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忌々しい職場を退職

6千字近くある愚痴やらボヤキ。
口が悪いので苦手な方は前のページに戻れください。

この前投稿したやつに退職の話が先に出ていて投稿する順番を間違えた・・・けど「ま、いっか」と思ってる。

モヤモヤを整理して消化するタイプなのでnoteがあって本当に良かった。
ストレスを人に相談したところでスッキリしないし話してしまったと罪悪感しかない。独り言のように撒き散らすのが一番効果ある。

前回のnoteに忌々しい職場に働き始め、徐々に壊れ始め退職したくなるキッカケが書いてあるやつ(これもなかなかの長文)


いつも不快な気持ちで辞めている

仕事する事自体は嫌いじゃない。好きに近い。
何が嫌いかと簡単に言えば人との馴れ合い、仲良しごっこ。人間アレルギー
自分は暇だと感じる時間や目的のない期間が嫌いだ。
なので無職になるとどんどん惨めに感じたり怠けてしまう。

辞めるキッカケは何度もあった、ただストレスが溜まりすぎて消化できずに溜まり続けて「もう無理限界」となって去る。

世の中は金がないと何もできないと20代半ばで感じた。
何か新しいことを始めるにも、欲しいものを手にいれるにも金。
何かをするにも金が必要。
とりあえず貯めときゃ使いたい時に使える。
今は何のために仕事してるかと言われれば金のために働いてる・・・んだけど職場を転々としてしまう身のせいか収入が安定しない。

それは自分でも疑問であって自身にも多少問題はあるとは思うけど、一緒に働く周りの人間との相性もあると思う。なんていうかいつも揉め事に巻き込まれて嫌になって退職している。雰囲気の悪い職場は息詰まる。

揉め事に巻き込まれるがいつもなにもやってないし不快にさせた記憶もない。
いつもそう、思い当たらない。いつも加害者みたいに仕立てられて気分が悪い。
結局本当のクズが嘘や誤魔化しで擦りつけだったことが調査で発覚して自分が潔白だったことが100%。

潔白だったけど「何でこんなことするんだろう」「何で?」「どうして?」「なんでいつも自分が標的に?」とモヤモヤして不快で気持ち悪くて職場を去るパターンが多すぎる。妬みは本当にしょうもない。




オバハンAとBの共通点


職場で後から入ってきた、とある2人のオバサンAとオバサンB。
なぜオバサンなのかというと自分より10以上年上だから。

このオバサンABには共通点がいくつかあった。
・会った初日からタメ口(馴れ馴れしすぎる)←この時点で嫌だった
・人が好きだの人間観察は面白いだの自慢げに話す
・仕事中、世間話や私語など仕事に関係ないしょうもない話ばかりする。
・とにかくよく喋る(うるさい)、声量も笑い声もデカくて耳障り
・「私の言ってることは正しい」と思ってる仕切り系
・思い通りにならないと文句ばかり言う可哀想な人たち
・後から入社してきて遠慮とかない我儘言いたい放題
・かまってちゃん(凄いとか言われたい&自慢話)
・人の話を聞かない、聞こうとしない、話を遮る、耳が遠いフリをする

>Aとは同じ部署、Bとは隣の違う部署。
最終的に辞める決意をすることになったのはBの言動とKSGKの行動。
Aは根は悪くない人なんだろうけど一緒に働くのは息が詰まるしストレス値が地味に溜まっていくタイプ。

>会った初日からタメ口だったのがまずありえなかった。
Aの供述では「みんな私より年下だから良いかな〜と思って」て。
男性には君呼びしたり、同性にはあだ名呼びしたり。むりすぎる
体育会系みたいなノリが合わない

>自分が初バイト先で3年ほど働いたところでは「年下の上司でも敬語使うように」と教えられてからそれが当たり前というか染み付いてる。
同世代の同期でも、年下の同期、親と同じくらいの歳の同期でも関係なく敬語で話する。


オバハンA


・Aが入ってきて1ヶ月経ってないあたりのこと。
自分はいつも1人で仕事をやって間に合ってる。
むしろ手を抜いて昼休憩くらいに終わるように計算してやってた。

ところがある日のシフトで人が多くてバイトの1人が余る感じになっててバイトが何したら良いかわからなくて困ってた。それに気づいたAが「夜永さん、手伝ってもらったら?」と。「(ハア???まだ入って1ヶ月経ってないやつが仕切んなよ)」と思った。

ここで自分は「必要ない、1人でいい」と言ったら、
Aが「みんなで協力して楽しく働こうよ!」とか気持ち悪いこと言ってきた。
「本当に要らない、手伝われる方が効率悪くなる」って言った。それでも納得いってないみたいだったから言い方はキツいけど「邪魔だから要らない」と言った。
こう言ったらAが「じゃあこの子(バイト)どうすんの?」て。言い出しっぺが考えろ、巻き込むなと思った。

