"苦手"と思い込んでいたのは"慣れていない"だけだった

2021.7.20  4:48



自分の望む人生を自分で気付き、選択し、勇気を持って実現する方たちの応援をする
現実化出来るコーチを目指して。

自分でいることは価値があり、勇気を持って自分の力で進んでいける力を持っていることに気づいて
頂けるような伴走者を目指して日々勉強しています。


2021年7月から全米NLP協会認定プラクティショナーコース受講中です。

自分を知り、本当になりたい自分になるために。


ここでの投稿は、日々の私の気づきや
反復して考えて行動していること
わたしが好きなこと


それらを言葉にして、発信しています


この投稿を読んで
少しでも皆さんの気づきや、
そうだよな、と共感したり、
一歩踏み出す勇気になってくれたら
とても嬉しいです✨



おはようございます、詩さんです。

昨日、職場の部門の皆さんと
我が社のトップで、ミーティングを行いました。

ミーティングは予告されていなかったため
急遽行う、といった形で対面で行われました。




私は極度のあがり症です。

人前で話すことが苦手。

自分の言葉で自分の気持ちを伝えることが苦手。

注目される感じが苦手。

自己紹介なんて史上最強に苦手！


この「苦手」のオンパレード笑


全ての「苦手」は「と思っています」と続きます。
自分がそう思っていただけでした。


かつての私はこうした突然の出来事にかなり動揺していました。

今は「苦手」でした。と過去形にすることができます。


全ては自分の思い込みであり、
苦手と言っておけば、やらなくて済む、と言った前提で布石を打ち
自分の心にも、そして実際に外的環境へも
やらない理由を作り出していました。



「苦手」と言われたら、
そっか、苦手なんだ、じゃあ無理させられないな。

と言ってくれるのを経験的にわかっている。
だから「私、苦手なんです〜」と言っておく。



無理しなくていいよ、と言ってくれる誰かの優しさを利用していました。



そして、自己紹介やプレゼンテーションなどが上手な人を見ると


「いいなぁ、あんなにスラスラ話せて。羨ましい。」と思い
続いて「どうせ、私になんて無理だ」となるわけです
トップオブネガティブ思考の持ち主なのでした。。笑






私が上に書いた苦手のオンパレード。


zoomではありますが、何度も人前で話すチャンスを得ることで全て解消されました。


自分の言葉で自分の気持ちを伝えることが苦手な人が
こんな長文で、自分の考えを連ねることはありません！笑


全ては思い込み
やらない理由を都合の良いように言っているだけ。



そして、職場のトップと部門内での
自己紹介のシーンでどうなったか。




めちゃくちゃ上手く行きました！



思い込みを外すこと。
上手くいく方法を知っていること。
そして何より、何度も「経験」すること。


苦手なのではなかった。


ただ
「慣れていないだけ」だった。



全ての「苦手」は思い込みであり
「慣れていない」だけ。



何度も経験し、何度も練習し、何度も繰り返せば
「苦手」なことが少しづづ減っている自分がいます。



ここで出てきた私の言葉

「何度も」


何度もやるということは、「習慣化」することです。
無意識になんでも出来るということです。



出来ないことなんて何もありません。


恐れ、不安、怒り

それらの「感情」を切り離し、自分の人生をより良く生きる。

そんなこと言ったって、出来ないから困っているんだよ。。。

私もそう思っていました。

「出来ない」というよりも「知らなかった」

知ってしまえば、出来るかもしれません。



感情さえも習慣なのだから。





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