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#玉置浩二
2024年お正月、玉置浩二さんWOWOW元旦夜「2023 故郷BAND」と佐野元春さんの1/6夜NHKBS「今、何処TOUR2023」をさっき録画してあったのを視聴しての感想。音楽を聴いて泣くってどういうことだろう。
昨年末の紅白は藤井風くんも玉置浩二さんも佐野元春さんも出なかったので、まあ平静に冷静に見ていたわけである。ので、この年年末年始については、風君についてはドラマ「いちばん好きな花」の最終回・サプライズ「花」生演奏で満足であり、玉置さんと佐野さんについては、年始に最新のライブがテレビで放送されて、これまた大満足であった。
どちらも僕は泣いてしまったのだが、音楽を聴いて泣いてしまうというのは、ど
関ジャム 玉置浩二さん特集。いきものががり水野くんと平原綾香さんの常軌を逸した「玉置浩二愛」二人のガチ勢態度競争は想定範囲だったのだが。川崎鷹也さんの「しあわせのランプ」の結婚相手のお父さんエピソードが良すぎて泣いた。
関ジャム 玉置浩二さん特集。
ゲストの、いきものががり水野くんと平原綾香さんの常軌を逸した「玉置浩二愛」は今までも知っていたので、二人のやりとりは、感動しつつもまずまず想定範囲だったのだが。
川崎鷹也さんの選ぶ一曲「しあわせのランプ」のエピソード、「音楽を辞める覚悟をしたとき、踏みとどまらせた一曲。結婚の挨拶に行ったとき、音楽を辞める覚悟もしていて、でも奥さんのお父さんが『鷹也君、玉置浩二のし
玉置浩二ショーの地上波での初再放送を記念して、玉置さんとゲストのコラボをいくつか選んで、あっちいったりこっちいったりしながら、論じてみました。
ここ数日、今までBSプレミアムと4K8Kだけでオンエアされていた過去の玉置浩二ショーが、NHK総合でまとめて再放送され、配信もこの一週間くらい限定らしいのですが、NHKプラスで配信されています。(最新の玉置浩二ショー、一昨日の鈴木雅之とかの奴は、配信なし、まだ先なんだと思う)
下のリンククリックすると、NHK+に飛びます。
https://www.nhk.jp/p/ts/J74Q5KNRQL
毎回、期待を軽々と超えていく、「玉置浩二ショー」という至福の時について。「サウダージ」での岡野昭仁さん、「母へ」半崎美子さんも。「メロディー」鈴木雅之さんも、そして安全地帯ミニ編成も。音楽って、いいよね。
玉置浩二ショーが始まったのは、2014年から。当然、全ての回を、もう擦り切れるほど(HDDだから擦り切れないのだが)、全部、トークで何をしゃべったかまで完全再生できるくらいすべてを繰り返し見てきている。
もう8年も前からなので、玉置さんもだんだん年をとるし、途中、心臓の病気、手術もされたし(心臓の病気が悪化して中断した八王子でのコンサートも、見にいっている)、玉置浩二ショーで演奏される曲も、
藤井風君の紅白に興奮して、毎日、いまだに五回くらい見続けている。風君、ミレパ、ディマシュ君、玉置さんに小田さんなど、年末年始の音楽番組関連Facebookに投稿した記録転載。風くん「LOVE ALL SERVE ALL」初回盤、予約しました!!
