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来年度の計画

1 挨拶

 皆さん今日。ここ一週間近く、風邪と一年間の疲労により、休養を取っておりました。研究活動をぼちぼち再開させており、疲労・耳鳴り・咳や鼻詰まり等がまだありますが、またもうすぐで完治します。本日は、来年2023年の自分の予定についてご紹介いたします。

2 ベトナムへの帰国

 2023年1月2日~2023年3月3日まで、八年近くぶりにこよなく愛する我が祖国ベトナムに帰国して過ごします。そこで、家族・親戚・知人等に再会し、そして様々な場所を回りつつつ、祖先達・先哲達・故人達・死別した戦友達や同志達を追慕して再会します。自分は主にいる所は、ハノイとホーチミンです。
 そして、三つの拙作の執筆活動に取り組み始まます。その為に、今日もまた、日本から出発する前までに、以下の文献資料を全て完読しなければなりません。

帰国前の研究活動

帰国後の研究活動

 そして、以下の文献資料を持って帰国し、引き続き研究しながら執筆を開始します。

三つの拙作

 執筆する三つの拙作は、以下の作品です。

帰国中の活動

 そして、誠に至っては、誠に徹して、誠を尽くすことで、祖先達・先哲達、死別した戦友達・同志達を招致して、この研究活動・執筆活動に冥助があるように致します。

Bác Hồ với công tác thương binh liệt sỹ - Sở Khoa học và Công nghệ tỉnh Cao Bằng (khcncaobang.gov.vn)

 そして、敬愛するホー・チ・ミン主席を参拝し、深謝の念・様々な報告・新たな誓約を伝えます。

 人生初の拙作の原動力となったホー伯父さんからの十詩・助言(幻覚)。深謝の念・様々な報告・新たな誓約を手紙にして、参拝します。もちろん、これは祖先達・先哲達、死別した戦友達・同志達も同様です。

1.Có bông hoa không bao giờ nở. Vậy sao lại biết đó là bông hoa?
1.決して咲かない花が在る。ならば、なぜそれが花であると、知っているのだろうか?
2.Nơi không bao giờ có ai đến. Vậy sao lại biết có nơi đó?
2.誰も行ったことが無い場所。ならば、なぜその場所を知っているのだろうか?
3.Đã qua không phải là sự kết thúc hoàn toàn.
3.過ぎたということは、完全に終わったということではない。
4.Đã đến không phải là sự bắt đầu thật sự.
4.着いたということは、本当に始まったということではない。
5.Thiên địa mênh mông. Nhưng chỉ có Thiên mới là vĩnh viễn.
5.天地は広々としている。だが、ただ天のみが永遠である。
6.Vô hữu hiển nhiên. Nhưng chỉ có vô mới là chân thật.
6.有無は明らかである。だが、ただ無のみが信実である。
7. Quay lại rồi ấp, dừng lại rồi yên, tiến lên rồi nối.
7.戻っては育み、止まっては静まり、進んでは繋げる。
8.Ấp là bác học, yên là trung hanh, nối là vận mệnh.
8.育むことは博学であり、静まることは中行であり、繋げることは運命である。
9.Mỗi một hơi thở là mỗi một bước gần đến sự chết.
9.一つ一つの気息は、死への一歩一歩である。
10.Mỗi một ý thức là mỗi một bước gần đến sự sống.
10.一つ一つの意識は、生への一歩一歩である。

過去・現在・未来の道

 この二つの国旗は、どちらとも、ベトナムという社会に国家・人民に民族、文化に歴史の、数え切れない数多の誇りと恥・善良と邪悪・正義と不徳・喜びと悲しみ・思い遣りと憎しみ・美しさと醜さ・強さと弱さ・賢さと愚かさ・幸せと苦しみ・功績と罪過が含まれております。両方、そして多々を確りと誠に洞察しては、真摯に分析・批判・非難・猛省等して、改善に努め励んでこそ、国家(歴史)並びに人民(文化)は成長・発展・進歩するのです。

 以上のような二つの写真が、自分が生涯に亘って孤独に孤高の道を初志貫徹する理由です。つまり、文字に理論、そして独善に溺れるのは、言うまでも無く、徹底的に避け続けたり、徹底的に抗い続けなければならないのですが、多勢に行動、そして群起(ここでは悪い意味)もまた、徹底的に抗い続けたり、徹底的に拒絶し続けたりしなければなりません。自分は、

「誠は天の道なり、これを誠にするは人の道なり」
「徳は孤ならず必ず隣あり」
「道可道、非常道。名可名、非常名。 」
「道は一を生じ、一は二を生じ、二は三を生じ、三は万物を生ず。万物は陰を負いて陽を抱き、沖気以て和を為す。」

 以上のことを、常日頃から体得しつつ、生涯に亘って不断の奮励努力や格致日新等に挑戦し続けます。
 必ずや、ベトナムそして日本もまた、恐慌・大病・戦争等、国家規模・民族規模の国難に直面する時が来ます。「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」や「2022年ロシアのウクライナ侵攻」というのが、一国だけに止まらずに、世界史・人類史に残る危難(特に前者は明確)でしたが、それが実例です。いつの日か、ベトナムそして日本もまた、致命的な経済的危機・病気や災害等に陥ったり、そして、戦争に巻き込まれたり、戦争に参加したり、最悪の場合、戦争を引き起こしたりすることもあるでしょう。

