見出し画像

#私が愛してやまないもの☆感動の大フィナーレ☆ありがとう!みんな愛してるよ♡

5月23日に企画のお知らせの記事を出させてもらいました。そして締め切りを終え、結果としてとてもたくさんの方にご参加いただきました。

記事とマガジンのトップ画には、あるさんの作品を使わせていただきました。

そして かなこさんと、さくら 暮らしのメモさんには企画に対してサポートをいただきました。今回の企画では私の方からのサポートは行わないのですが、いただいたお金は いつかみんなのために有効な形で使わせてもらおうと思っています。


では、お待たせいたしました。34人の人たちのわくわくを、私の解説も合わせてたっぷりお楽しみください。

ももりゅう

まつお

大切なパートナーりえさんとのお別れ後、画家ゆめのさんと運命的な出会いをされた まつおさん。今はゆめのさんの応援団としてサークルまで立ち上げられました。ゆめのさんを応援することが まつおさんの生きる喜びとなり、寄り添うことの美しさを魅せてくれます。

記事の中では ゆめのさんの作品「青の愛と生きている」を題材に、大切な2人の女性と彼女たちを取り巻く世界を神秘的な詩で綴ります。静かな闇を煌々と照らす青の世界。静寂にも似た切なくも美しい その青は、魂の叫びとなって輝き続けます。

ゆめのさんの存在なしに まつおさんを語ることはできません。彼女の応援をしているようで、じつは支えられているのは まつおさんの方なんじゃないかと思います。そう書いてしまうと何とも切なく儚い感じなのですが、実際のまつおさんは楽しくてとてもお茶目な方です。ゆめのさんだけでなく、誰にでもやさしくそっと寄り添ってくれます。こんな時代に彼のような人こそが、人々の心を癒し 救ってくれるのかなと感じています。

555

自分の産まれ時刻を名前にしている555さん。数秘術的に私の人生に大きく関わる数字が「5」なのですが、555さんとの出会いは必然だったと思います。555さんのアイコンの龍は かもみーるさんに描いていただいたものです。そう、555さんも龍が好きでスピリチュアルが好き。私とは共通する部分がとても多いのです。

そんな555さんが愛してやまないのは「人」です。いつもいろんな方のコメント欄に現れて、さりげなく言葉を残してくれます。555さんがいてくれると、なんだかほっこりして妙に安心するのです。

今まで会った人で私は出来ています。

シンプルな中にも555さんの気持ちがよく表れている言葉。みんなに対して感謝の気持ちで接するような、そんな思いを感じます。

ゆうのうえん/SHONAN

太陽の光をたくさん浴びた野菜たちや、やさしいタッチのかわいいイラストを生み出していく ゆうのうえんさん。最近では活躍の場がどんどん広がっていき、私もたくさん刺激を受けています。

タオルケットのモサモサしたタオル地を顔にかけて
すーはー。タオルケットの匂いを嗅ぎながら眠りにつく

ゆうのうえんさんが愛してやまないのはタオルケット。赤ちゃんの頃ってみんな何かしらお気に入りのアイテムがありましたよね。それがないと寝られないみたいな。そう、安定剤のような。そんなほっこりするお話を、まるで「夏にクーラーの効いた部屋で昼寝をしている」ような、なんとも気持ち良さげなイラストと一緒に紹介してくれました。

クロコ

医大生のクロコさん。顔が写っていない写真をアイコンにされていますが、どう見てもイケメンなんです。ご本人も企画をされたりしてフォロワーさんもとても多く、きっとモテるんだろうななんて思っています。だって、記事を読ませてもらってもイケメンの良い香りがプンプンするんです。

そんなクロコさんの愛してやまないものは、小学生の頃から長年続けてこられたテニスに関するお話です。読ませていただいた時に私が思ったのは「これぞ真のオタク!」。

その中で群抜いて僕のハートを射止めた選手がいた。
ロジャーフェデラー

クロコさんの記事に触れるとテニスを知らない人でも全員ロジャーフェデラーに恋してしまいそうです。彼の魅力を余すことなく伝えてくれます。ここで私が何かを書くよりも、とにかく読んで知って欲しい、そんな選手のお話しです。


白先生に「○○ちゃん」って呼ばれると、大抵の女子は「きゅん♡」ってすると思う。それって私だけですか?良い感じに馴れ馴れしくて、でも記事を読むと大真面目に先生してたりして二面性のギャップがまた「素敵♡」と思わせる。

そんな白先生、企画のことを知ってすぐにつぶやいてくれました。それは「忘れっぽい自分への戒め」なんだそうです。その数日後に本編の記事を投稿してくださって、それがまた「さすが先生!」って感じなのです。まるで何かの資料を読むように順を追ってまとめられ、それが本当に読みやすいし参考になる。ご本人曰く「じっくりと内省した数日間だった。」ということで、最後の結論に持っていくまでの手順がとても参考になります。それが何だったのかは、ぜひ読んでみてください。一人称が「俺」なのも きゅんポイント♡