12月31日 22時23分
中村佳穂さんと藤井風くん、見られたから、もう、満足。藤井風くんがやっぱりいちばんイケメンである。ピアノ演奏も歌も最高過ぎた。中村佳穂さんは衣装が凄すぎて逆光でお顔が見えず、残念。中村佳穂さん、歌だけでなく、歌ったりピアノ・キーボード弾いたり、パーカション叩いたりする姿、様子が最高に好きなので、そういうとこも見たかった。
12月31日 22時24分
私の、全くの私見であ
どうも、僕は反田恭平さんのピアノだけが、好きなようだ。クラシックピアノ全体ではなく。なぜなのか、どこが例外的天才なのかを、過去に分析した、それぞれのジャンルでの例外的天才、玉置浩二さんと西村ケントくん考察を参照しつつ考えてみた。
昨夜もショパンコンクールのファイナル二日目を全部視聴したのだが。ふむ、初日に反田恭平さんの演奏を聴いたときのような感動は起きなかったのである。
どうも、やはり、私は、クラシック音楽は全般的には好きではなく、クラシックのピアノが好きなわけでもなく、ショパンが好きなわけでもなく、
この、反田恭平さんと言う人の弾くショパンだけが、反田さんのピアノだけが、好きなのだということが、わかった。
玉置浩二「GOLD」とカズオ・イシグロ『忘れらた巨人』。老夫婦の愛について。 過去ブログ、転載。2019/4/19
玉置浩二さんが、ツイッターで、突然トレンドに上がって、いまどきの若い人たちが、急に、玉置さんの歌の凄さに気が付き出したので、そのテーマで昔書いたブログを、noteに転載することにしました。
以下、2019/4/19のブログ
昨夜、玉置浩二のシンフォニックコンサート 上野 東京文化会館に、妻と聞きに行って。
カズオ・イシグロの『忘れられた巨人』という小説は、英国、円卓の騎士の時代を舞台に、
玉置浩二さん 「やっぱすきやねん」と「男はつらいよ」 [音楽] 今回は、政治の話でも文学の話でもなくて、玉置浩二さんについてです。 過去ブログ転載。2014/11/21
玉置浩二さんが、ツイッターで、突然トレンドに上がって、いまどきの若い人たちが、急に、玉置さんの歌の凄さに気が付き出したので、そのテーマで昔書いたブログを、noteに転載することにしました。
今日の日テレ系というか、読売テレビ制作の「ベストヒット歌謡祭2014」に、玉置浩二さんが登場して、故やしきたかじんさんの「やっぱすきやねん」を歌ったのです。その歌い方について主に関西弁圏関西弁ネイティブの方
内田樹氏『日本の覚醒のために』と玉置浩二・声の力 [音楽] 『日本の覚醒のために──内田樹講演集 (犀の教室)』 昔書いたブログ転載。2017/7/7
玉置浩二さんが、ツイッターで、突然トレンドに上がって、いまどきの若い人たちが、急に、玉置さんの歌の凄さに気が付き出したので、そのテーマで昔書いたブログを、noteに転載することにしました。
内田樹 (著)についてフェイスブックに読書感想をいつものように書きましたが、以下はブログ追加部分。玉置浩二の声の力について。
内田樹氏が書いた、能の発声から説き起こし、声と「信じさせる力」の関係ついて
1/9 昨夜の玉置浩二ショーの感想。老いと死に向けての、新しい境地。玉置さんも、そういう人生の段階に入ったことが、どの演奏、歌唱からも伝わってきて、感動もしたが、動揺もした。お願いだから、長生きしてください。
⓪冒頭、「俺はどこか狂っているのかもしれない」から「No Problem」から「闇をロマンスにして」の流れ。何より、今までの玉置浩二ショーでもずっと一緒だった、安全地帯のベースの六土さん、ギターの矢萩さんがいない。この二人、水戸黄門に対する格さん助さんのような存在なのに。いるだけで安心できるのに。トオミヨウさんが音楽全体を束ねて任せているのだろう、若いミュージシャンの皆さん、ベースもギターもコーラ
もっとみるひさしぶりの玉置浩ショーだよ。だよね。なんで、こんなに涙が出るのだろう。大好きです。ありがとうございました。
ツイッターぼんやり見ていたら「玉置浩二ショーさいこうだった」とか出てきて、「わ、見逃したやーん」てなったけれど、おまかせ丸録機能付きの、うちのソニーのHDD録画機二台にも24時間全チャンネル録画パナソニックDIGAにもちゃんと録画されているので大丈夫。見たー,聴いたー、泣いたー。
以下、セトリなどネタバレありです。コンサートのセトリ、ネタバレ嫌な人って、けっこういるらしいので。いちおう言ってお