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素直さとビジョン、そして配慮を

今日2024年4月1日に僕は社会人8年目に入る。
おそらく同じ1994年世代の中の
1割くらいに入る経験をさせてもらった。

そんな僕が新社会人に伝えられることは
これくらいしかないなと思うので
ここに記しておこうと思う。

同じ会社の中で、
5箇所の営業所を
南は福岡、北は北海道と経験させてもらって
そのうち2箇所では支店長の役職をもらって
色んな人と関わる機会を頂いたと思っている。

色んな地域の上司と、部下や同僚と働いてきて
色んな大切なことはあったが大切だと思うことを
3つに絞れと言われたら、
素直さとビジョンと配慮になる。

正直この3つさえできれば
どこでもやっていけると思う。

ちなみに、これは社畜になる為のものではないということを
先に断っておく。

まず、素直さは間違いを認められて
ちゃんと謝れること。
そして、感謝できること。

あと、素直さには”郷に入れば郷に従え”の要素も
含まれる。

そして、その同調圧力に飲み込まれないように持つべきが
ビジョンである。

どういう人間でありたいや、
どういうことを成し遂げたいから
今自分はこうしているや、
こういうことを継続してやっていますなど
ビジョンと行動が結びついているとなおいい。

この2つさえあれば、
かなり魅力的な人になれるだろう。

そして、さらにこの魅力を何倍にもするのが
周りへの配慮である。

これが、配慮とは気遣いのそのもう一段階上の行為であり
相手のことを理解した上で、行動することである。

それができれば、
素直さとビジョンを持った人から
みんなに愛される人に飛躍する。

最初は、損得勘定とかに左右されるだろう。
だけど、こういうふうになるという
ちゃんとビジョンさえあれば、
間違ったことにも素直に謝れる。

まあ、仕事のコツというテクニカルな部分ではない
本質的なことを今回は書かせて頂きました。

気が向いたらテクニカルなことも
書いていきたいと思います。

ほなまた!


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