椎良麻喜|物書き(グルテンフリー情報/フィクション/エッセイ/つぶやき/コラム/読書感想)ほぼ毎日note更新

椎良麻喜さんは、素敵な写真と一緒に企画の紹介をしてくださいました。ありがとうございます。

直接ご本人とお話はできなかったのですが、写真の景色にとても心惹かれます。黄色と緑のグラデーションに青い空。緑のカーペットに寝転んで、空を見ながら思いっきりい空気を吸ったら気持ち良いでしょうね。

ある

あるさんのコメント欄は毎日「記事を見た人全員がコメントしているんじゃないか」って思うほど、たくさんの人で賑わっています。人気なのもそのはず、普段はアホを売りにしてすごく面白い人なんだけど、時には大真面目で人生の糧となる言葉を贈ってくれます。そして「超」がつくほどやさしい。でもいちばんの魅力は、とにかく引き出しが多いこと。イラストなんて技術もセンスもどんどん磨かれていくし、歌に詩に小説に、何をやっても万能なのです。料理だってできちゃいます。そんなあるさんのイラストを、あるさん人気にあやかろうと企画のヘッダーに使わせていただきました。そして記事には今まで丹精込めて描かれたイラストの数々が…

じつは この記事のイラストがキッカケで、あとで素敵展開が起こります♡

Minmin

Minminさんを知るにあたり、まずはつべこべ言わずにこれを読んでほしい。
https://note.com/tanp0p0mikan/n/n18ffe786ea3e

初めて読ませてもらったのがこの作品で、激しく心を揺さぶられました。ぜひぜひ読まれることをお勧めします。

そして企画に投稿してくださった作品。Minminさんの愛するものが「文章」なのは、納得です。だからこそ、こんなにも圧倒的に鬼気迫る作品が書けるのだと。

じつはMinminさんと、ある方の文章を読んだ時にとても既視感がありました。あとに出てくる あきやまやすこさんです。子供の頃、お話を書いていて母親に叱られたエピソードが同じなのと、2人とも子供の頃に本で読んだ「エンドウ豆の上に寝たお姫様」のお話に触れています。どちらもとても素晴らしい文章を書かれる方なのですが、そのスペックって文章を書くのが上手い人にとって必須なものなのかと思ってしまうほど、2人の子供時代は共通していました。

永山浩士

永山さんとの出会いは衝撃的でした。私が毎日投稿するたびにすべての記事をマガジンに収録され「何事?」と思い声をかけたのが始まりでした。永山さんはプロの漫画家さんです。

こどもたちのチカラが未来をつくると勝手に信じている
本も出したことのない漫画家です

そう、永山さんは自分のことを語ります。そしてその正体は、こどもたちの未来のために何かできないかを考える、とてもやさしいお父さんでした。

なぜか私にとても懐いてくれた永山さん。私の方も彼がとてもかわいくて、まるでペットのような愛おしい存在なのです。そしてびっくりするのはその神対応。今まで私のためにたくさんのイラストや記事を描いてくれました。そんな愛すべきキャラの永山さんが教えてくれるのは、大好きな絵を描くために必須の道具です。私自身もイラストを描きたい願望があるので、記事を読んだ翌日すぐに買いに走ったのでした。

秋谷りんこ

りんこさんは、この企画がキッカケでお友達になれた方です。普段はnoteで小説を書かれていて、私が「誰か小説を書いてコラボしてくれないかな」って呟くと速攻でアイディアを教えてくれる才女です。私は自分で経験したことしか書くことができないので、詩や小説を書かれる方はとても尊敬します。

そんなりんこさんが書いてくれたのは愛してやまないもののうちのひとつ、THE YELLOW MONKEYです。それは青春時代の甘酸っぱい経験が残してくれた贈り物。

私の情緒のど真ん中に直結するんです。曲が、歌声が、歌詞が。耳から聞いて脳で理解するんじゃなくて、心臓でダイレクトに感じる。私にとっては、そんな存在です。

noteの中にTHE YELLOW MONKEYファンの方は何人かいらっしゃって、このあと登場する横山小寿々さんも、そのひとりです。それをお伝えしたところ「THE YELLOW MONKEYが好き」「小説を書く」という2つの共通点で2人は盛り上がっていました。そんな楽しみがあるのも企画のおもしろいところですね。

闇夜のカラス

コメント欄に

えー!!……あ、あの私が愛してやまないものは、その〜ウチのnote、BLの二次創作から始まったので……。良いのでしょうか、それでも。

というかわいいコメントを残してくれたのが始まりの闇夜のカラスさんです。最近では 拝啓 あんこぼーろさんとコラボして小説を投稿されています。BL漫画って、人によっては受け付けない方も多いのではないかと思います。私はそういった嫌悪感のようなものはないので、闇夜のカラスさんの記事をすんなり読むことができました。そしてびっくり!「なんて魅力的な記事を作られる方‼︎」っていうのが正直な感想です。画像をたくさん取り入れた文章はまるで雑誌を見ている感覚ですごく引き込まれました。

