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#カルチャーマップ
就活でもタイムキーパー出てくる日本を他の国はどう思うだろうか【The culture map⑧- Final】
一人ポツンと魚金でウーロンティーをすするOL
という稀有な存在を見たことがある方は
いるだろうか。
見たことある方は、
おそらく大学の先輩たちに誘われ、
時間通りに集合し、一時間待ちぼうけする
わたくし、うさぎのしっぽです。
これはどちらかというと、
時間通りに行ったら損する
というサークルのカルチャーを忘れて、
時間通りに行ってしまった私の失敗。
(もちろんガッツリデザートまで食べて平
多国籍チームの議論は反論予告で乗り切る?!【The culture map⑦】
昔、フランス人である日本法人社長が、
「私は『出る杭は打たれる』という日本のことわざが大嫌いです。出る杭になってください。」
とよく言っていた。
確かにダイバーシティーが重視されるこの時代に合わなさすぎる、ザ・ジャパンなワードだなと思う。
そして、この言葉を信じて若手の頃は無邪気に結構言いたいことを言って積極的に出る杭になっていた私は、
外資系にも時々存在する
『出る杭は打ちたい系日本男
日本伝統飲みニケーションを毛嫌いしていた私にその意義を教えてくれたのはインド人だった[The culture map⑥]
「平成キャンディーズ」
新卒1年目時代、私含めた同期女子3人は部長にそう呼ばれていた。
当時あと1年で定年退職するという部長は、
飲み会大好き、カラオケ大好き、
ネクタイ頭に巻いて歌います的なキャラクター
外資系企業の中では化石みたいな人で、
私は外資系といえば
年に一回開催されるワイングラスを片手に立食スタイルなオシャンティパーティーに招待されるのだろうと信じていたので、
仕事後定期
日本人が意外と頑固なのは稟議文化のせいなのか[The culture map⑤]
私には部長からの指令でメンターをさせてもらっている年上中途のメンティーがいる。
普段は海外本社の外人としか仕事をしていないので、近頃は部長以外で唯一コミュニケーションをとる日本人なのだが、
彼のお悩みポイントでよくあるのが
「昔決定したことが覆された」
もしくは
「決定事項が文章化されていない」
という案件。
「そーなんですねーそれは大変ですねー」
とか言ってオウム返しで適当に受け流しつつ、