ひとりごと

3Dプリンター、電子工作、ペーパークラフトが好きです。

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マガジン

  • Prusaスライサーの日記

  • ペーパークラフト

    時々ペーパークラフトを作るときにやったことを書いています。

  • 電子工作のめも

最近の記事

もうあんまり使うことないけど、RS232Cのモニターツールをいろいろととのえました。

1.オークションでLINE Eyeがお安く買えましたので動かなくてもダメもとで試してみました。 よし! さっそくつなごう! ケーブルないじゃん!! (ガーン) モニターケーブル作ることに RS232Cのピンアサインは以下の感じです。 ついでに9pinをモニターするようにしました。 あと、今時のUSBシリアルなどは制御線が渡ってないことが多いので制御線はつなぎませんでした。 必要になったら繋げばいいし、手ごろなケーブルがなかったのでw (25pin) RX :2 TX:

    • ボクのPrusaスライサーめも

      わりと細かいサポートの付け方めも 1.デフォルトの自動サポートのやつ プリント設定-サポート材-オーバーハングしきい値の角度を超える場所に自動設定でき”ベッドのみ”と”どこでも”の指定できます。 デフォルト設定での自動サポートイメージです。https://www.thingiverse.com/thing:763622(本来はサポートを使用しないでも出力可能なモデルです。) 1)どこでも 2)ベットのみ しきい値である程度余分なサポートを調整可能ですが、まあ大体の

      • Gmailに自作アプリでつなごうとしたら

        自分用のメールチェッカ―を作ってgmailにつないだらなんかログインできなくてちょっと悩んだのでメモ 他のimapを使ったメールサーバーでは問題なく接続できたのにGmailだけなぜかログインできませんでした。 ・2段階認証を有効にしていると、今までのユーザ/パスワードではログインできなくてアプリパスワードの設定が必要なんだそうです。 これは、Googleのアプリの種類と接続するOSなどの種別毎に細分化してパスワードを設定するもののようです。 ・Gmailの右上のユーザ

        • レンチンでクリームシチュー作ったよ

          Amazonでこの前購入したレンチン用スチームナベ?(名称あってるかわからないです)で大好きなクリームシチューを作ってみました。 1.使ったのはこのナベ!(シリコン製でぺコンペコンです。大昔の氷まくらっぽい感じ) 2.材料切ってそのまま放り込む。 たまねぎ、にんじん、ジャガイモ、ぶなシメジ、豚肉をそのまま水を入れずに2分毎様子をみながらレンチン。 3.なんとなくバターを欲している気がしたので投入 4.豚肉に少し熱が通ってきた気がするのでそろそろ水とルーを投入 多分

        もうあんまり使うことないけど、RS232Cのモニターツールをいろいろととのえました。

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        • Prusaスライサーの日記
          7本
        • ペーパークラフト
          3本
        • 電子工作のめも
          1本

        記事

          Prusaのノズル交換

          Prusaのノズルを交換しました、、、、、というかフィラメントが押し出し機内につまって分解せざる得なくなったついでに交換することになりました。 公式サポートページに分解手順がありましたが、私にはわかりづらかったのでメモとして残しておきます。 1.フィラメントがリリースできなくなった原因 糸引きが気になって リトラクト速度や距離をガシガシ伸ばしたり、温度を下げたりテキトーに設定を変えていたらなんか押し出し機で変な音がしたのでリリースしようと思ったら抜けなくなった。 写真

          Prusaのノズル交換

          Pursa日記-ヒートベットのサーミスタを交換しました。

          Prusa MK3S+が突然エラーがでました、、、ガーン! わりと買ったばかりでショックでしたが、サポート様がしっかり対応して下さいましたので自分でも修理できました。 交換作業はベットを外さないといけないので一瞬 途方に暮れるのですが、コツがわかれば簡単にできます。たぶん時間がたつと多分忘れるので日記に残しておきます。 表示されたエラーコードを検索すると Prusaさんの情報がありました。 基本英語ですが、グーグル翻訳でどうにかなると思います。(https://help.

          Pursa日記-ヒートベットのサーミスタを交換しました。

          Fusion360のSTLをペパクラデザイナーで使ってみました。(その3)

          3Dプリンター用に作成していたロボットの手のデータをペパクラデザイナーで展開してスキャンカットしてみようと思いました。 1.ペパクラデザイナーに読ませる 元データは1cmくらいの大きさの物でで小さい為 一旦 拡大率をつけて読み込みます。 (小さくしても切り抜けそうなら展開した後で縮小すれば良いかと思います) ※今回は5mm単位で拡大して読み込みました。 2.パーツ分割とのりしろ設定 とりあえずこんな感じで最初は あまり深く考えず部品どうしの重なりが無いように調整できれ

          Fusion360のSTLをペパクラデザイナーで使ってみました。(その3)

          ボクとPrusaSlicerの日記(その5・ニョロはいなくなったがだめだった、、が)

          ※これは日記なので みなさんの探している"答え"は たぶんここには無いかもしれません。 (前回からの続き) 角度をつけることによって、変なブリッジ処理を回避できたと思ったのですが色々調整してもエッジ部分のギザリなどが思った様に無くすことができませんでした。 接続面のギザリはともかくオブジェクトの形状に歪みがでたりする部分ができるのは問題です。 (角度によって解消できたりはするのですが、それにより別のところで起きたりするのです。) やっぱり、いい風にできないのか~とか半

          ボクとPrusaSlicerの日記(その5・ニョロはいなくなったがだめだった、、が)

          割と簡単にESP32のデバックができるよ(ESP-WROVER-KITを買いました!)