そしてこれ幸いと、闇夜のカラスさんに相談をもちかけました。じつは我が家の三女が最近BL漫画に興味を持ち出したようで、私にだけこっそりと教えてくれたのです。小学5年生が、さすが今時ですよね!作品を買ってみたいと言うものの、そのジャンルについて私は無知なので、そこを相談してみたのです。だって、子供の年齢のこともあるし、デリケートなジャンルではあると思うので何でもいいわけじゃない。だからと言って反対する気は毛頭ないのですが。そして闇夜のカラスさんは親身になって相談にのってくれて、丁寧に作品を紹介してくださいました。ここで私にとって力強い味方が1人できたわけです。

川ノ森千都子(ちづこ)☘️かんたん料理と家族と旅とアートが好き🧡

ご存知note界のレジェンド、ちづこさんの登場です。ちづこさん主催の企画に私も何度かお邪魔したことがあり、そのつながりで参加してくださいました。

目にも鮮やかで美味しそうなお料理や、とても魅力的な文章を書かれるちづこさんが愛してやまないもの。タイトルから詩的で繊細で、色とりどりの青が織りなす神秘の世界が広がります。自然界の青が形を変え、色を変え、そしてちづこさんのもとに。優美な香りを漂わせて身につける大島、それを着こなすのは誰もが羨む大人の女性です。

前出の まつおさんの企画とも通じる部分があり、一緒に記事にしていただきました。まつおさんの企画は私も参加させてもらいました。

横山小寿々

あえて書かせてもらいますが、突然筋痛性脳脊髄炎という病気になり ほぼ寝たきり生活になったという小寿々さん。それなのに彼女のnoteは底抜けに明るく家族愛で溢れています。「こんなお宝写真!」とびっくりするような写真が毎記事たくさん登場します。

そんな小寿々さんが愛してやまないのは、娘ちゃんも愛犬ロビンちゃんもそうなんだけど、なんと言っても「のねじくん」です!のねじくんは小寿々さんの愛する旦那様です。

のねじ愛が止まらない小寿々さんのnoteの中で毎度繰り広げられる「横山家の遊び」。それはまるで仮装パーティーなんだけど普通とちょっと違う、一度ハマると抜け出せなくなる笑いの底なし沼のような遊び。既に抜け出せなくなっている方が何人も見受けられます。私ももうズブズブです。

そして愛に満ちた世界。小寿々さんはご家族のみならず私にまで惜しげもなく愛情を注いでくださいます。そんな彼女を好きにならない人などいないと私は思うのです。

チェーンナー (CHAINER/クサリみたいにつなぐひと)

あの伝説の企画「よみがえる遺産」のチェーンナーさんです。企画では私は2巡目まで記事を書かせていただき、チェンナーさんとはzoomでもお話ししました。そして今回私の企画を知るや否や「了解です!」とノリノリで参加表明をいただき、後日投稿してくださいました。

記事を見て、息を呑みました。

大型哺乳類と呼ばれる絶滅危惧種についてとてもいとおしく切ない気持ちを持っています

と書かれたチェーンナーさんの記事には数々の野生動物の写真が使われていて、それが本当に神々しく美しい。そして中には他では見ることのできない奇跡の瞬間が!!気高く素晴らしい世界は必見です!

そしてチェーンナーさんの参戦により、ここから企画の参加者の流れに大きな変化がありました。

Miwa_毎日note385日目(目標は400日)

歌うことは生きること

ボーカリストとMR、2足のわらじを使いこなすMiwaさんです。Miwaさんとはnoteを始めた当初からお互いフォローし合っていたけど実際にお話しすることはあまりありませんでした。でも彼女は何だか自分のスタイルを持っていてカッコいいなってずっと思っていました。そのMiwaさんが企画のことを知ると「大変遅くなってごめんなさい。ステキな企画ですね!!参加させていただきます♡」と。もう天にも登る気持ちでしたね。そして記事がまた素晴らしかった!

アレサ・フランクリンさんについて書かれているのですが、Miwaさんとの出会いやオススメの3曲に映画の紹介など。こうして言葉で書くと軽く感じてしまうのですが、ぜひMiwaさんの記事に飛んで、空気を歌声を、肌で感じていただきたい。「魂が揺さぶられる」ってこういうことなのかって、もう全身鳥肌モノです。記事の中で説明から動画まで余すことなくアレサ・フランクリンさんを堪能できる仕様になっています。Miwaさんの人生をも変えてしまうようなアレサ・フランクリンさんとの出会い。魂が震える瞬間をぜひ味わってみてください。

旅野そよかぜ@旅と歴史と東南アジア小説

かわちゃんが毎週発表する記事別、ユーザー別のランキングがあります。遡ってみると私が初めてランクインしたのって去年の7月27日に発表されたランキングでした。それ以来、おかげさまでほとんど毎週ずっとランクインさせていただいています。そしてユーザーランキングで いつしか見かけるようになった、とっても気になるイラストがありました。

