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【現地情報(7月20日時点)】バンコクで現在開催されているモーターショーの様子(ニューノーマル対策満載)/タイで訪日イベントが開きやすくなるかも!

みなさん、サワディーカップ(สวัสดีครับ)!

2020年7月15~26日、現在タイで行われているバンコク国際モーターショーの様子について、7月19日に視察に行ってきました(*^^*)

新型コロナ感染症が発生してから、初めてのビックイベント!

集客を行うイベントはご法度・・

という空気が出来上がっている中で開催されたイベントの様子を知るべく、バンコクにおけるイベント開催の空気感を勉強しに行ってまいりました!

結論としては、
バンコクで訪日イベントできる日が近いかも・・!
ということです!

もちろん、「日本にいこう!」というテイストは難しいけれど、「日本の今を紹介するなど、簡単なミニイベント」などであれば、あと二か月もすれば自由に開催できる可能性があると感じました**

日本の皆さんやインバウンドご担当者様と一緒に、この記事を通じて様子をみながら、「オフラインイベントとのお付き合い」について知っていきたいと思います!

それではダイジェストにはなりますが、モーターショーの様子を一緒に見ていきましょう!

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入り口ではこのように人口による体温検査と

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機械による体温検査が行われています。

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会場のタイチャナ(感染者発生時の追跡用アプリ[入場した建物の登録等])を読み込みCheckーInをします。

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このタイチャナは、「建物の入り口」「会場の入り口」「各企業ブースの入り口」の三か所に設置されていました!マスクの着用も厳しく義務付けれられ手います。

会場は広く、極力1社ごとの距離感が取られていると感じました。

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もちろん、お美しいコンパニオンの方もフェイスシールドをつけて万全の態勢で臨んでおられます!

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会場の中には、雑談スペースもありましたが、このようにクリアボードが設置されており、ソーシャルディスタンスも確保されていました。

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車の中の清掃は、担当の方曰く、15分に一回は実施しているとのこと。
*ブースによっても異なる可能性あり

このようなイベントを今後行う際には、ここまで徹底した対応をすることが一般的になると感じました。

込み具合は、コロナ前であれば「ガラガラ」と表現していたかと思いますが、想像よりも人は多く、ブースには常に人がいる印象でした!

お越しになられているタイの方からは、

「ここまで厳重な管理をされていると安心して車を選べる」

という声もお聞きできて、

タイの皆さんにとっては、

「管理が徹底されていること」が非常に重要なのだと理解できました!

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今回の対応で学んだことをまとめますと、

①Facebookなどオンライン上で開催前にしっかりと「どのような感染対策を講じているか」をPRすることが大切
②開催期間中もライブ配信機能を活用して、積極的にライブ配信をする。タイの皆さんは、「実際に他の人が言っている様子をみて安心する」という傾向があるので、開催中の様子を積極的に発信する。
③徹底的な感染症対策(マスク配布、アルコール消毒、小まめな会場清掃、コロナ感染者追跡アプリの導入等)

これらを満たしていれば、イベントは開催しても問題ないということです!!

今月中は、大きくは動けないかもしれませんが、

タイの国内旅行や日本のGoToキャンペーンなどが上手く円滑になったのちに、このような訪日観光紹介ミニ企画もオフラインで実施したいと思います。

訪日観光関連としては、バンコク日本博が9月にオンラインで開催されるので、もしご興味あるかたはご担当者の紹介も可能ですのでお気軽におっしゃってください♪

徐々に、コロナさんとお付き合いしながら進化していくぞ!!

頑張ろう、観光/旅行業界!!!!!!
わっしょい!!

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