🎬バッド・ジーニアス 危険な天才たち 195本目 23.03.09【友朱瑠の映画note】

今朝の映画は
【#バッド・ジーニアス 危険な天才たち】でした。
#Amazon Prime 鑑賞
※見出し画像引用 https://www.amazon.co.jp/

2018.09.22 公開　　１３０分
2018 アジア・フィルム・アワード 新人俳優賞
（チュティモン・ジョンジャルーンスックジン）
第27回タイ・アカデミー賞 12部門受賞

出演 #チュティモン・ジョンジャルーンスックジン さん
　　 #チャーノン・サンティナトーンクン さん
　　 #ティーラドン・スパパンピンヨー さん
　　 #イッサヤー・ホースワン さん 他
監督 #ナタウット・プーンピリヤ さん
脚本 #ナタウット・プーンピリヤ さん
　　 #タニーダ・ハンタウィーワッタナー さん
　　 #ワスドーン・ピヤロンナ さん

#Filmarks (…だけ 0.1刻み) では 23.03.09 時点では 3.8
私的にもこれは 3.7 ぐらいでしょうか。良かったです☆
※Yahoo!映画 4.0　映画.com 3.8　WATCHA PEDIA 3.7
（※私的採点1最悪 2つまらん 3普通 4かなり良 5最高☆）

はい、昨日に続けて…の「タイ映画」

やっぱり、、、
いーですよ！タイ映画！！！


これは、
昨日の「ハッピー・オールド・イヤー」に

主演女優の
チュティモン・ジョンジャルーンスックジンさん…が、
この「バッド・ジーニアス」に出ているところを観て、
「ハッピー・オールド・イヤー」に選ばれた感じ、
…みたいですね☆

クールビューティー感…な方、ですね。
モデルさん出身って感じ……
冨永愛さん系…ですね、彼女。



この役では…高校生？になるのかしら？
中等学校、、、。

壮大な「カンニング映画」です。

もう、、、それだけ笑


シンプル……で良いですね☆
カンニング大作戦……的な☆


邦題、英題、…"バッド・ジーニアス"　悪い天才

原題だと…　ゲームの悪知恵　って感じみたいですね☆

これは…
"バッド・ジーニアス"…は、ピッタリな感じですね。


で、
カンニングに、金銭のやり取りがある……というのが、
特徴的でしょうか。。。


ちなみに……23.03.09 時点で

3,000バーツ　が 11,680円ぐらい
5,000バーツ　が 19,470円ぐらい

243,000バーツ　が 94万6,540円ぐらい
600,000バーツ　が 233万7,220円ぐらい
100万　バーツ　が 389万5,300円ぐらい
1,000万バーツ　が 3,895万5,000円ぐらい

↑　これら、分かってると
すんなり感覚つかんでいけます☆



あとは、、、
あ、グレース役のイッサヤー・ホースワンさん。
可愛らしい顔立ちされてました～☆
元ちとせ さん…のような、
新体操の村上茉愛さん…のような、
なんか、そんな感じ☆笑

あー……今予告動画を観ましたが、、、
観せ過ぎ感…な作りだなぁ、、、

これ、観ないですぐ本編行き…も良いかと。
まぁでも…予告動画の内容って…忘れちゃうか～ｗ



高校生、若い子達がメインですが、
なんだろう……学生生活の～若さ溢れる～
キラキラ輝く学園物～…って感じじゃないです。

ちゃんとした？ｗ、これも……
一応「クライムサスペンス」に…なるのかしら？
犯罪をテーマにして…スリリングな展開…だから。

命の危険は無いですが……ハラハラしちゃう系☆



程よいエンターテイメントって感じですね。
現実離れしてる面もありますが、
それもまた、程よい感じ☆



か～なり、評価されてる作品なので、
これは どなた様にも、楽しんでいただける１本、
かと思います。

ぜひぜひ☆

---

鑑賞済みの方向けの……
ネタバレ含みレビューを
少し、、、
↓

また、ハッピーバースデーをピアノ…で…
でしたね。
ん！？いやいや、違うのか。

こっちが先で
ハッピーバースデーをピアノで弾いた…

それを、
「ハッピー・オールド・イヤー」でも入れてたのか☆

なるほど～、監督やりますね～笑

あの……リン
（チュティモン・ジョンジャルーンスックジン）
…が、
ひらめいた！！……って感じになるところ。

ピアノ　の指使いのことと、時差を利用する　こと。

あれ、どっちも……浮かばなかったｗｗｗ
読めなかったぁ～、悔しい、、、

ひらめかない私、、、泣

結局、、、
バンク（チャーノン・サンティナトーンクンさん）を、
彼、正統派で真面目だったのに、、、

悪い子に変えてしまった……のが、
この映画、最大の罪、、、な気がする。。。

「堕ちるなら　お前も道連れにしてやる」

こんなこと…言う子じゃなかったよぉ～泣


これ、バンク推しで観てた人は、、、
この映画、全然スッキリしない、、、ですよね 泣


「母子家庭で母は猫背で貧乏な洗濯屋、
　留学は夢だった。
　母に楽をさせてやるのが夢だったんだ。」

これで…家を手伝いながら…頑張ってた秀才を。。。

この展開は……まさにバッド・ジーニアス、、、
別のそれを…生み出してしまった感じ、、、



最後、、、結局どうしたのかなぁ、、、
バンク、首謀者として告発した…かなぁ、、、？

まぁでも、リン自身が父親と
STICの告白…をするシーンだったから、、、

どちらにせよ、罪を認めた……で終わり。　ですね。
あの２人も…ボストン大学は……ダメか、、、


はい。
このぐらい……かな。


いやぁ～しかし。。。タイ映画、良いですねぇ～☆

まだまだ、観たーーーい♬　　　おしまい☆