スクリーンショット 2021-06-20 5.03.16

旅野そよかぜさん ごめんなさい。勝手に載せちゃいました。でもそれほどずっと気になっていたのです。まるでアジアのドキュメンタリーを観ているような、小説の表紙を観ているような、とてもいい絵だと思うのです。その絵を描かれたご本人が企画に投稿され、私はひとりで大興奮でした。この絵がとても好きなことをお伝えすると「これは昔行った東南アジアのある地方の街で見た光景を色鉛筆で描いた物です。」と教えてくださいました。ふふっ、うれしい♪

そんな旅野そよかぜさんの作品は、愛してやまないものを小説で表現されています。普段よく見かける「ショートショート」という言葉を改めてググってみました。「小説の中でも特に短い作品のこと。」をそう呼ぶんですね。

作品について私が上手いこと書こうなんて到底無理な話ですが、旅野さんが大好きな手羽先のお話。読んでいると異様に食べたい衝動に駆られ、生唾を飲みながら読み進めていきました。そういえば、前出の あるさんも手羽大好きですよね!

肉にしても魚にしても骨があるよりもない方が食べやすいです。なのに面倒な骨付きの肉が好きで、骨と肉との間の部分をそぎ落とすのが溜まりません。

そんな手羽先を、単純に味や調理法だけで表現するわけでもなく、展開を積み重ねておいしい存在に仕立て上げていく。そこに流れる空気感がとてもリアルに生き生きと描かれていて、旅野さんの作品って何だかとても後を引く。とても読みたくなるお話。人気なのがわかるなぁって思いました。

ふるやのもり

ふるやのもりさんは、チェーンナーさんからの流れでご縁があった方です。まず気になったのはアイコンが「3月のライオン」だということ。将棋がお好きなようなので納得しましたが、この作品を私はアニメで少しだけ観たことがあります。劇中においしそうなご飯がたくさん登場するのでとても気になっている作品でした。なので、それをアイコンにする ふるやのもりさんにはとても好感が持てました。

そんなふるやのもりさんが愛するのは

缶コーヒーやインスタントコーヒーが大好きなのです☺️

ということで、最初に飲んだのはUCCの甘いコーヒー。意外な展開に「おおっ!」となったのですが、今時ではない懐かしい缶コーヒーのお話。そして甘いコーヒーから大人のコーヒーへと変貌していく様が書かれています。「そういえば元彼がいつも飲んでいたのはGeorgiaのテイスティだったな」なんて自分の思い出と重ねながら懐かしく読ませてもらいました。

ブラックを飲まれるようになった今でも、会議がある時は事前に砂糖ミルク入りの甘いコーヒーを一気飲みされるそうです。甘いコーヒーは ふるやのもりさんにとって一種の安定剤というか、力を引き出してくれる飲み物なんですね。

たぬきの親子

昨年、志村けんさんの訃報で日本中に悲しみの嵐が吹き荒れました。そして志村けんさんを愛してやまないのが たぬきの親子さんです。彼女はふるやのもりさんの記事で企画を知ってくれました。

志村けんさんを物心ついたときから大好きで、今でも大好きで。

そう、キモイレベルの好きです(笑)

そんな志村さんが残した名言のひとつがタイトルになっています。

志村けんさんと同じ時代を生きることができたのは、彼女にとって最高にハッピーなこと。それ故リアルタイムで訃報を聞くことにもなってしまったのですが、それでもこのご時世、映像で観ようと思えばいつでも志村さんの笑顔に出会うことができます。「手持ちの映像たちを見る勇気がまだありませんが、いつか笑顔で見られたらいいなと思っています。」と小さく笑う たぬきの親子さん。そんな彼女の悲しみが少しずつ癒やされて、いつの日か再び志村けんさんと笑える日が来ることを、私も静かに祈っています。

茉叶☆Makana

茉叶さんとはスピリチュアルつながりで、昨年から仲良くさせてもらっています。とても澄んだやわらかいハートをもつ茉叶さん、前出の ある画伯が投稿してくれた記事を観て、ハートを撃ち抜かれたようです。「こんなに幅広いテイストの絵を描かれているとは。」と あるさんの魅力を再発見し、そして出てきた言葉

「私の俳句にも、絵を描いてほしい。」

この言葉を発するのは容易いことではなかった。それは茉叶さんの挑戦。彼女もまた、殻を破ろうとしているひとりなのです。

そんな茉叶さんのために、神様と あるさんは素敵なプレゼントを用意してくださいました。茉叶さん曰く「あるさんは、本質を見て感じて、そしてそれを1枚の絵に表現できちゃう。すばらしいですね。」
https://note.com/aru20060907/n/n35a4e803771c
よかったら、覗いてみてください。そこには やさしい世界が溢れています。そして世界観はそのままに、茉叶さんの新しいアイコンへと変わりました。

