Ushas Creates. Mitsue

Ushasは、サンスクリット語で【輝く】という意味。 暁の女神とされ、夜明けから朝を…

Ushas Creates. Mitsue

Ushasは、サンスクリット語で【輝く】という意味。 暁の女神とされ、夜明けから朝を迎える前に現れる存在でもあり、 あらゆる生命を眠りから目醒めへと促す役割を担います。 この世界にある無限の喜びと美しさ これらを様々なアート(表現)を通じて世界に響かせていきます。

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オーダーについて

わたしのお役目これまでクリアリングカウンセラーとしておよそ4000人の方と関わらせていただき、たくさんの変化・成長を共に歩ませていただきました。その変化はクライアント様だけに限らず、わたし自身にもありました。 させていただけることをコツコツと積み重ね、葛藤や試行錯誤がたくさんありつつも進み続け、2023年10月から自身の立ち位置を「アーティスト」へと転向させました。 その選択は、画家の祖父と看板業を営む父のもとに生まれ、ずっと人生の根幹に関わってきた「表現」をアートのフィー

    • 来るだけで○○体質になる?!

      なんとなくが形に…ここ最近、リアルイベントを何かしたいなぁ〜と、なんとなくアンテナを立てていたんですね。 気持ちのよい空間で皆さんとお話しできて、 作品も実際に見てもらって、 降りてきたメッセージをその場でどんどんシェアし、 超絶気持ち良いエネルギー循環が起こるような場を作りたいな〜って。 で、こういうのってやっぱり土台となる場所がすごく重要になるんですよね! 色々思いつくところはあるものの、しっくりくるものがなかなかなく… なんだかなぁ〜、と思っていたところ ついにア

      • わたしであってわたしでないチカラ

        今日から12月、久しぶりの投稿 あっという間にすぎた11月 でもひとつひとつがとても濃密で忘れられないひと月になった。 本当にNYに行ったんだ 本当にクラファンが成功したんだ でも実感はない 自分でやったという感覚は一切ない 自分の力で成し遂げたという感覚は一切ない 本当に今までのすべてが力になってくれて 自分が持っている以上の何かが発揮された感覚 だから正直、がんばった感覚ってあんまりない。 あ、渦中はすんごいしんどかったけど どこかで「大丈夫」ってなってい

        • いつまでそれやる?

          そっか もう本当に変わってしまったんだ 9月が、 秋分が、 本当に分かれ目だった それまでにやってきてよかった もちろんここからまた 進むものもあれば 後退していくものもある だけど、本当に以前のように あちらとこちらで交わる機会が かなり稀になってしまった。 「いつまでそれやる?」 これが結構なパワーワード。 そうしたいなら さっさとそうしなと つべこべ言ってる時間がもったいない つべこべにエネルギーをかけるのがもったいない という10月。 そして

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        オーダーについて

          「ない」世界の住人へ

          特別な何かになろうとしなくていい なんでもない存在でもいい なぜそんなにも 自分以外の何かになるのを目指すのか なんでもないと思うのは 当たり前に自分に備わっているから あとから付け加えたものではないから だから見えない 人との関係があるのは すでに備わっているものを 人を通じて教わるため 誰かと比べて 不足を知ることじゃない 出会ったすべての人は あなたにたくさんのことを 教えてくれている

          「ない」世界の住人へ

          本当は必要だったもの

          ずっと、持っていてはいけないと思っていたもの。 課題とか、カルマとか、 色々な表現をされ、 それがあると生きづらくなる。 (と言われている) だから、 それを無くさなければいけない。 手放さなければいけない。 そうやってずっとやってきて 一時はなくなったかのように感じても また現れる。 全然成長できていない。 こんなに頑張っているのに… わたしの頑張りが足らないのだろう。 もっと本質的に学ばなければいけないのかな。 そもそも… それがあなたに必要がないって誰が決

          本当は必要だったもの

          青く見えて仕方がない隣の芝生

          あえてないものねだりしてみる。 あえて隣の芝生の青さを思いっきり感じてみる。 考えてもしょうがない。と抑えてきたものを この際全部出してみる。 ひとの何が羨ましいと感じているのか ドロドロとして自分の中にある 妬み、嫉み、羨望、 綺麗な自分でいたいけど、 抑えられない感情。 それらを体裁良く整えることをやめてみる。 出てくるものを必死に抑えず そのままあることを許可してみる もしかしたら、 恐れていたような自分にはならないのかもしれない。 思ったより醜い自分

          青く見えて仕方がない隣の芝生

          生と死

          人がこの世に生を受けた瞬間から 真っ直ぐに向かうもの。 それが「死」 そして、それまでの道が「生」 繋がっているものにも関わらず、 どうして生を尊び、死を嫌うのか。 死を連想させるものを避けるのは 生から目を背けることでもあるのかもしれない。 死後のことははっきりと分からない。 だけど、今世の終え方を考えることは 今世の生き方を、道の進み方を決めるのに とても必要な視点だと思う。 わたしは、祖父の死をきっかけに 今世の終え方をすごく考えた。 その結果、もっと自

