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たまごっちと同じ重さで、仄かに温もっている石

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犬見て

いつも日記のサムネイルにしている、1歳6ヶ月のポメラニアンの男の子について書きます。 かわいいねえ。 とてもやんちゃです。人間が一緒にいるのが嬉しいのか、めちゃめちゃ遊んでくれます。 とても食いしん坊ですが、運動量がものすごいので全然太らない。すごいねえ。 顎の下の毛が黒い、鼻のラインがシュッとしている、おでこが丸い、耳の下の毛がパヤパヤしている、などの特徴を持っています。 賢いので、ケージで良い子に待っているとごはんがもらえることを知っている。すごいねえ。 賢い

    • 真・女神転生Vの話がしたい

      真・女神転生V Vengeanceが6月14日に発売されるので、真・女神転生Vの話をします。 真Vの感想を見ていると、ストーリーが薄いっていう意見が多く出ていて、まあそれは正しいっちゃ正しいと思うんだけど、僕はむしろあの少ない情報量の中で、今までの真・女神転生シリーズには無かったロウ/カオス像を提示したことが真Vの優れた点だとおもっています。 これまでの真・女神転生シリーズでは、秩序を重んじる真面目クンが天使と手を組んでロウの軍勢に、暴力的で粗野な不良クンが悪魔たちと手を

      • ドンブラザーズ ドン最終話 えんができたな の感想

        最終回、最高でしたね…。 もうね、いっぱい泣いて頭がぼんやりしています。子供が泣き疲れて寝ちゃうの、こういう感じか、そりゃ寝ちゃうよな、こんなに頭がぼんやりしているのだから、というのを感覚で理解しました。 いや〜、最終回のドンブラメンバーとタロウのやりとり、めちゃくちゃ良かった。 まず、1年間ずっと視聴者と同じ目線で、何故なんだ、何なんだ、と狼狽えたり、時には悲惨な目に遭ったりもしてきた筈のはるかが、ドンブラザーズに入って、人間が好きになったって言うの、本当にいいですよ

        • ドンブラザーズ ドン49話 さいごのおもいで の感想

          おわるんですねえ…。 ここ半年ほど、「終わりに向かっている…!」という感覚と共に歩んできて、そろそろ覚悟ができたかと思いきや、今度は逆に、「来週で、終わり…?ハテ…」という気持ちになっている。 でもね、雉野と夏美、犬塚とソノニの関係性、ラストはこの方向でケリつけまっせ、的な布石も読み取れたので、あ〜、終わらせようとしてるじゃん、収まりの良いところに収まろうとしてるんですね、というのはひしひしと感じています。 それにしても、雉野と夏美がくっつくのって、予想できなくはないけ

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          ドンブラザーズ ドン48話 9にんのドンブラ の感想

          ソノイと猿原がお互いを認めることができず、なんやかんやあって大ピンチ、果たしてどうなっちゃうの〜?というのが前回のラストだったのですが、今回の展開、もう100点でしょ、おもしろくて目眩しちゃった。 そもそも、タロウがヒトツ鬼に吸収されてしまったこと自体がタロウの命懸けの芝居だったわけですが、そこからして、残ったお供たちに全てを託すという道をタロウが選択したという事実が嬉しいですよね。 序盤はあんなにお供たちを蹴飛ばしていたのに…今ではそんなにお供たちを信頼しているなんて…

          ドンブラザーズ ドン48話 9にんのドンブラ の感想

          ドンブラザーズ ドン47話 ドンノーかいぎ の感想

          雉野つよしくん、かわいそうな人でしたね…。 今回は初っ端からやさぐれっぱなしで、恋愛に対する拒絶反応を示し続けたかと思うと、最終的にはヒトツ鬼に吸い込まれて、いいとこ全然なかったね!!! それにしても、みほちゃんが獣人だと知って、「ぼくは獣人と結婚してたっていうのか〜っ!!!」って、前回の鶴の獣人の最期を見てきた視聴者からすると、オイ!!!!!もっと他になんかあるだろ!!!!!と思ってしまいますよね。 結局雉野にとっては、みほちゃんは自分を肯定してくれる理想の女性、肯定

          ドンブラザーズ ドン47話 ドンノーかいぎ の感想

          ドンブラザーズ ドン46話 なつみのよのゆめ の感想

          鶴の獣人、死んじゃった…。エ〜ン…。 桃井タロウさん!雉野の犬塚の仲違いを、俺がなんとかするって言ってたじゃないですか!?その結果がこれですか…。 いや、タロウが悪いわけじゃないことはわかってるんですよ、ただね、僕が許しても雉野が何て言うかなあ!!!またヒトツ鬼になるんじゃねえかなあ!!!どうするよ!!!!! 僕だってね、ゴールドンモモタロウの甲冑姿で顔面を露出させながら王の威光をビカビカ放つタロウを見たときは、あぁ…王…と感じ入ってしまうくらいには感動しましたよ。いき

          ドンブラザーズ ドン46話 なつみのよのゆめ の感想

          ドンブラザーズ ドン45話 カカむらガガむら の感想

          キャア〜〜〜〜〜〜!!!!! 1話完結のフォーマットが!!!!!ついに!!!!!崩れた!!!!! 次の戦隊のロボもゲストで出てきた!!!!! 終わろうとしている!!!!! オイ!!!!!終わるな!!!!!バカ!!!!!!!!!! ハァ…ハァ… 終わんのか〜 そっか〜 タロウ、どうなっちゃうんだろうね タロウは何でもできちゃうから、夢を持つことができないし、夢にひたむきな人を理解できない。というのが前々回描写されたように、ここに来て、タロウが完璧超人であるが故

