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【プラバタイのご飯】

2023年10月にお手伝いした
インドツアーはセラピストコースと
グルックラで半月以上ありましたが、
滞在中の食事の中で1番美味しかったと
数人が言っていたのが
プラバタイが作ったランチでした。

プラバタイは元は産婦人科医の
ドクタープラバなのですが
お姉さんみたいな敬称のタイをつけて
皆んなからドクターではなく
プラバタイと呼ばれています。

写真はツアーが終わった後、
サダナンダ先生や佐藤先生と
一緒にワゴリで頂いた
プラバタイか作ってくれたものです。

メニューはムングキチャディ、
バジ、カディ、レモンピクルス、
ジャックフルーツのパパド
(佐藤先生のゴア土産)の他
写真に写ってませんが
スダラス(甘いシロップ)、
プーリーでした。

グルックラのクラス中にも
度々サダナンダ先生からは
プラバタイのこれやあれが
消化に良いというお話がありました。

しかしプラバタイは特に
特別なことをしている訳ではなく、
1番ベストなものをグルである
マハラジにお捧げするつもりで
毎日作っているから
結果的に美味しくなるのだと思います。

シンプルな方法でオーガニックな
食材を消化に良いように
愛情を持って調理する、
が彼女のアーユルヴェーダご飯の
特徴だと感じます。

「インドも働く女性が増えて
メイドさんに食事を任せる人も
多くなったけど
家族の体調を考えて
最後のひと匙を一家のお母さんが
することで全て整うのよ」  

と話してくれたことがあります。
ひと匙はスパイスでもあり
味の加減でもあり
愛情でもあります。

これはインド料理に限らず
どんな料理でもそうで、
こうして消化の火を正しく整える
ことが健康でいることの秘訣です😊

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文章:ちこ

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