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本当は必要だったもの

ずっと、持っていてはいけないと思っていたもの。

課題とか、カルマとか、
色々な表現をされ、
それがあると生きづらくなる。
(と言われている)

だから、
それを無くさなければいけない。
手放さなければいけない。

そうやってずっとやってきて
一時はなくなったかのように感じても
また現れる。

全然成長できていない。

こんなに頑張っているのに…

わたしの頑張りが足らないのだろう。
もっと本質的に学ばなければいけないのかな。


そもそも…
それがあなたに必要がないって誰が決めたのだろう。

忌み嫌って、敵視していた「それ」は
本当に敵なのだろうか。

それがあるゆえに育まれたものが
備わったものが
経験できたものが

あるのではないか

もし、それが
多くのものを与えてくれていたとしたら…

悪魔のように見えていたそれは
実は神様だった

ってこともあるのかもしれない。


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