          ドンブラザーズ ドン45話 カカむらガガむら の感想

          ドンブラザーズ ドン44話 しろバレ、くろバレ の感想

          今回はもう、予告を見るにめちゃくちゃシリアスな回になるぞ…!と覚悟を決めて本編に臨んだわけですが、もう、予想通りというか、予想以上にシリアスでしたね。終わりの近さを感じることもあってか、なんだかずっと目が潤んでしまって、こんな状態でドンブラザーズを見る時が来るとは…と思ってしまいました。 冒頭からして、脳人三人衆が人間らしくなっちゃって、ソノイは絵が描けるようになって、ソノザははるかの漫画で笑って泣いて、もうその姿を見るだけでウルっと来てしまった。特にソノザの涙が、感情表現

          ドンブラザーズ ドン44話 しろバレ、くろバレ の感想

          ドンブラザーズ ドン43話 「トキかけナゾかけ」 の感想

          あけましておめでとうございます!!!!! 2023年もよろしくお願いします!!!!! 以前のスタッフブログで、年明けからは怒涛の展開です!と書かれていて、もう、終わりも近いですからねえ…としんみりしていたのですが、そんな年明け一発目のドン43話、本当に怒涛の展開でしたね! まず、「このあとすぐ!」のときの映像?あれってなんて言うの?正式名称がある?まあ、その映像、この間まではクリスマスだぜエイエイといった雰囲気だったのですが、これが新年早々、タロウと、ジロウと、ペンギン

          ドンブラザーズ ドン43話 「トキかけナゾかけ」 の感想

          ドンブラザーズ ドン42話 ドンびきかぞく の感想

          今、タイトルを自分で打って気づいたのですが、ドンびきかぞくって『万引き家族』ってことですか?1文字違うだけで意味が変わり過ぎて気づかなかった…。 ぼくの1番好きな映画、『万引き家族』なんですよね。擬似家族の、社会的に保障されていない関係性の中での愛情と業みたいなものを想うとめちゃくちゃに泣いてしまう。 言われてみれば、疑似家族としての営みを通してメンバーの絆を描いて、ラストで解体された家族に思いを馳せるのも『万引き家族』と共通する部分だし、思った以上に参照元に忠実に作られ

          ドンブラザーズ ドン42話 ドンびきかぞく の感想

          ドンブラザーズ ドン41話 サンタくろうする の感想

          堕落してしまったサンタクロースというファンタジーを、ドンブラザーズの文脈の元で再構築する、すごいことするね、という感じの回でしたね。終盤なのにこんなことしてる場合か?とは思いましたが…。 そもそもの、サンタクロースが落ちぶれてしまった要因が、子供の欲しいものを与えたつもりが、子供に喜んでもらえなかったってことで、この、他者からの承認を得られなかったことが原因で心が歪んでしまうって、『はなたかえれじい』や『ごくラーメンどう』で提示された「他者からの承認に埋没しすぎてはいけない

          ドンブラザーズ ドン41話 サンタくろうする の感想

          ドンブラザーズ ドン40話 キケンなあいのり の感想

          ハァ〜、おもしろすぎたね。予告からとんでもない温度差のドラマが並行して進むことはわかっていたけど、まさかあんな形で交わるとは…。 まず、シリアスな逃避行パートの緊迫感がすごくて、それはもちろん犬塚に嘘をつきながら逃げ惑うソノニの罪悪感とか切なさとか、そういう精神的な要素もあるんだけど、それ以上にすごいのがムラサメのチンピラっぷり、すごいですよね。障害物を蹴飛ばして、ガラガラ轟音を立てながら獲物を追うような、そんな子に育てたつもりは無かったんですけどねえ…。 一方のはるか自

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          ドンブラザーズ ドン39話 たなからボタンぽち の感想

          ワ、ワ、 ワ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!! ジロウ、そんな、ジロウ、 ワ〜ン ワ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! すごいことするよね、いつもさ、なんてことすんのよ、困りますよ、ねえ?そうですよね!!!!! ちょうど前回、終盤なのにのんびり料理回やってていいのか?どこまで伏線回収するつもりなの?まあキッチリ回収しなくてもいいかもしれないけど、ムラサメとかジロウとかペンギン獣人とか、その辺だけは何らかの回答が欲しいよね、と思っていたんです

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          ドンブラザーズ ドン38話 ちんぷんかんクッキング の感想

          なんか今回、ちゃんと料理回だった気がする。ちゃんと料理回してましたよね?どう?違う?ぼくなにか間違ってること言うてます? いや、ぼくもね、見てるときは、脳内料理?なに?最高の卵を滝のように産む鶏なに?美味しくて東京の夜空を飛ぶ?なんなの?と疑問に包まれていたんですけど、振り返ってみると不思議とちゃんと料理回だったな、と思って、なんだか落ち着いた気持ちになっています。 思えば、いままでのドンブラザーズって、◯◯回と呼ぶには要素が多すぎる回が続いていたと思うんですけど、前回の

          ドンブラザーズ ドン38話 ちんぷんかんクッキング の感想

          ドンブラザーズ ドン37話 イとニとザとシ の感想

          ふ〜ん、ソノシですか、なるほどねえ、脳人を取り締まるって言ってるけど、果たして真っ当に、ソノシvs.ソノイとソノニとソノザ的な展開になるんですかねえ…?と、本編を見るまでは疑っていたのですが、蓋を開けてみれば意外と真っ当というか、王道の嫌な上司を懲らしめる話になってて、なんか感心しちゃいましたね。 いや、真っ当か?「死んだふりをすると本当に死んでしまう男」を作戦の根幹になるギミックに組み込むのって真っ当ですか?ぼくにはもうわからない…。 でもあそこ、普通に異能力バトル的な

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