こっちから「オバAの作業の方を手伝ってもらったら?」と言おうと思ったけど
なんとなく雰囲気的に話聞いてくれなさそうだなと思い、
「じゃあ上司に聞いて決めてもらおう」と言ったら「それで決着ね」て。
(こいつまじで何様なん)

経緯を上司に報告、そしたら「夜永さんはいつも通り1人でやってください。バイトはオバAと一緒に作業してください。今日はオバAの作業の方が多いと思うので」と。

>思い通りにならなくて不服そうなオバAが今でも忘れられない。
マスクの中でほくそ笑んでしまった。


オバハンB


・Bとはまず部署が違ったから最初の2ヶ月ほど挨拶くらいで交流はまだ少ない方だった。こっちのシフトで人が少ない日に隣の部署の人間をこっちに補填するための教育にこっちに入ってくることが増えた。

このオバハンBを入れるととにかくうるさくて耳と頭も痛かった。
オバAもいる日なんて本当に最悪だった。ペチャクチャと。
他の従業員たちもオバBと話すのが好きなのか、饒舌になり作業スピードも落ちまくり。口より手を動かせよ、と内心思ってた。

「Bがこっちにくるととてもうるさい、耐えられない」と上司にチクる日もあった。ストレスで爆発しそうだった。

・理解不能な言動を取られるまでは誰にでも愛想の良い人ていう感じ。
うるさいけど仕事は早い、けど雑な印象。

・オバBはとくに聞いてもない、昔苦労した話とか恋愛話がウザかった。
へえ〜とかふ〜ん、で返してたら「反応薄!」と言ってきた。
(無視せずに反応してあげてるだけマシだろが)


自己嫌悪

>自分がいる空間の時は周りは黙って仕事する。
それはなんとなく「夜永さんがいると喋りにくい」という雰囲気があるのは薄々感じてた。トイレで離席して帰ってきたらみんなが盛り上がってる率が高い。帰ってきたことに気づいた瞬間黙る。
知らない間にハミゴ(死語)にされてる感じがして気分悪かった。

何回もそういう場に遭遇して慣れるはずもなく「またこの感じか」と思う。従業員の8割が世間話しながら作業したい、ていう低脳ばかりで、自分は黙々と作業したい方だった。もう作業スタイルが違いすぎて逆にしんどかった。

黙って真面目にやってる方がアホらしく感じてくる。
居るだけで雰囲気悪くしてるとしたら、もし注意とかしてさらに雰囲気悪くしたら働きづらいから何も言わなかった。そうだ低脳に合わせる必要などない。


理解不能1(シカトババアB)

Bは出勤時間が自分より2時間遅くしかも廊下で出会いやすい。いつも目が合ったらオバBに「おっ夜永さん!おはようございます!」とこっちの挨拶が消される大声で挨拶されていた。

ある日の朝、目を合わせようとしないオバBに違和感を感じながらも「オバBさん、おはようございますー」と珍しく最後まで言わせてくれたのだが、一方通行の廊下で見えてないはず無いのに目も合わず挨拶も返ってこず素通りされた。
たまたま今日はそういう気分なのかな?生理かな?と思っていたけど3日連続それが続いて「これはなんか変だぞ」と。

また別の日は自分の隣に他の従業員CがいてオバBが出勤してきた時。
目が完全に隣のCしか見えてないかのように「Cさん!おはようございます〜」とCにだけ挨拶して過ぎ去った。

なにこれ?と理解ができなかった。それから何日もオバBと廊下で会う。
露骨に避けたられたり目も全く合わない。たまたま目が合ってもすぐ逸らす。

個人的な偏見かもしれないけど目を見ない、すぐ逸らす人をみると不信感と嫌悪感しかない。仲良くしたくないし仲良くできない。壁作ります。

こっちは避けられてるからって同じように避けたりせずモヤモヤしながらも2週間は普通に、避けられる前と同じように接した。けど2週間以上そういう態度を取られるもんだから我慢できなくなってこっちも顔も見ない、挨拶もしないことにした。相手が変わらず不快な態度を取るならこっちも同じ思いさせてやると。

こっちの態度に気づくかどうかは賭けではあった。

ちなみに同じ部署や上司、誰1人にも『オバBにシカトされてる』とか『嫌われてる』とか、そういう話は一切話してない、相談していない。陰湿ないじめとかパワハラではないから相談することでもないなと思っていたから。所詮はBBAの気まぐれ


理解不能2(周りを振り回すksgk)

ここで厄介な ババア以外にも辞めるキッカケの一部になってるksgkのことも書く。

・10代の高校生、なぜか平日の早朝から昼まで働く週2〜3日バイト
夜間学校なのかなと勝手に思ってたら全日制普通科だった。
それ聞いた時点で本当に学校行ってるの?と疑問に思った。

・週3日雇用なのに体調不良という口実で少ない時は週0か週1〜2日しか来ない日があって「なんだこいつ」と思い始める。シフトが同じの日はいつも同部署では「今日あの子来るんかな」と話をするほど。(いなくてもどうにでもなる)

