NPO法人ヴェーダビージャム

食生活の改善やオイルケアの身近な方法で 🍀ココロを柔らかく開いて 🍀カラダを健やかに …

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食生活の改善やオイルケアの身近な方法で 🍀ココロを柔らかく開いて 🍀カラダを健やかに 黄金の満月のようにキラキラ✨輝く豊かな暮らしを提案します ◎ウェブサイト https://vedabeejam.org ◎instagram @vedabeejam

最近の記事

【ガラムマサラ】

Gram masala recipe by @reema.s.malhotra 😍 10月にインドで参加した グルックラツアーはテーマが スパイスでした。 お料理する人にも アーユルヴェーダのレメディにも とても役立つ知識を 教えて頂きました😊 レシピも色々あったのですが そのうちの1つがこのガラムマサラ。 スパイストレーダーの娘さんでもある リーママダムに教えてもらった 分量で早速作ってみました☺️ ガラムマサラとは何種類もの スパイスミックスで、 使い方としては

    • 【開催しました-ストレスケア講座】

      11/18 アーユルヴェーダストレスケア講座を開催しました。ご用意したお席はありがたいことに無事満席、 ご参加くださった方々のアンケートを拝読し、温かいご感想ばかりで胸を撫で下ろしています。 ひとはストレスから様々な病気になる。 これは誰もが認識してることだと思いますが この、ストレスから病期になるまでには見落としがちな『間』の部分があります。 人はストレスを受けると 本能的な知性を失い 病を助長する行動をとってしまう。 この行動こそが『間』の部分。 その時私た

      • 【バウビズ】

        ディワリ最終日のバウビズ この日は兄と妹にとって 特別なもので、  この日は兄が特別に 妹の家に行くか、 家にいてこの日を祝い 実際に妹が兄の長寿を 祈ってプージャを行い 兄弟姉妹の愛の日として 祝う日です。 兄弟姉妹の絆を確かめる といえばラクシャバンダンも ありますし、インドは 色々とファミリーの仲を 確かめ合う機会があります。 こうした文化がファミリーを より大切に思いやる心に 繋がるのでしょうね。 ここまで数日間は インドで最高のフェスティバルの ディワリに関

        • 【ディワリパドワ】

          この日は父親と夫に 関連する日です。 妻はランゴーリを描き、 結婚生活がより良く、 より多くの愛情を得て 親密になるように祈ります。 夫も妻にお返しに 贈り物をします。 新婚夫婦にとっても この日は特別で、 最初のディワリでは 妻の家でこの日を祝い、 この日は人々が金を購入します。 吉兆な日でもあり、 この日はトレーダーにとっては 財務会計の観点から 新年の始まりと考えられており、 新しい帳簿にラクシュミ女神の 祝福を得られるように礼拝します。 いつものように、 朝

          【ディワリ】

          ディワリのお祝いは この日のラクシュミ・プージャ なしには完了しません。 新月であるとしても、 この日はとても良い日であると 信じられており、 家の周りや村や都市の いたるところで、 暗闇を遠ざける小さなディヤが 見られます。 この日、ラクシュミ女神が 地上に来て富の祝福を 広めると信じられています。 早朝に起床したら身を清め 新しい洋服を身につけます。 それから家の掃除、  特にプージャをする神棚は 特に念入りに掃除します。 断食を行う人もいます。 地域において時間

          【チョティディワリ】

          11日はNarak Chaturdashi もしくはチョティディワリです。 ナラカースラという乱暴な 困りものがいて、 全ての女神の母である アディティのイヤリングを 奪ったり、娘たちを誘拐監禁 したりしてインドラ神を 困らせていました。  そこでインドラ神は クリシュナにこのことを 相談しました。 クリシュナはガルーダに乗って 軍隊を率い、ナラカースラの 軍隊と壮絶な戦争を行い、 これに勝利し、娘たちを解放し、 盗まれたものを所有者に 戻したのです。 こうしてこの日

          【ダンテラス】

          11月10日のダンテラスは Dhanavantari Trayodash または  Dhanatrayodashi とも呼ばれます。 「ダンテラス」という言葉は、 富を意味する「ダン」と 13を意味する「テラス」 に由来しています。 この日、人々は物を 買うのに縁起が良いと 言われているため、 食器、宝石、乗り物、 家電製品、財産、 その他の貴重品を購入します。 信者は健康と幸せで 豊かな生活の祝福を  受けるために 女神ラクシュミと ダヌヴァンタリ神を 崇拝します。

          【ヴァスバラス】

          インドでは光の祭典 ディワリが始まります。 今日からしばらくディワリに 関連した投稿を続けます😊 ディワリは日本でいう お正月のようなお祭りで、 多くの人は実家に帰り 働いている人には ボーナスが支給されたり、 新しい洋服を用意したり、 ディワリで食べるスナックを 用意したり、街中も 買い物客でとても混雑します。 ヴァスバラスはディワリの 初日で、牛を崇拝します。 牛はヴェーダ神話の中で 非常に神聖な場所を 占めており、すべての ヒンドゥー教徒からも 神として崇拝されて

