見出し画像

なぜアウトプットできないのか

おはようございます。

余談ですが
朝活をすると、その日の「人生を生きた」意味付けができます。
誰かにやらされている仕事とは別に、自分自身で人生の舵を取る時間を1日の始まりに組み込むと、とても良い1日になります。


さて今回は、、

「なぜアウトプットできないのか」

というテーマです。

大前提として、何かを生み出したり変えようとするとき、それはアウトプットすることでしか変わりません。
いくらインプットを増やしても、それが目に見える形で表に出ないと、何も変わらないわけです。

それなのになぜインプットばかりになって、アウトプットができないのでしょうか。
そもそも皆さんが読書をしたり勉強をするのも、本来は全てアウトプットを目的としていますよね?

それでもアウトプットができない理由は
アウトプットする相手、つまり第ニ者が現れるからだと思います。

そのアウトプットを受け取る第二者という存在が現れることで、「変な人だと思われたらどうしよう」などといった不安やストレスが生まれます。
つまりインプットは自己完結できる行為であるのに対して、アウトプットは「アンコンフォートゾーン」に飛び込む必要があるわけです。

そう考えるとどうでしょうか?
「アウトプットできない!」と悩んでいる方は、アウトプットの仕方を考えるのではなく、そもそもアウトプットする勇気、言い換えると「失敗する勇気」「アンコンフォートゾーンに飛び込む勇気」を持つことが1番効果的な解決策じゃないでしょうか。

その勇気さえあれば、極端なことを言えば
道行く人を捕まえて「私の話聞いてください!」とか街頭でマイク持って主張したって言い訳です。笑
それは極端ですが、SNSの音声配信や動画配信もできますし、そういうアウトプットを受け入れてくれるコミュニティをネットで探してアウトプットの機会を増やすことだってできます。
要はアウトプットの機会や手段はあり溢れています。
大切なのは、そのようなアクション自体に思い悩むのではなく、アクションを起こしアンコンフォートゾーンに飛び込む勇気です。

そして最後に言いたいことは
人生や生活を変えたいなら、勇気を持つこと以外では実現できません。
アンコンフォートゾーンに飛び込むことで命を落とすくらいの危険があるなら止まっても良いかもしれませんが、そうでないのなら勇気を出して飛び込みましょう!
皆さんアウトプットの方法はわかっているんです。
アウトプットをする勇気が持てないだけです。

一緒に頑張っていきましょう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?