          気高い自分であれ

          そんなもんじゃない。 君のチカラはそんなもんじゃないだろう。 もっと誇り高く在ればいい。 内なる自分が悔しがっている。 もっと発揮したくてウズウズしている。 どうして小さく見せる必要はある? これまでがどうだったかは関係ない。 いま、この瞬間から 誇り高い自分であることを選択すればいい。 恐るな。 超えてゆけ。

          気高い自分であれ

          不安や恐れの扱い方

          恐れていることってなに? 大抵の恐れは、正体不明なもの。 だから恐ろしい。 逆を返せば、人は確証を求めている。 確かなことに安心を覚える。 では、何に対して不安になっているかを まずは明らかにしてみよう。 ここはちょっと勇気が必要である。 しかし、明らかにしなければずっと「不安」という位置に居続けることになる。 明らかにすると、ちょっとばかし痛みを伴うことも多い。 だけど、その痛みは一瞬のものでしかなく、変化のステップを踏んでいる証拠にもなる。 見るのが怖いか

          不安や恐れの扱い方

          状況が整うから成功する?

          状況や環境など、物質的ものは整っていない方が実はよかったりする。 特に覚悟というものを決めていく時、 物質的なものが整っていると自然の守りに入ってしまう。 それは、「失いたくない」という執着や恐れとなる。 もちろん「守る!」という意識が原動力となる人もいる。 ただ、失うものがない方が思い切った判断、行動ができるのは確か。 わたしの場合、窮地に陥ってからの方が決断できることが多い。 独立した時も、状況としては最悪だった。 何も整っていない。 金銭的にもマイナスだった。人

          状況が整うから成功する?

          応援される人とは

          このNoteを始めたこともそうだけど、新しいチャレンジをいくつかする段階で、 ありがたいことに「応援しています」と言っていただくことがものすごくたくさんあった。 それはそれは恐縮してしまうほどに。 そんな、予想もしない応援エネルギーを受け取ったとき、正直なところちょっとした不安もあった。 一歩引いて見ている自分というか… 「応援って一体なんなの?」って素直に受け取れない自分が顔を覗かせたり…。 だけど、純粋に応援のエネルギーを感じていったら… やっぱりありがたいことに変

          応援される人とは

          ステージアップをもたらす人

          ”すでになっている人”と”変化の途中の人” あなたが何かを学ぶとき、どちらの人から学ぶのがいいと感じますか? もしくは、エネルギーが高い状態の人ってどちらだと思いますか? 実はエネルギーが一番高いのは後者。 特に上昇エネルギーが高い。 現在進行形「〜しつつある」「〜なりつつある」 これらは、完了形よりも引き上げる力がある。 巻き込む勢いがある。 すでにそうなっている人は、過去の産物で話す。 もちろん経験談はとても重要で、貴重なもの。 だけどステージアップするために

          ステージアップをもたらす人

          いつまで受け身でいるのか

          これまでやっていたことをキレイさっぱり辞め、次へのステップを決めたときにたくさんの反響があった。 その言葉の多くにとても励まされたし、これまでしてきたことは無駄ではなかったと思えることもたくさんあった。 それと同時に、受け身でいる人も多いことを実感した。 特定の誰かのことを言っているわけではないし、それを非難しているわけでもない。 ただ、そうか。そうなのかって。 わたしも長らく傍観者だったし、何かことが起こるのを待つ身だったからすごく分かる。 今の自分が受け身ではな

          いつまで受け身でいるのか

          不安なんか一生なくならない

          いろんな発信やチャレンジを続けていると、あたかも不安がなく自信満々に進めているように見えるかもしれない。 わたしもそうだった。 『あの人みたいに自信に満ち溢れた人になりたい。』とか 思っていたこともあった。 だけど、分かったことは 【不安はなくならない】 むしろ、必要な感情であるとすら今は思う。 不安があるから、自分自身を省みることができる。 不安があるから、より良くしようとする。 不安があるから、謙虚でいられる。 不安があるから、人に寄り添うことができる。

          不安なんか一生なくならない

          祈りがきらいだった

          というよりは信じていなかった。 わたしが生まれてからずっと、お母さんやおじいちゃん、おばあちゃん、親戚みんなが毎日何時間もずっと手を合わせていた。 そんな環境で育った。 にもかかわらず全く豊かではなかった。 いつもお母さんは辛そうな顔をしていた。 時にはヒステリックに声を荒げて。 その姿すら悲しそうだった。 『どうせ祈ったって救われない』 これが小さい頃から植え付けられた。 そこから目に見えないものを頼っても仕方がない。 と、強く思うようになった。 だけど、小

          祈りがきらいだった