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モヤモヤからワクワクへ

モヤモヤを見つけたらチャンスです。

モヤモヤは、「なんか嫌だなぁ」、「なんか違うなぁ」、「なんか引っかかるなぁ」、「なんか変だなぁ」という違和感です。

そんな違和感を見つけられたら、ラッキーです。

違和感を見つけたら、放置せずにしっかりと向き合うことが重要です。

今回は、働いている時の違和感に重点を置いています。

違和感を改善する重要性

人生のどのくらい働いていますでしょうか?

週5日、8時間労働している人がほとんどだと思います。
私もそうです。
そして、20代から60代の約40年間も会社で働くのです。

家族と過ごす時間よりも長い間、会社にいます。

会社にいて、違和感がある状態は、人生を浪費しています。

そして、違和感は、自分の理想との乖離によって出てきます。

自分の人生を理想の状態に近づけるためにも、違和感を改善することは重要です。

違和感を改善する方法

違和感がある嫌な感情の中で生活していると、嫌から抜け出すことは難しいです。

例えば、
怒っている人が怒りの感情の中にいるため、冷静な判断が出来なくなることと同じです。

自分の感情を客観的に見て、感情に支配されないようにすることが必要です。

自分の感情を客観視するには、自分の感情を外に出して、見える化する方法が紹介されています。

違和感を見つけた時は、自分の感情を紙に書き出す。

ネガティブな感情だけでなく、ポジティブな感情も書き出し、自身の感情を客観的に俯瞰できるようになります。

例えば、
自分の仕事で嫌な部分、好きな部分、自分の理想の未来を書きだします。
なるべく具体的に書いて、違和感の原因を明確にします。

嫌だというネガティブな感情に支配されないために、原因を明確にして、改善していくのです。

改善する目的を目標に落とし込んで、解決していきましょう。

MBさんの事例

MBさんは、アパレル販売していた時に、違和感を感じていました。

MBさんは自身が惚れているブランドを日本中に広めることを目的に、店頭で手売りしていました。そして、違和感の正体は手売り(1日10人くらい)の限界ということです。手売りのままでは近隣の住民に広めることすら、膨大な時間が掛かる事に気づきました。

そこで、ネットショップを初め、1日10人の手売りの天井を超えるために、行動を始めました。

ネットショップを始める話が凄くワクワクしているようで、聴いている私もワクワクしました。

ワクワクして、楽しむことが大事です。

おやきの事例

私は、ワクワクして、楽しく働いていたのですが、ある時から違和感がありました。

ある時から働いても、給料が上がらなかったのです。

楽しく働けて、最低限の生活は出来ていましたが、将来性が無かったです。

このまま会社に残って楽しく働いても、将来がないと感じました。

今が楽しくても、違和感がある時は、立ち止まって考えるのは重要です。

結果、私は転職して、ワクワクして働いています。

今も違和感はありますが、改善する方向で生きています。

より良い人生にするために、違和感を意識して、改善していきましょう。

おまけ

無料で聴ける音声コンテンツです。

MBさんのためになる音声もvoicyで聴けます。

MBさんは、毎日更新なので、継続的に学べます。

日本の大人の平均勉強時間は6分なので、これを聴くだけで、平均以上の勉強時間になります。

人生を変えて、明るい未来にしましょう!

下記ブログも、MBさんのvoicyから学びました。


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