          【プラバタイのご飯】

          2023年10月にお手伝いした インドツアーはセラピストコースと グルックラで半月以上ありましたが、 滞在中の食事の中で1番美味しかったと 数人が言っていたのが プラバタイが作ったランチでした。 プラバタイは元は産婦人科医の ドクタープラバなのですが お姉さんみたいな敬称のタイをつけて 皆んなからドクターではなく プラバタイと呼ばれています。 写真はツアーが終わった後、 サダナンダ先生や佐藤先生と 一緒にワゴリで頂いた プラバタイか作ってくれたものです。 メニューはムン

          【ダシェーラ】

          今日は悪に対する善の勝利を 象徴する重要なヒンドゥー教の 祭りです。 ヴィジャヤダシュミは マー・ドゥルガーがダルマを 守るために悪魔マヒシャースラに 勝利したことを祝います。 一方、ダシェーラはラーマ神の ラーヴァナに対する勝利を 祝います。 ラーマ神が妻シータを 誘拐した邪悪なラーヴァナに 勝利した後、人々はこの日を ダシェーラと呼び始めました。 ラーヴァナは10の頭を もっていたため、 「ドゥシャ」という10を 意味する言葉と 「ハラ」が敗北することに 由来しま

          【ストレスケア講座】

          講座&ワークショップ開催! 日々のストレスから心を守る、アーユルヴェーダケアをご紹介する講座です。 難しいと言われがちなアーユルヴェーダですが、漫画を使って分かりやすく、楽しい内容となっています🎵 隠し目玉のアーユルヴェーダおやつもお楽しみに🍪 ◾️日時 2023/11/18 10:30〜12:30 ◾️開催場所 下北沢ナワシロスタンド @nawashiro.stand @tongari_kitchen ◾️金額 4,500円+1ドリンクオーダー制(事前お振込

          【インドセラピストコースのお手伝い】

          現在インドのプネで開催されている サトヴィックアーユルヴェーダスクール @satvikayurveda のセラピストコースの開催にあたり 事務作業などのお手伝いを 現地でしています。 まずは朝はお祈りから始まり、 授業とハンズオントレーニングが 行われています。 開催場所はスクマール先生の クリニック兼サロンである アーユルヴェーダグラム @ayurvedgram で ケーララ出身のセラピストと ドクターが一緒になって 理論と実技を教えてくれます。 その様子の一部が動

          【インドセラピストコースのお手伝い】

          【アーユルヴェーダトリートメント】

          いま滞在しているプネで アーユルヴェーダトリートメントを 約1週間受けました。 日本でも脈診されたり WSをされたりしている ドクタースクマールのサロンです。 @ayurvedgram ここはプネ初のワンストップの アーユルヴェーダサロンでもあり ここで脈診や診断を受けたり、 アビヤンガやシローダーラなどの トリートメントを受けたり、 サプリメントやオイルを 購入できます。 セラピストさんはケーララ出身なので プネにいてケーララならではの手技と ドクターの絶妙な処方の

          【アーユルヴェーダトリートメント】

          【ビサルジャン】

          現在インドの マハーラーシュトラ州プネに 滞在しています。 ガネーシャフェスティバルが 開催されているのは 前の投稿でもお知らせした 通りなのですが、 ドクターがビサルジャンに 参加できるように 取り計らって下さいました。 インドでもマハーラーシュトラ州の ムンバイやプネは特に  ガネーシャ祭りが盛んです。 ガネーシャチャトルティという 日から始まって10日目は アナントチャトゥルダシで、 Visarjan、最後のお別れの日に なります。 家や寺院、公共施設に お祀りさ

          【インド細密画】

          府中市美術館で展示が始まった インド細密画展をみてきました。 絵の周りにブロックプリントを あしらって額装していたり とても可愛らしく素敵な 細密画がたくさんありました。 モチーフもマハーバーラタや ラーマーヤナに登場する神様 から貴族の肖像画とか色々ありました。 先日お伝えしたクリシュナが バターミルクを盗むモチーフや 女性にモテモテのモチーフの 細密画もありました! 西洋絵画の構図との比較や 日本画との類似点も解説が ありましたよー しかも、カフェではこの展示に

          【modakと清浄歓喜団】

          ガネーシャ様の好物が modakであるというのは 前の投稿にも書きました。 米粉で生地を作り ココナッツ、ジャガリ、レーズン などをいれた甘い餡を 真ん中に包んで蒸します。 マハーラーシュトラ州では ウガディチモダックと呼ばれます。 (日本語にするとモーダカ表記が 多いように思いますが、現地での 発音はモダックが近いです) これを揚げたりもしますし 生地も色粉でカラフルにしたり 色々なバリエーションがあります。 そしてこれがルーツと 言われるお菓子が 日本にあるのを