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才能とはコンプレックスの裏側にある

皆様、こんばんは!

名前に動物を二匹も飼っており、

子供の頃は自己紹介が嫌で嫌で・・・

苗字しか絶対に言わなかった男。

ストレングスコーチの薮田 潮(やぶた うしお)です。

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さて今夜の

テーマは

才能とはコンプレックスの裏側にある」です。

*先日の記事をまだの方はこちらもぜひお読みください😆


『才能とはコンプレックスの裏側にある』

by 中田敦彦

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昨日の終わりにこの言葉を残しました。

今夜はこの言葉について私のエピソードを話したいと思います!!


私はこの言葉はその通りだなと感じていることがあります。


それは、私の名前です。

冒頭にもありますが、私の名前はと言いますと

薮田 潮(やぶた うしお)と申します。


もうこの名前は小学生から高校までとても嫌で嫌で、、

自己紹介では必ず苗字だけしか言わず、

病院や学校で名前を呼ばれる際には必ず

「やぶた」

まで呼ばれた瞬間に

「はい!!」

とそのあとは呼ばせないように返事をしていました。

ここに全集中し神経を尖らせていました。

そのくらい自分の名前にコンプレックスがあり嫌だったことを鮮明に覚えています。

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それもそのはず。

なぜなら私は名前に動物が二匹も入っているからです。

これは学生時代で考えると普通いじめや揶揄われの格好の材料です!!

*一切その様なことを受けたことはないのですが・・・


そうなるのが怖かったのと気にするのが嫌すぎて親に

「なんでこの名前にしたの??」

「変な名前を付けるのやめてよ!」

と言ったこともありました。

*ごめんない。今はとても感謝しています。


しかし、

そんな私にも変化が。

悩みの多い名前もある日を境に誇れる様になりました!!

それはこの言葉に出会ってからでした。


『才能とはコンプレックスの裏側にある』


コンプレックスの裏側?

と最初は疑心暗鬼でしたが考えていくうちに

「なるほど!!」となりました。


コンプレックスなことは何かないかな?

と考えたら出てきたのが

自己紹介でした。


そして、そこで私は

「他の人にはないことでチャンスではないか??」

「こんなに覚えてもらいやすい名前はないのでは??」

「こんなに印象的な名前はないのでは??」

と思い始めてから自己紹介を変えてみました。


今ではどこに行っても自信を持ってこれで行います!

「名前に動物が二匹も入っています!!」

「薮田 潮です。さて、なんとなんでしょうか?」

と自己紹介をします。

ここで多くの皆さんに笑顔になってもらえたり、

名前について考えてもらえる時間ができる様になりました。

明るい会話になったり、話のネタにもなります。また、名前に対する記憶定着率も格段に高くなっていると実感じています。

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『才能とはコンプレックスの裏側にある』


この言葉によって私は、

どこに行ってもすぐに名前を覚えてもらえるという才能を

コンプレックスから見つけることができたのです!!


この様に私たちは自分がコンプレックスや苦手と思っていることに

なかなか目を向けません。逆に目を逸らしてしまいます。


しかし、

実はそこにこそ成功への鍵や才能が隠れているかもしれません。


さあ、みんさんの才能はなんですか??

コンプレックスから探してみてください😆


以上

今日はここまで!!

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