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イノベーションメソドロジー

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1番遠い場所。

1番遠い場所。

エアー盆栽。

エアーギターみたいなのを想像したと思うのですが、エアー盆栽を「イノベーティブと認識する方」に出会った。

ただ磁石で浮いているだけである。

何故認識したのか?その力学は?など、経営者様に
問い、アブストラクト、抽象化し、定義付けを。

まず、どこを認めるかの分析を。

①草木は地に根付くもの。
②↓
③地に根付かない草木。

では、
①常識。
②逆、相対するもの
③非常識。

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多義性

多義性

イノベーションと言うたった7文字の単語を追いかけて早17年。

失敗も正直にいっぱいあった。

自信満々でプレゼン終了。
責任者が最後に言い放った
『イノベーティブだと思わない』

_| ̄|○…

人が認識するイノベーションは様々。

『多義性』

一つの単語に多くの意味が含まれる。

多分『他責』他人が変わればでは無く、
『自責』にし、自分がどの様に変わったら顧客が認めるか?
を詰めていかねば、

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0→1

0→1

0→1 ゼロイチ。
最近良く使われる言葉。

どんな言葉でも構わないのだが、私は違う言葉で表現をしている。

実際はマイナス100掘った人(A)は現場でプラス100までは行く。

マイナス5000掘った(A)人はプラス5000までは行っているのを知っている。
その先は現場での対応に。

経営者が必ず自分で設定しなくてはいけない、掘らなくてはいけないAの設定が日本はあまり上手くはない。

また、Aの

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イノベーティブ。な認知。

イノベーティブ。な認知。

イノベーティブの認知は非常に難しい。

未だ、機械、AIではイノベーティブの認識は出来ていない為である。

では現状、誰が決めているのか。

それはまだ『人』である。と言う事。

人が決めるのであれば、それは容易いはず。

では人がイノベーティブと認識しやすい物事を逆算して作れれば、

イノベーティブと認める商品・ビジネスが作れるのでは?と思った。

また、長い間やる事により「公式」として作る事が

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