 哲学者・思想家・愛国者を志している自分は、『自分』と「自分達」は、生前に最善を尽くしては、臨終にて天命を待って、死後、徳を以て道と完全に体し、祖国の冥助となります。そしてかつて自分が、生きている間に、先哲達の冥助によって後哲となれたように、今度は自分は、一人の先哲として、時空を超越して、後世の後哲達の冥助となるのです。

3 日本に帰国後

前期の哲学の完了

 日本に帰国後、まずは以下の戦争小説の執筆を再開します。これはあるYouTube動画とその製作者様の二次創作の作品ですが、前向きに認可を検討して下さっているとのことです。この作品は、自分の前期の哲学の集大成であり、そしてこの作品の完結と出版を以て、自分の前期の哲学(大学二年生から開始した哲学の研究活動とその成果・哲学者としての志並びに道そして基本の確立)は完了し、これ以降は、中期の哲学(自分自身の内省並びに内観そして哲学者としての教学の確立)へと移ります。

 また、拙作『卡斉政要 ポーランドの大改革と革命戦争』もまた、また別のあるYouTube動画とその製作者様の二次創作の作品であり、既に今年の四月に一旦完成しましたが、まだ返答を頂戴しておりません。認可が下りることをひたすらに願っております。

投資の準備と開始

 そして、投資の研究(2023年スタート)と実践(2024年スタート)を段階的に開始します。

NISAとは?
 通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。
 NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。 イギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)をモデルにした日本版ISAとして、NISA(ニーサ・Nippon Individual Savings Account)という愛称がついています。
 NISAは、成年が利用できる一般NISA・つみたてNISA、未成年が利用できるジュニアNISAの3種類があります。 一般NISAは、株式・投資信託等を年間120万円まで購入でき、最大5年間非課税で保有できます。
 つみたてNISAは、一定の投資信託を年間40万円まで購入でき、最大20年間非課税で保有できます。 ジュニアNISAは、株式・投資信託等を年間80万円まで購入でき、最大5年間非課税で保有できます。 それぞれの制度詳細については、以下のリンクからご覧いただけます。
 なお、2020年度制度改正において、ジュニアNISAについては、新規の口座開設が2023年までとされ、2024年以降は新規購入ができないこととされました。 また、令和5年度税制改正の大綱等において、2024年以降のNISA制度の抜本的拡充・恒久化の方針が示されました。

様々な自伝の著述開始

 その傍らで、本格的に、自伝の執筆を開始します。

中期哲学の集大成

 その傍らで、「新しい」『論語』を執筆する為の研究活動も行います。この拙作は、中期哲学の集大成であり、そして新儒家である自分の志を最も具現化した作品となり、そして後期の哲学の重要な礎の一つとなります。

新サイトの立ち上げ

 自分は、去年から1年余りに亘って、以下のサイトを運営して来ました。

 また、拙作『律民 草の根民主主義と参政』という小論文集にて、以下の通り、「自主管理個人主義」についても言及しました。

 ですが、本日の朝を以て、サイトの運営を終了します。理由は主に以下の通りです。

Ⅰ新しいサイトの立ち上げ
Ⅱ対費用効果がほぼ無い
Ⅲ自分自身の拙さと
Ⅳ後に知的な財産に形成することが極めて困難

 経済的・結果的には、二度目の失敗となってしまったものの、この一年で、情報哲学・情報科学・情報分析、そして報道に新聞学についての基本を、独創的に独学することが出来ました。そして、サイトは廃止するものの、この「自主管理個人主義」は知的財産として引き続き保存し、後々に、以下の中期の拙作の一つである経営哲学書の基礎・主題となります。

 そして、廃止したサイトに替わって、新しいサイトを立ち上げて、超大な二次創作の小説を、サイトと本にそれぞれ著述して参ります。

 以下の「トロピコ6」と言うゲームの舞台を参考にします。

 そして舞台(初期状態・未開拓)は、昨晩に設定して完了させました。以下の通り、一部をご紹介いたします。


 そして二次創作の原作は、「東方project」であり、そして以下が二人の主人公の「博麗霊夢」と「霧雨魔理沙」(レイマリ)です。以下のべにしゃけ先生の絵を引用して、ご紹介いたします。

#レイマリ 【例大祭14】新刊サンプル - べにしゃけのイラスト - pixiv

 上記の記事でも、この構想について詳しく紹介しました。
 今後、二次創作のガイドラインをなんとか遵守しつつ、確りとした二次創作のフィクションの哲学小説・歴史小説・戦争小説を完成していきます。

4 結語

 以上が来年度の/からの計画の重要な目標です。皆さん、今後もどうぞ宜しくお願い致します。

ありがとうございます。心より感謝を申し上げます。