「自分には合わない」を使うと、自分を信じられる
「合わない」という感覚
何でもそうだと思いますが、人によっては「好き・嫌い」「得意・不得意」のような、個性の違いがあります。
そして、その感覚として、自分には「合う・合わない」と言った言葉を使って表現することもあります。
それは、食べ物の好みだったり、スポーツや人間関係もその感覚に含まれると思います。
もし仮に、合わない感覚が周囲の人とかけ離れていると不安に思ってしまうかもしれません。
「自分の合わない感覚は変なのかな?」
などと思い、自分のことを責めてしまいがちですが、そんなことは考えなくてもいいですし、する必要もないです。
むしろ、その反対で、もっと「合わない」という感覚を使うことによって、自分のことを大切にすることが出来ます。
それによって「自分軸」が形成されていくのです。
「自分軸」が出来る
「自分軸」は自分の指針になってくれます。
周囲に流されてしまうと、本当はやりたくない、したくないと思っていたことでも、嫌々やらないといけなくなったりします。
この時に、自分軸を持っていれば、どんなことを自分は避けるべきなのかを表現することが出来ます。
それをしっかり伝えたり、その環境から離れたりする。
自分の感覚を信じることによって、
嫌なことから解放されるのです。
それが自分軸の大切さなのです。
感覚を信じることで、自分にも優しくなれる
自分の中にある「合わない」という気持ちを大切にすることができれば、より多くの幸福感に包まれていくことでしょう。
そのため、自分がその瞬間どう思っているのか。
その気持ちを大切にしてみてください。
そして、「合わない」という感覚を使って、自分を大切にしてください。
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