          M5Stackでそのままデバックできるといいんですがハード的にJ-TAGの信号が外にでているものがいまのところありません。 その為、前にESP32-DEVkitCと秋月電子さんのAE-FT232HLでデバック環境を作成していたのですが、その時に相談に乗ってくださった たなかまさゆきさんに聞いて知ったESP-WROVER-KITを購入してみました。こちらのボードははじめからFT2232Hが搭載されているのではんだ付けが不要でデバック環境できちゃいます。  Degi-keyさん

          割と簡単にESP32のデバックができるよ(ESP-WROVER-KITを買いました!)

          ボクとPrusaSlicerの日記(その4・ブリッジインフィルってなんだろう)

          1.ブリッジインフィルの設定といったそのものズバリの設定項目は見当たらないのでそれっぽい名前の設定値を変更してみて「プレート」ビューでスライス結果をみて変化を確認してみます。 まず「ブリッジ」に関する設定は「プリント設定」-「上級者向け」-「移動」-「ブリッジ部吐出率」を変更してみます。 1)ブリッジ部吐出率=0.95(初期値) 2)ブリッジ部吐出率=0.1(下げてみたらラインが細くなった?) 3)ブリッジ部吐出率=2.0(最大値?にしたら太くなった) ブリッジ部吐

          ボクとPrusaSlicerの日記(その4・ブリッジインフィルってなんだろう)

          ボクとPrusaSlicerの日記(その3・最初の設定で印刷してみた)

          いままでのスライス結果をみていた設定をベースとしていったん印刷してみます。 ノズル0.4mm 積層ピッチ0.3mm インフィル10% アイロニングはあえてしない。 prusaの1.75mm PLAを使用。 下がオブジェクトの下面、上がサポートの下面 サポートの上面(オブジェクト接続面) サポートの下面(テーブル接続面) オブジェクトの下面(サポート接続面) オブジェクトの上面 まとめ なぜか、サポート側の接続面はわりと綺麗でオブジェクト側の荒れているのが気にい

          ボクとPrusaSlicerの日記(その3・最初の設定で印刷してみた)

          ボクとPrusaSlicerの日記(その2・時系列でみて解ろうとした)

          各機能タイプの部位がどんな感じに生えてくるのかをスライサー上でみてみました。 1.スカートとサポートから生えてくる。 2.トリガーガードあたりに例のサポートのオブジェクトとの接続レイヤーがでてきた 3.同じあたりに、ブリッジインフィル、オーバーハング外周がはえてきた 4.外周・最外周がはえてくる 5.サポートがどんどん育つ 6.全体的にサポートのオブジェクトとの接続レイヤーがのっかる 7.ブリッジがでてくる。 (ブリッジインフィルとオーバーハング外周はセット)

          ボクとPrusaSlicerの日記(その2・時系列でみて解ろうとした)

          ボクとPrusaSlicerの日記(その1・機能タイプをわけわけして解ろうとした)

          1.Prusaスライサーの機能タイプにオロオロした ボクでもさすがにサポート、ラフト、ブリム、スカート、オブジェクトとかの名前は(なんとなく)わかるのですが、いきなりこんな色々な名前がでても何がなにやらでオロオロしました。 2.表示の有効/無効ができたのでそれぞれをみてる。 外周(ふ~ん) 最外周(ほ~ん) オーバーハング外周(ごはんできたよ~?オバハン) ソリッドインフィル(まあね) トップソリッドインフィル(イオンのスーパーじゃないよ) ブリッジインフィル

          ボクとPrusaSlicerの日記(その1・機能タイプをわけわけして解ろうとした)

          Fusion360のSTLをペパクラデザイナーで使ってみました。(その2)

          その1で作成したSTLファイルをペパクラデザイナーに食わせてみました。 ペパクラデザイナーのHPはこちら(https://tamasoft.co.jp/pepakura/)です。 (ボクはAmazonで購入しました。) ※インストール方法については省略します。 1.起動後の画面 2.STLファイルを読み込みます。 「ファイル」→「開く」を選び 3.前回にFusion360で作成したSTLファイルを選び「開く」を押す。 4.STLファイルの形式は「自動選択」を選び「

          Fusion360のSTLをペパクラデザイナーで使ってみました。(その2)

          Fusion360のSTLをペパクラデザイナーで使ってみました。(その1)

          記念すべき?note初投稿です。 練習もかねて以前に試したFusion360のSTLデータからペパクラデザイナーでペーパークラフトの型紙を作る方法です。 ボクは趣味で3Dプリンター用のデータをFusin360を使って作ってますのでペーパークラフトもこちらでできると都合がよいです。操作方法を書きましたが、わりと初歩的な操作と思います。それでも使うのが初めての方で操作がわからないけどやってみたいとおっしゃっていた話を思い出して多少でも手助けになればとボクのやった方法を書いてみま

          Fusion360のSTLをペパクラデザイナーで使ってみました。(その1)