学校が辛い人、学校での人間関係に悩んでる人に読んでほしい、住野よる「よるのばけもの」
「よるのばけもの」を読んで、小学校、中学校、高校のことを懐かしく思いました。
今思えば集団で毎日過ごすって本当に大変で、それを乗り越えたの本当にすごいなと思います。
集団の中で周りの空気に流されずに自分の好きなように生きれる人ってなかなかいないのではないかとこの本を読んで感じました。
この本の「難しいことはいい。生き延びなさい。大人になったらちょっとは自由になれる。」という言葉がとても印象的でした。
大学は学部にもよると思いますが、小中高とは全然違う環境で、集団生活をしていた時よりも周りの目を気にせず自由に生きているなと感じます。
でも小学生、中学生、高校生の頃、良いことばかりではなかったし、むしろ目立つタイプではない私は辛いことのほうが多かったけれど、たくさん関わらなければならない環境だったからこそできた良い思い出も今では素敵な宝物となっています。
人生って難しいけど悪くないって思っています。
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