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FDMプリンタ用スライサー各種の紹介
汎用のスライサーとしてはCura、Simplify3D、Prusaslicerあたりが有名ですがもっとたくさんのスライサがあります。
それぞれ開発経緯であったり哲学が違うので、同じモデルを同じような設定でスライスしても結果が違います。
ついては備忘録として知りうるスライサの種類と特徴などを記しておこうと思います。スライサ選びの参考にでもどうぞ。
CuraUltimaker社が自社の3Dプリンター
Prusaのノズル交換
Prusaのノズルを交換しました、、、、、というかフィラメントが押し出し機内につまって分解せざる得なくなったついでに交換することになりました。
公式サポートページに分解手順がありましたが、私にはわかりづらかったのでメモとして残しておきます。
1.フィラメントがリリースできなくなった原因
糸引きが気になって リトラクト速度や距離をガシガシ伸ばしたり、温度を下げたりテキトーに設定を変えていたらな
自分に合ったフレキシブルフィラメントを選ぼう #3Dプリンター #TPU #TPE
TPUと書かないのは理由があるが、あとにしよう。
FDM(FFF)方式の3Dプリンタで印刷できるフィラメントには柔らかい樹脂もある。フレックスフィラメントとか、フレキシブルフィラメントとか、TPUフィラメントとか言われる類のやつ。
と言う訳でその違いをスペック表から読み解いてみよう。
そうすれば、自分が買うべき軟質フィラメントが見えてくる。
印刷のチューニングが大変なのに印刷してみるまでどんな柔ら
TPUフィラメントを使いこなすための細かなノウハウ
※全文を公開している「投げ銭」スタイルのノートです。
すこし間が空いてしまったが、ペンケース制作を通して得た残りのちょっとしたノウハウをまとめる。それぞれ一つの記事にしようかと考えたが、小さなトピックのため、まとめて一つの記事にした。
リトラクションをなくすことによるレイヤー切り替え直後箇所の透明度アップレイヤーを切り替えた直後の箇所が汚く、透明度が低い現象が起きていた。よく観察した結果、レイ