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教員こそ!習い事を!いつも習う立場にいることで解ること

教員の立場になって、私は、様々な習い事をしてきました。
結婚が決まったら料理教室に通い、
知識が足りないと思ったら大学や大学院に通いました。
その他にも、

生け花教室
占い師講座
ヨガスタジオ
RYT200
RYT500
スポーツジム
パーソナルジム
マクロビ教室
ピラティス



わが子と乗馬教室
能楽教室
料理教室
パン教室
ワンデイキャンプ

わが子の習い事で

習字教室
英会話教室
学習塾
ダンス教室
バレエ教室
野球塾

様々な習い事で、様々な先生方の指導法を見て、学びました。
公務員との違い。
当たり前ですが、収入と直結している事です。
教員も校内研修や授業公開、研究発表会などの研修があってますが、
どちらかというと
「やらされて」「非日常」「その場限り」
の研修が多いように感じます。

私は、子どもの体操教室の指導法で学び、
全員怪我なく跳び箱をとばせられるようになり、
全員逆上がりができるようになり、
全員楽しく縄跳びができるようになりました。

また、
学ぶとは?何かを習うとは?
と、生徒の立場に立つことは、
指導する上で、反応の読み取り
(反応しない=集中している、考えている。静かな学びの最中、困っている、理解できないでいる)
が、正しく理解できるようになりました。

そして、一番の学び、気づきは、
先生か楽しんでないと、
情熱をもってないと、

学んでいても、全く楽しくない!!!
苦痛でしかない!

と、言うことです!

楽しい時は、
知らないことを知った時(楽しい驚き)
自力で出来なかったことができた時
ほめられた時(認めてもらえる、自信)
その場の人と、一体感が生まれた時
困っている時に、アドバイスしてもらえた時でした。

自分の授業はどうだろう?
毎日振り返っています。

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