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わたしの双極性障害

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様子がおかしくなってから双極性障害の診断がつき現在に至るまで、その時々の出来事や思ってたことなど。いろいろ。ほぼ愚痴。 ※私念が強すぎる記事は引っ込めました。
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#地域生活支援センター

これまで利用してきた障害福祉サービス遍歴

これまで利用してきた障害福祉サービス遍歴

前置き編で書いとけばよかったな。。。

えー眠れませんで、これを書いております。
気休めでブルーライトカットの眼鏡をかけて。

福祉サービスいろいろあるけど
私の場合、たまたま順を追って移行していけた。
※あくまで私の体験談。各種サービス内容は事業所によって違うと思う。

最初に受けた福祉サービスは、生活支援センター
例の号泣電話を見兼ねて助けてくれた施設です。
本来、この施設の利用には精神疾患が

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嘱託医に相談

嘱託医に相談

支援施設🅰の嘱託医の先生と面談した。
ザっと経過と診断受ける不安があることを話した。

この一回で病気かどうか診断するのは難しいけど
生活に支障が出てる状態が長く続いてるから
一度、専門の先生に診てもらおう。

精神科って響きで躊躇してしまってるなら
心療内科とかメンタルクリニックでも問題ないよ。
診察の結果、病気だったら治療を受ければいいし
ドクターや病院が合わないと思ったら変えればいいし

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社会復帰に向けて最初の目標

社会復帰に向けて最初の目標

支援施設🅰で支援員①さんに定期的に面談してもらい
少しずつ苦しさとか不安をかみ砕いて消化して
と思ったらまた不安になって…と繰り返していた。

生まれてこの方、言い訳がましい人間だけど
ここでもまたあーだこーだ社会復帰できない理由を並べる
それを一通り聞き終わった①さんが一言

「ここで、こうして私と話している事も、社会の一部だよ」

なんかね、予想外というか、思いもしなかったというか
え、わた

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救出してくれた場所

救出してくれた場所

私が最初にお世話になった支援施設🅰は
精神疾患のある人専門の場所で
支援員さんに面談してもらえたり
食事提供とか洗濯ができたりお風呂があったり
ちょっとしたレクをやってたり
精神科医やカウンセラーに相談もできた。

以前の記事でも書いたけど私は面談利用のみ。
受け入れ態勢バッチリである支援員さん以外と
接するのは怖かったし談笑とかする余裕なかった。

爆泣きの1回目とは別の支援員①さんが担当にな

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一歩

一歩

引きこもるようになってから前の記事まで
どのくらい経過してると思います?

その歳月、実に約3年半!

なんか語呂悪いな…
いや、そんなことより、長い!長いね~!

ここまでの3年半
情緒不安定になってからは4年以上
ずーーーーーっと溜め込んできた困惑の思いを
ぶわあああああああああああっと話し続け
その間ずっと「うんうん、そっか、辛かったね」と
私の話しを遮ることなく聞いてくれて
辛かったことを

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支援施設に爆泣きで凸した

支援施設に爆泣きで凸した

にっちもさっちも行かなくなった。
生き死にがすぐそこの問題になった。

八方塞がり切羽詰まってるはずなのに
この頃まだネット検索してたよw
それ以外に探す手段知らなかったんだけど
こう文字にしてみると悠長だよねw

で、

一番家から近い支援施設に電話した。
死ぬほど勇気出した。

サイトに電話相談の番号があってかけたんだけど
利用登録してる人用だった。ズコー。
(もちろん当時はズコーとかふざける

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