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2019年4月22日 18:14
後悔することはたくさんあった。もっと早くに気づいていたらできたかもしれない。そんな風に思ったこともあった。だとしたって、その時の自分は何も間違ってなんかない。何か間違えているとしたら、今それをやらないことかも。今もしたいのなら。全部全部繋がっていて、やって無駄なことなんてなくて。やらなきゃよかったと思ったことも、不用意に傷ついたことも、今ここに立つために必要な階段の1段だった
2019年2月22日 21:29
イルカショーを見た時。もちろんイルカのすごさ、迫力に感動するのだけれど、それ以外にも目が熱くなることがある。あの一体的な空気、飼育員の方々の様子。いったいどんな気持ちで、ショーを行っているのか。なぜその道を選んだのか、そういったことを聞きたい。知りたい。伝えて、他の人の選択肢を広げたい。そんな、色んなことが繋がったのが、改めて強く思ったのが、イルカショーでした。旅行は明日で終わり
2019年2月8日 18:47
就職活動真っ最中。今日も黒いスーツに茶色のコート、黒い靴に鞄を持って会社が立ち並ぶ駅で地下鉄を降りる。「早く就活、終わらないかな」「旅行行きたい」そんな声をよく聞くし、思ったりもする。理想と知識、経験を並べて、こんな仕事がしたい。会社はこういうところがいい。こうやって生きていきたいって、考えて、会社を探して仕事を探して、インターンシップに参加して。説明会に行って履歴書やらエントリーシー
2019年1月19日 20:27
全部繋がっている気がする。誰かの可能性を広げるきっかけを作りたい。好きを見つけるきっかけを作りたい。それには知ることが初めの一歩。情報の格差が広がって、自分の人生を揺さぶる出逢いをするかしないかはその人次第になっている。大学進学という選択肢を見つけられて、大学では地域活動やボランティアっていう選択肢を知って。もっと多くの人にそういう選択肢があることを知ってほしいから、高校で話もす
2019年1月16日 18:07
なんだかずっと霧の中にいるようだ。一瞬、ふと、はれたかと思っても、また周りは真っ白に。それだけ簡単に晴らしてはならないものなんだとは思うのだけど。これまでの自分はかなり決断が早い方だった。高校も大学も1番近くてベターな選択をした。そして努力をすれば手が届くから、余計に決断は早かった。アルバイトも、何だか違う。と思うと、さくさくネット検索。いくつか掛け持ちをした時もあったけど結局、
2019年1月11日 18:01
何が行動における、原動力なのか?考えたこともなかった。大学生になるまで、(いや今もかもしれないけれど)何にも考えなくても、ある程度のレールがあった。幼稚園は親が決めていたし、通う小学校は自動的に割り振られた。中学受験の概念は全くなかったからそのまま学区の中学校へ。高校の時に、初めて進路を考える機会がやってくるけれど、大体は制服のデザインや家からの近さ、学力とかそんなもので消去法。高校
2019年1月10日 22:03
一昨日から同じような夢を見る。仕事であたふたしている姿ばかり。いつもばたばたしていて、なんて忙しない。夢にまで見るくらいなので現実もまあ、じたばたしていることは事実。夢ぐらいではゆっくりしたいんだけどなあ。でも、忙しないけれど忙しいとは思わない。まあまあ好きな文章を探して読むくらいの時間はある。現実では理想を思い浮かべて、文字にして。話を聞いてはより想像を詳細にして。夢で
2018年12月29日 21:30
ずっと誰かに憧れていた。フォロワー数や、関係を持っている人たちの豪華さ、実績とか、夢を語ることができることとか。自分の名前で仕事をして、私生活もきらきらしていて、楽しそうに生きている人たちと、比べてしまう。やりたいことに挑戦できない自分に、土俵にすら上がれない自分に、いつも自分通信簿には1を並べてしまう自分を。でもそろそろ、卒業できる気がしている。1だらけの自己通信簿から。なぜなら