そして茉叶さんは、もう1本投稿してくださいました。そこには彼女を苦しみの底から救ってくれた、そして茉叶さんを象徴するアイテムとの出会いが。私が何か書くよりも、ぜひ記事の方に飛んで感じてもらえたらと思います。

ツボくん

ツボくんは初めましての方なのですが企画のことを知り、参加を即決してくれたそうです。理系大学院生である ツボくんのnoteには、彼の世界観あふれる詩が並びます。

この詩は旅を満喫するための心得を書いているようで、じつは「人生を自分らしく生きるための方法」を説いているのかなと思います。
自分が何者になったかよりも、どう生きたか。そして人生を楽しみながら味わい尽くしたか、ということが大切なんだろうなと思います。
こうして企画に参加していただけるのも、まさに迂回路ですよね。どれだけ裏道を知っているか。また、道に迷ったときに対処する術はあるのかなんてことを考え出すとキリがなく、シンプルなようでじつは壮大な詩なんだなぁと勝手に解釈しています。

これ、私がツボくんの詩を読んで思ったことをコメント欄に書かせてもらった中から抜粋しました。それを読んだツボくんは「こんなにも詩を深く考察していただき、とても感動しております。」と、喜んでくださいました。

こうしてお友達が増えていくのってすごくうれしい。企画の醍醐味でもありますね。

なおと

なおとさんとの出会いは去年の8月20日に遡ります。最初私の初投稿の記事にスキが付き、そこからどんどん殆ど全ての記事を読み進められ、息を呑みながら見守っていました。そのときの私の手記です。

NAOTOさん曰く私の記事を読んで感動され、読み進めていくにつれ天台宗やエンジェルナンバー444やストレングス・ファインダーなどの共通点がたくさん出てきてとても驚かれたそうです。私の記事をすごく褒めていただきフォローしてくださったのですが、それだけにとどまらず記事のオススメ、有料記事購入、サポートまでしてくださるという神対応‼︎記事を全部読んでくださるだけでも本当に嬉しかったのに、素敵すぎる!そしてNAOTOさんと会話をしている時、奇しくも私のフォロワー数は444人でした!

そして翌日起きてみると、私に関する記事が投稿されていたのです。
https://note.com/strengthsfinder/n/n1d39e1d02b9f
初対面の方にこんな神対応をしていただいて、衝撃の出会いでした。

今では私のお師匠さん的立場のなおとさん、企画に参加の記事も「ももりゅうファースト」で書いてくださって、本当にありがたい限りです。

そんななおとさんが立ち上げられたサークルがあります。

懸命に家の為にはたらいてこられた女性や未来ある学生さんを支援したいと考えています。 

ということで、100名の方をサポートすることを目標にされています。ここには私も所属しており、自分の人生の目標達成のため、日々切磋琢磨しています。

さくら 暮らしのメモ

「ももりゅうさんとは、いつも なにかしら不思議なタイミングがあるのです。」と言ってくださる さくらさん。今回は企画にサポートをいただいたり私のためにバースデーカードを作ってくれたり、素敵なサプライズをたくさんしてださいました。

スクリーンショット 2021-06-15 8.58.40

さくらさんの短いながらもご自身の気持ちを簡潔に表した言葉。

演劇好き!!!!!!!!!!! です! (以上)

そして

ときおり、「過去のこと」として、note に 激アツ記事を書くことを
これからの じぶんに ゆるしていこうと思います。

この言葉を見た時に「あぁ、企画をやってよかった」と、心から思いました。自分に何かをを許すこと。そして前に進むこと。まさにさくらさんも殻を破ろうとされている瞬間で、この企画が切っ掛けになれたのなら こんなに嬉しいことはありません。思わず、誰よりもいちばん長いコメントを書いてしまいました。

Tokko

Tokkoさんは、たぬきの親子さんつながりで来てくださいました。

Tokkoさんが愛してやまないのは 白紙。

見ているだけで、ほっとしたり、泣きそうになったり、ワクワクしたり。

用途に応じてたくさんの白紙を所有しているとTokkoさんは言います。そしてご本人は文芸翻訳家であり絵描きであり詩人という多才な方。なんだかすごく共感しました。長年設計の仕事をやってきた関係で、私のステージも白紙の上なのです。それを裏付けるように、Tokkoさんは私の記事を読んでくださりコメント欄で「同じ商品を持っていること。毎日4歳の娘とおままごとをして遊んでいること。」色んなことを思い出せた記事でしたと、大興奮で教えてくれました。きっと、わくわくのベクトルが私と似た方向を向いている方なのかなと思い、私もうれしくなりました。そして私がコメントした「わくわくの延長線上にスケッチブック」に激しく同意されていました。

Tokkoさんの白紙にも、わくわくが溢れています。「我が人生は、白紙とともにあった。と言っても過言ではない気がします。」と話すTokkoさん。彼女にとって白紙とは、優しさや安定剤となってくれることがあるとも話してくれました。そんな笑顔が私にとっても わくわくするような、心弾むような刺激になりました。

のばら

のばらさんもまた、ふるやのもりさんや たぬきの親子さんつながりでの参加でした。初対面の私に対しても嬉しい言葉をたくさんくださった のばらさん。

そんな のばらさんが愛してやまないもの、それは

トムヤムクンとパクチーです!