・ある日、高校を辞めたという噂を聞いて理解できなかった。
家庭の事情ではなく「思っていたところと違った」らしい。もう頭痛い。

>自分の話になるけど高校生の時、母に「もし学校辞めたいと思ったら今後働くときに高卒無いと仕事探すの大変やで。中卒とか学歴不問とかしか無くなるで。」と何度も聞かされてそれは嫌だなと思って高卒した。学歴不問の職場は実際働いた感じ、人間のレベルが低かった。良い人もいるけど変な人が多かった。実際、今の職場も学歴不問でまともな人間がいないからストレスが溜まる。

・退学した後くらいに「学校辞めるから週5のフルタイムパートで働きたい」と言ったらしい。嫌な予感しかしないなと思ったら週5になっても相変わらず休みが多い。週2〜3しか来ない、来たと思ったら昼で帰る。意味わからん

>そんな頻繁に体調崩すんならフルタイムにするな。

>ここまでの話では辞める決意にはなってない、次がきっかけの1つ。


理解不能2.5(取り消すなksgk)

・すぐ休むksgkにウンザリする日々、ある日そのksgkが退職する話が出た。
すぐに上司に確認したところ本当らしい。これは家の事情でという。

>退職する話聞いて正直嬉しかったんだけど自分が辞める予定にしていた月の最初に退職するとのこと。自分も抜けたらひと月に2人抜けることになるから上司にも引き留められるし「新しい人いれるからその人の教育をしてほしい」とかふざけんなよと思った。自分は人の教育をするが苦手ではない嫌いだ。

・結局辞める予定の月に辞められなくてksgkの退職1週間前に、
本人の口から「辞める話、無くなりました!」と。

>ハァ???????????????????となった。
人を振り回すのいい加減にせえよと沸々とストレスが爆発しそうになった。
お前が辞めるっていうから引き留められた挙句、引き継ぎの人教育する羽目にもなり辞めたくても辞めれなかったのに、なんなん。

取り消しについて「なんで?」と聞いたら「家の事情が解決したから」って。
「上司には言ってるの?」→「はい!」・・・。

もうむりかも、堪忍袋のなんとかが切れそう(次の話で完全に切れる)


理解不能3(掌返しのババアB)

>シカト事件とksgkのいい加減な言動に振り回されて精神的に限界突破して、すぐに上司に「もう無理、辞めます」と言った。
すぐには辞めさせてくれなかったが来月になった。

・自分が本当に辞めるということが周知した数日後の朝。
「夜永さん、おはようございま〜す!」と1ヶ月はシカトしてたくせに突然普通に挨拶してきた。辞めると知った途端に。なんだこの態度の変わりよう。

・備品置き場で作業していたらオバBが横にきた。備品を取りに来た感じではなかったから「何?」と聞いたらBが「本当に辞めるの?なんで?」と聞いてきた。

「(分からないのかよお前とksgkが最終的に辞めるキッカケだよ)」と思いつつ、「本当に辞めるけど」と言ったら「え、なんで?」と。
それに対して黙っていたら「・・・わたしが無視し始めたから?」と自白してきた。分かっててやってたんだなと確信した。この瞬間なにかが切れる音がした。

>悪いと思ってるなら謝って欲しかったけど一言もない。もし謝られてもこっちは絶対許さない。結局どういう理由でシカトし始めたか聞きたかったけど会話したくなくて分からないままになった。

こっちが辞めると分かった途端に態度を変えてきたことで完全に堪忍袋の尾が切れた。


堪忍袋の尾が完全にブチ切れる

・オバBとksgkの言動がトリガーとなり退職予定の来月まで平常心で働けないくらいくらい精神崩壊した。オバBの態度急変の次の日の朝、起き上がれなくなった。頭が割れそうなくらい痛くて下痢もした。体がおかしくなり始めたらもう本当に駄目の合図。

・ここで働き始めて半年で初めて休んだ。数日休んだあと出勤したらそれなりに心配され、上司に「前倒しで有給全部使って辞めさせてほしい」と言ったらさすがに困惑してた。「理由は?」と聞かれて「人間がもう無理すぎて限界で、それにやりたいことが来月じゃ遅いんです」と言ったら納得はしてないけど了承を得た。

>やりたいことがあるのも事実、来月じゃ遅いのも事実だった。


最終出勤日

前倒し退職となり残る出勤は4日となった。
あと4日我慢すれば解放されるという思うと嫌なことあっても「ま、あと数日だし」と気に留めなくなった。

最後の1日、オバAが「もう夜永さんと会えないの寂しい」と涙目になって言ってきた。根は悪くないから完全には憎めなかったオバAだった。

出勤終了したあとは、やりたいことをやるための準備で忙しかった。

ここまで読んだ人はいないと思うけど今後のnoteはたぶんやりたいことをやるための話になると思う。ガンバリマス、おつかれさまでした。

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