊以上の電子書籍が読み放題です。初回30日間は無料体験があるので合わなかったら無料期間中に退会してしまいましょう。


Angularを動画で学ぶ

【2024年最新版】はじめてのAngular超入門。実践で学ぶ本格Webアプリ開発【TypeScript】

【2024年最新版】はじめてのAngular超入門。実践で学ぶ本格Webアプリ開発【TypeScript】は最新バージョンのAngularを用いて、TypeScriptによるWebアプリ開発の基礎から応用までを学ぶことを目的としています。

2024年の最新バージョンのAngularに対応しており、最新の機能やベストプラクティスを学ぶことができます。新しいAPIや変更点についても詳しく解説されているため、常に最新の情報を得ることができます。


【AngularとNode.jsで始める】JavaScript系 WEBアプリケーション開発コンプリートガイド①

【AngularとNode.jsで始める】JavaScript系 WEBアプリケーション開発コンプリートガイド①はAngularとNode.jsを使用してフルスタックのJavaScript Webアプリケーションを開発するための包括的なガイドを提供します。

フロントエンドにはAngular、バックエンドにはNode.jsを使用したフルスタックアプリケーション開発の基礎から応用までを学べます。クライアントサイドとサーバーサイドの連携方法を理解し、シームレスなWebアプリケーションを構築するスキルを習得できます。

Angularの学習におすすめのUdemy講座もまとめています。

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