なかなか気軽に食べることのできないトムヤムクンですが、そんな中でも簡単に堪能するためのおいしい代用品。そして、のばらさんが推奨するおいしい食べ方をご紹介されています。トムヤムクンとパクチー、それぞれとの出会いからご家族の反応。そしてパクチーを食べるためのアレンジ方法。そこには単なる食材を超えたトムヤムクン愛、パクチー愛が溢れていました。

じつは私、パクチーは苦手なのですが、それでもお話を聞いていると「おいしそう」って食べてみたくなります。この夏はぜひ「のばら方式」でトムヤムクンとパクチーを味わってみたいと思います。

akkiy

akkiyさんも初めましてのご参加です。

akkiyさんが自分の命と向き合うことになったとき。泣き崩れるほど心も体もボロボロになっていて。そんな中、ふと思いついて5年ぶりに絵を描いてみたんだそうです。そのときに感じたのは「ものすごく下手になっていて愕然とした。」

そして

なにか描く対象がほしかった。
心を揺さぶられ、涙を流すほど美しいものが描きたかった。

そんなときに出会ったのがBTSでした。

「アイドルの常識をひっくり返す人たちだったし、なによりも魂が美しかった。」

BTSを好きだというと変に勘ぐる人がいるそうです。

「国籍、性別、偏見。
そういうのは本当に意味がない。
自分が病気になったことで感覚は研ぎ澄まされた。」

命と向き合った人だからこそ出てくる言葉だと思います。変なこだわりや偏見って不要なものなんだって、みんな同じ人間なんだということに気付かされます。

akkiyさんのnoteを開くとたくさんの繊細で美しい絵に出会うことができます。それはため息が漏れるほど美しく、とても心を揺さぶられるもの。akkiyさんが描く世界を感じていただけたらと思います。

akkiyさんが愛してやまないBTSのジミンちゃん。じつは私の高校生の次女も大好きなんです。娘にakkiyさんの絵を見せると「ジミンちゃんだ!」ってすぐに気づいていました。

私が記事に書いていた「死ぬこと以外はかすり傷」。その言葉、akkiyさんが言われると本当に重みがあって深い言葉に感じられました。

Mayim

Mayimさんも初めましてさんです。初めての投稿が今年の4月でフレッシュな香り漂うMayimさん。noteには野球関連の記事が並ぶ中、投稿してくれたのは魔法少女のお話でした。

プリキュアなどの魔法少女ものをこよなく愛するMayimさん。記事中に出てくる歴代の数々の魔法少女たち。ええ、ええ、わかりますとも。私は7年ごとに3人の娘を産んでいるので、その時々の魔法少女それぞれに思い出があります。それは片っぱしからビデオを借りて観たものや、娘がコスチュームを持っていたもの、主人公の少女が娘と同じ名前なんていうのもありました。

その魔法少女たちの魅力をご自身オススメの本と一緒に紹介、解説されています。子供の頃になかなか買うことのできなかったグッズを大人になってお金の自由を手にしたときから好きに買うようになったMayimさん。なんと!コスチュームを着て保育園のイベントに参加されていたそうです。これは絶対に女の子たちがざわざわしそうですよね。父兄の皆様も違う意味でざわつきそうですが、ここまでできるのってきっと、自分の気持ちに正直に生きている証だと思うのです。そしてイベントを楽しみ尽くす。その姿勢はとても見習う部分が多いと思います。

好きなものは好きだし、かわいいと思うものはかわいい。

そう思う気持ちって私のわくわくと通じる部分があるなって、読みながらうれしくなりました。もっとたくさんの人にも読んでほしいです。

はるかぜるりい

とても温かくてやさしくて、それでいて実用的なイラストをたくさん手掛けておられる るりいさんの登場です。るりいさんとは以前、別の方のお絵かき企画でご一緒したこともありました。名前を呼ぶ時に「ももりゅう様」と尊敬の念を込めて呼んでくださるるりいさん、なんて素敵な方なんだろうと本当に頭が下がる思いです。記事にも私のことをとても良い感じに書いてくださいました。

今回のヘッダーはご自身が描かれたイラストです。旅する中高年のイメージということからも読み取れるとおり るりいさんが愛してやまないもの、それはちいさな旅です。かつては気ままな一人旅、今は保護者的についてきてくれる息子さんとご一緒なのだそうです。なんとも羨ましい限りです。

そしてその旅がまた素敵だった。

大体が星空を撮影する旅。現地の空気を吸い、美しい景色を眺め、土地の人たちと触れ合い、自宅ではない場でお風呂に入り、誰かが作って下さった食事を口にして、寝泊まりする。

