見出し画像

副業について解説!!WEBライティング編

こんにちは!😊バーチャルオフィス代官山です!💪
バーチャルオフィス代官山はF2Hconsulting株式会社が
運営しているバーチャルオフィスです!🏢
「バーチャルオフィス代官山」が正式名称です!✨


少し前にとある記事にて解説したWEBライティング。
今回はWEBライティングを更に深く掘り下げていこうと思います!
前回WEBライティングを紹介した記事はこちらになります!👇

最近では本業以外にも副業をしている方が多くなりました。
その副業の中でも人気なのがこのWEBライティング。
何故このWEBライティングが人気なのでしょうか?

今回はその理由とWEBライティングのメリットデメリットを
解説していきます!
これから副業をしたいと思ってる方は必見です!

WEBライティングとは

そもそもWEBライティングとはどのようなお仕事なのでしょうか?
簡潔に言えば「WEB上のサイトなどで文章を書く」お仕事です。
書いたコンテンツをインターネットを通して皆に見てもらうことで
収入を得る仕組みとなっております。

普通のライティングと異なる点は「文章の設計」です。
書籍に印刷されているようなライティングとは異なり
WEBライティングは見やすさを重視しなければなりません。

何故かというと、WEBサイトを見る媒体には様々な種類があるからです。
パソコン、スマートフォン、タブレットなど大きさ形が異なります。
なので、全ての媒体が見やすいように文章を書くのが問われてきます。

WEBライティングはただ書いているだけではないということですね。

SEOとは

WEBライティングに関連してこの言葉を良く聞くことになります。
Search Engine Optimization、縮めてSEOです。
SEOとは日本語で「検索エンジン最適化」という言葉を指します。

厳密に言えばWEBライティングとは意味が異なります。
しかし、どちらもWEB上で文章を書くことには変わりはありません。
なのでこの記事ではWEBライティングの中にSEOも入れます。

SEOを簡潔に言うと「検索エンジンを意識した書き方」です。
WEBライティングは「ユーザーを意識した書き方」となります。
WEB上の文章でも誰をターゲットにするかで書き方が変わります。

SDS法

WEBライティングは書き方として特定の文章型と相性が良いとされてます。
その文章の型は2つあり、その内の1つがSDS法です。
略さず言うと「Summary Details Summary」と書きます。
日本語に訳すと「要点→詳細→要点手法」です。

この方法は主にニュースや取材記事で使われていますね。
要は「内容を簡潔に短く伝える」方法です。
スピード感を意識するのであればこの方法が有効となります。

PREP法

WEBライティングと相性の良い文章の型、それはPREP法です。
「Point Reason Example Point」を略した言葉となります。
日本語に直すと「結論→理由→具体例→結論」ですね。

こちらは主に論文や解説などでよく使われる手法です。
それは何故かというと話が脳内に残りやすいからです。
どういった具体例があるのかを解説していきましょう。

私は競馬が好きだ。
何故かというとゴール前のぶつかり合いを見るのが楽しいからだ。
残り200mになると各馬一斉スパートをかけていくのがたまらない。
馬同士が競っているのを見るのが面白い。
騎手同士で競い合っているのを見るのも面白い。
意地と意地のぶつかり合いを間近で見られるのはここしかない。
だから私は競馬が好きだ。

以上がPREP法の一例となりますね。
最初と最後に結論、理由を述べて具体例を話すのが基本です。
この便利な手法は世界中の論文などで使われています。


WEBライティングの手順

WEBライティングとは言ってもただ書いているだけではいけません。
「誰のために」「何のために」書くのかが重要になってきます。

記事構成&ペルソナ設定

いきなり記事を書くのではなく、予め構成を考えておきましょう!
構成はいわゆる軸です。軸を固めれば後の文章は軸に沿って書けます。
構成を中心に考えることによって内容にブレが起きづらくなります。

また、ペルソナ設定も最初に考えておきましょう。
ペルソナとは「ユーザー像」を指します。
要は「誰に」「どんな情報を」見せたいのかを予め決めるのです。

ターゲットである読者層を絞ることで見せたい情報も絞れます。
そうすると不要な情報が排除されて有益な情報だけを書き込めます。
長いだけの文章より短くまとまった文章の方が喜ばれます。

記事制作&校正

構成とペルソナを設定したら記事制作です。
記事制作において大事にして欲しいことがあります。
それは…「記事を書くなら一気に書いた方が良い!」です!

何故かというと記事を一気に書かないと情報がまとまらないからです。
隙間隙間で書くと文が抜け落ちたり忘れてしまう恐れがあります。
なので、出来るだけ一気に書いた方が自分にとっても良いのです。

書き終えたら文章チェック!…ですがオススメの方法があります。
それは…「今日書いた文章は明日以降チェックすること」です!
理由は書き終わった後は判断力が低下しているからです。

一気に文章を書き終えた後の脳はすごく疲れています。
では、そのまま記事校正しようとするとどうなるのでしょうか?
答えは判断力が低下して誤字脱字などが見抜けなくなるです。

明らかに一文抜けてるのにヨシ!してそのまま投稿!
後から気づいて修正する手間がかかってしまった!となります。
ちなみにこれは筆者が以前何回かやらかしている失敗でもあります。

しかし、一日経つと脳がスッキリして文章がスラスラ読めるのです!
それにその場のテンションで書いたのを冷静に確認出来るメリット付き!
なので書いたら時間を置いてからチェックした方が良いですよ!


まとめ

今回はWEBライティングについて紹介させていただきました!
いかがでしたか?良ければスキとフォローをお願いします!
この記事以外にも書いていますので読んでいただけたら嬉しいです!

また、当バーチャルオフィス代官山はホームページサイトもあります!
なのでそちらも見ていただけたらと思います!
オープンしたばかりの新しく綺麗なバーチャルオフィスとなっています!

更に、当バーチャルオフィス代官山はTwitterもやっております!
よろしければフォローをお願いします!👍