マガジンのカバー画像

わたしたちの暮らしを豊かにする100の提案

59
運営しているクリエイター

2020年3月の記事一覧

桜満開の東京の雪を見ながら、経営者・渡邉美樹さんのコラムを読んで考えたこと

【経営者目線】渡邉美樹さんのコラムに学ぶこと

その昔、いくつかお仕事した縁で渡邉美樹さんからメルマガが届く。
このところ改めてリーダーとして大事だと思うことが書かれているなと思って、まめに読んでいる。

コロナ発生後の、中国からのワタミ撤退は驚くほど早かった。
休校による宅配食の無料サービスもいち早い決定であった。

スピード感がすごい。

そして、今回のコラム。

https://www.za

もっとみる
田舎センバツ上位5県「岩手、山形、富山、鳥取、島根」から、
生き残れる都道府県はどこか。「過密と過疎」について考えました。

田舎センバツ上位5県「岩手、山形、富山、鳥取、島根」から、 生き残れる都道府県はどこか。「過密と過疎」について考えました。

Twitterでコロナ未感染県の「田舎センバツ」、「田舎選手権」なるキーワードが流行ってて、なるほどおもしろいなと思って見ていた。
コロナ感染者が1人も出ていない県は、3/27現在、北から、
「岩手、山形、富山、鳥取、島根」の5県。
市町村レベルや離島や中山間地ではもっとありますが、とりあえず47都道府県別はこの5県。
数日前まで、「青森、福井、岡山、鹿児島」も奮闘していたが、先ごろ、「脱落」し、

もっとみる

和牛農家を応援する「和牛商品券」の自民党提案に、ツイッター上での反論がすさまじい。

[新型コロナ] 和牛消費へ商品券 経済対策自民が検討

https://www.agrinews.co.jp/p50380.html

和牛農家を応援する「和牛商品券」の自民党提案に、ツイッター上での反論がすさまじい。
給食の牛乳のときは、飲んで応援ムードがあったし、
お花農家も同様でしたが、(いずれも税金使ってないからか)
ツイッター見ているとかなり激しい意見…
和牛は生活の足しにならない

もっとみる

不安消費社会を救う~心の疎開先としての農村。一体いつになれば農村は都市に頭を下げなくて済むのだろう

コロナショックによる消費低迷と、折からの国産消費キャンペーン。
国もJAも産地を結ぶ企業も、国産消費拡大それ自体、やっていることは至極まっとうで、正論で、言うべきことであり、少しも間違っていないません。
にもかかわらずこの間からなにか釈然としないもやもやが消えませんでした。
 なんで食べてくださいと頭を下げなければいけないのだろう。

都市と農村の関係は、都市と被災地の関係に似ています。
助けてあ

もっとみる

八王子の牧場が、子供たちに居場所を提供

八王子の牧場が、子供たちに居場所を提供しているというニュースを読んで。
都市の住宅街にある牧場として、牛とのふれあい、農体験を開放し、数々の取り組みをしている都市住民と共生している磯沼牧場さん!さすが!まったくもって大賛成。拍手を送りたいと思った。

日本農業新聞の記事の内容はこう。https://www.agrinews.co.jp/p50324.html 

磯沼牧場が休校の子どもたちに居場所

もっとみる