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J1ジャッジリプレイ2021出演数ランキング

 こんにちは、ノザマガです。大分トリニータとの裏天王山に敗れ、単独最下位となった我らがベガルタ仙台ではありますが、相性の良い広島相手に2-0と完封!
 なかなかに気分が良いので、何か1位になれる要素はないかいろいろと調べてました。しかし、勝手に大本命と思っていたホームの勝率は想像以上に低く(13位)、また「サポーターの声援」といった数字として測れないものは、どうしても主観が入ってしまうので、それ以外で何かないか探していたところ、ちょっと前の自分のツイートを思い出しました。

 これならワンチャンあるんじゃないかなと思い、実際に今シーズンのジャッジリプレイの出演回数を調べてみました。まぁ1位になったところで特に嬉しくはないのですが、、、

注意事項

 ということで、J1チームのジャッジジャッジリプレイ2021出演回数を調べてみました!ランキング発表の前に、今回の計算方法及び注意事項を掲載しておきますので、下の写真とともにご一読していただければと思います。

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※#31までの出演回数をカウントする
※J1チームのみをカウントする(#14、15、30はJ1チームの出演なし)
※出演回数=取り上げられた事象の回数と定義する。尚、ジャッジメント ワンポイント講座等もカウントする(上の写真の場合、FC東京とコンサドーレ札幌は2回、川崎フロンターレと鹿島アントラーズは1回とカウントする)
※1つ1つ手動で数えたため間違っている可能性有

ジャッジリプレイ2021出演ランキング

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 ななななんと、本当に1位でした(笑)半分ぐらいネタのつもりだったのですが、本当に1位だとは。まぁ1位になったところで特に何もないのですが(泣)ちなみに、序盤で多かったのはセレッソ大阪で、反対に大分トリニータは#19まで出演がありませんでした。まぁだから何なのかと聞かれると言葉に詰まるのですが、1つ言えるのはこの結果から安易に(VAR等で)損をしている、得をしているということを決めつけることはできないということです。事実、(ベガルタ仙台の)リーグ初勝利の柏戦の決勝ゴールもジャッジリプレイではハンドという見解でしたし、札幌戦のコーナーキックからの失点の取り消しもどっちにとられてもおかしくない判定でした。そのような意味でも損をした得をしたとは断言できません。

 では、なんとなくノリで調べてみたこの順位から何が分かるのか、何を導けるのか、といろいろ考えたんですけど、特にないですね。うん、本当にないです。僕は思いつかなかったので、どなたかこのデータを有効に使っていただければと思います。

 VARの導入で選手はもちろんですが、観る側も(VAR導入によって)様々なことが変わってることを認識していかなくてはなりません。僕もそうですけど、慣れるまでにはもう少し時間がかかる気がします。
 最近思うのは、VARはあくまでも見逃した重大な事象や、明白な間違いを正す役割なので、ある程度(の部分)は主審の裁量に委ねられるということです。VARも人によって運営されているので、VARがあるからといって万人が納得するようなジャッジが完璧にできるわけではないということは、常に頭に入れておきたいと思います。

 さて、ジャッジリプレイ出演回数1位という何とも言えない称号を(暫定で)手にしたわけですが、嬉しいのか何なのか、、、ただ、希望を述べさせていただければ、できれば「どっちなの?」といった微妙な事象とはなるべく出会いたくないですね。

結論

ジャッジリプレイ出演回数は最下位になりたい!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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