そんな、近隣都道府県に1泊の小さな旅なのでした。

最近は そんな楽しみも叶わなくなりましたが「いつかまた、ちいさな旅が許されるくらいの、ほんのしばしの平和な日々が訪れて、贅沢でなくてもよいので、ちいさな旅に出られたらいいな」そう思う るりいさんです。

私自身は ひとりでご飯屋さんに行くこともできない女なので、るりいさんの旅にすごく憧れます。世の中がもっと自由になったときに一人旅がしてみたい!そう感じて新しい扉が開くかもしれない切っ掛けを作ってくれたお話でした。

あきやまやすこ

やすこさんとは私がnoteを始めた当初からの付き合いで、もう長くなります。いつも固定概念を覆すような斬新でいて気持ちよのい作品を作られる やすこさん。それは詩だったりエッセイだったり形が様々で、企画もよく参加されていて本当に柔軟に書くことを楽しまれているのがわかります。私が普段お付き合いしている二大巨匠のうちの1人と思っています。だから今回投稿してくださったことが本当にうれしいのです。

やすこさんが愛してやまないものは「明治アーモンドチョコレート」です。この答えはとても真剣に一生懸命考えてくれたようです。良い意味で期待を裏切られました。そして記事がまた、チョコレートのカタログを見ているみたいでわくわくするのです。

冒頭で「チョコレートにも、甘いものにも、それほど目がないわけでもありません。」と書いていたやすこさん。それが記事を追うごとにチョコレートやチョコアイスへの愛が止まらなくなり、自分自身の概念を覆されることになるやすこさん。最後には、じつは愛する食べ物がたくさんあったんだということに気づきます。その様子を見ていると「書くことによって見えてくるものってあるんだな」ということに気付かされます。

スイーツ作家ゆかりん

先日「KAKERU〜おとな美術部 課外活動〜」の記事でもご紹介した、ゆかりんさんです。私はリアルにお会いしたことがあり、同じ県に住んでいることから「また会ってたくさんお話ししようね」って約束している間柄です。ゆかりんさんともスピリチュアルのお話をすることがあり、愛してやまないものの存在もよく知っています。なので今回の企画をとても喜んでくれました。

そんなゆかりんさんが愛してやまないのは「X JAPAN(初期はX)のボーカルとして、ソロのSINGERとして、唯一無二の歌声を多くの人の心に響かせているToshlくん。」です。

あなたの歌声は、時には心に突き刺さり、時には心にそっと寄り添い、いつも私の背中を押してくれる。傷を癒してくれる。それはきっと、あなたが「歌がうまい」だけではなく、唯一無二の才能を持ちつつも常に努力を怠らない人だから。
届ける相手を想いながらいつも真剣勝負で歌ってくれるから。どうしようもなく辛い時でも、あなたの歌声を聴いてたくさんたくさん涙を流すことで、心が少し楽になれる。痛みが和らぐ。
私にとって心と身体を治してくれる唯一のお薬なのです。

ゆかりんさんは、とても辛く長い時間を としくんと共に超えてきました。最近は「龍玄とし」名義で絵画や執筆活動もしているという としくんを、ゆかりんさんはまるで神様を崇拝するかのように大切にしています。そして としくん本人や作品に会うために何度も県外に足を運びます。その情熱と行動力は、ただただすごいと思います。

ただ ゆかりんさんの記事を読んでいると、切なくも苦しくも感じるのは何故だろうと疑問が湧きました。それをゆかりんさんは「泣きながら書いていたから…そういう想いが伝わってしまったのかも」と教えてくれました。

としくんを想って龍をモチーフにしたアクセサリーまで作ってしまうゆかりんさん。つまみ細工もアイシングクッキーも、本当に丁寧できれいで素晴らしい作品ばかりなので、ゆかりんさんのnoteは必見です。

山口敦子(kiki)/詩が好き

私がnoteを始めてわりと早い時期に作った「🐈猫の集会を行います🐈」という記事があります。それが切っ掛けで仲良くなったのが あっちゃんです。その頃からずっと仲良しで ゼロの紙/元コピーライターさんと3人で一時よく真夜中の女子会を楽しんでいました。

あっちゃんは明るくてやさしくて、みんなからとても人気があります。私のことをいつも心配してくれて、何かあると他人事なのに私のために泣いてくれたり記事を作って慰めてくれたり、歌ってくれたりします。そう、あっちゃんは歌姫でもあるのです。

そんなあっちゃんが愛してやまないものは「服」でした。おしゃれが大好きで、キラキラした女の子らしい雰囲気がとても伝わってきます。最近のお気に入りの服と、セットアップの着こなしも写真を撮って見せてくれました。お母さんになってもおしゃれを楽しむ心を忘れないで、そのためにトレーニングも楽しみながら頑張ったり。そんなあっちゃんだから旦那様ともいつまでもラブラブで、一緒に音声配信もしちゃうようなそんな仲睦まじい姿が見られるのです。天真爛漫で天然も少し入っているのかな?本当に愛すべきキャラの、とてもかわいい人なのです。

あっちゃんの記事で私が気付かされたこともあります。今まで自分に対してスカートを履いたり おしゃれをすることを許してきませんでした。でも本当は私だってかわいい服を着ておしゃれしてみたい!その気持ちを認めて自分にOKサインを出してあげることが必要なんだなって思いました。

如月桃子|Artレシピスト

私とは「Wももちゃん」の如月桃子さんが参加してくださいました。2月に桃子さんとゼロちゃんのお誕生日があり、お祝いのつぶやきを投稿させてもらったのです。それがとてもうれしかったので、絶対企画に参加したいと思っていたことを教えてくれました。そして投稿が締め切りから1日過ぎてしまったのですが、その日がちょうど私の誕生日!なんてハッピー!素敵なサプライズに心が温かくなりました。

そんな桃子さんだから愛してやまないものも、とってもやさしくて。

かわいいは正義なのです(`・ω・´)✨

そうおっしゃる桃子さん。わかります!私もかわいいものが大好きです。何とか自分でかわいいを作れないかなと日々奮闘しています。桃子さんが好きな「かわいい」は、もふもふ、ほわほわしている感じです。人でも物でもほわほわ〜っとしたものに惹かれると言います。noteの中にもかわいいが溢れているけど、みんなそれぞれ個性があって、いろんなかわいいがあるねというお話をさせていただきました。

先日ご結婚されたばかりで新婚さんの桃子さん。お料理も絵も本当に上手で自分のスタイルもちゃんと持っていて。もふもふのうさぎちゃんが仲間入りした旦那様との幸せな生活を、これからもまた時々覗かせてもらってハッピーをわけてもらいたいなと思います。

ふみ

企画の記事は私のnoteのトップに貼ってあったのですが、締め切りを過ぎてもしばらくそのままにしてありました。すると3日後に「すぎちゃいましたけど、何か考えたい~」と ふみさんから申し出があり、もちろん今からでも大歓迎ですとお返事させていただきました。

ふみさんは歌を歌ったり、イラストを描いたり象書を書いたり。他にもいろんなことを楽しみながらこなす多才な方です。ふみさんの記事を読み始めて思ったのが「ふみさんの歌と似てる!」ということ。作者が同じなので当然かもしれませんが、なんだかふみさんの歌が聴きたくなり、記事と一緒に堪能させてもらいました。

お散歩しながら出会う景色や、ふみさんをかたち作るすべてのものに愛情を注ぐ様子がとてもほっこりするような文体で書かれています。そしてそれらすべてが何か自由で型にはまっていない。人がなんと言おうと私は私。自分のペースで気ままに。寄り道したっていいじゃない。私が心地よく過ごすことがいちばん。って空気を感じるのです。それって自分のことをよく知っているということだし、とても大切にしているんだなぁ、私もそうありたいなぁと思い、良い意味で心がざわつきました。


以上、34名が書いた36本の記事でした。長丁場、お疲れ様でした。

企画開始時の記事にも書いたように企画をやるにあたって何ヶ月も悩み、また葛藤がありました。でも蓋を開けてみると、こんなにたくさんの方が参加してくださいました。中には「参加できないけど応援してるね」って言葉も数人の方からいただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

じつはこの企画には裏目的がありました。

これからは「個」が輝く時代。そんなときだからこそ、自分の個性を伸ばすことが重要になってきます。ですが「自分は何が好きなのか よくわからない」「何ができるのかわからない」という声をよく耳にします。だからじっくり内省して、内なる自分と対話をすることができればいいなと思いました。

実際、ここに投稿してくださったみなさんから素晴らしいお話がたくさん出てきましたね。どんなに細やかなことでもいいんです。あなたの胸の中があたたかくなったそのことが、あなたという人間をかたち作る芯の部分に存在するのです。そこを大切に愛おしく思いながら伸ばしていけば自分にしか作ることのできない素敵な個性につながるのかもしれません。これからの時代を生きていくためのヒントになればいいなと思い、テーマを決めさせてもらいました。

毎日何本もの記事が寄せられ、みなさんの記事を読みながらどれだけわくわくしたことでしょう。そして何回泣いたことでしょう。私にとってみなさんのわくわくのひとつひとつが、とても愛おしく感じたのです。そしてまとめの記事を作るにあたり考えたことがありました。

ここに登場する全員が主役の記事を作りたい!

そんな自分のひらめきに「私って何てやさしい…」と、また涙がこぼれました。側から見たら変な人と思われそうですが、私は大真面目です。自分のことをそんな風に考えられるようになったことがとてもうれしかったのです。

そして企画を通じて新たに知り合えた方が何人もいらっしゃいました。それって私にとって宝物だし、また多くの人から「考える機会を与えてくれて ありがとう」と感謝の言葉をいただきました。

本当に楽しい4週間でした。

記事を書いてくれた人、スキをくれた人、読んでくれた人。

すべての方に感謝しています。

本当に、ありがとうございました!


未来はいつも面白い!