マガジンのカバー画像

日々の徒然

59
つれづれなるままに。
運営しているクリエイター

2018年11月の記事一覧

脳内の気になることを書き出すコツ(思考の可視化)

脳内の気になることを書き出すコツ(思考の可視化)

たくさんの手帳術があるけれど、自分の脳内を可視化する事をはじめの一歩としてるものが多い。

手法、切り口、可視化するジャンルが違うだけ。

多種多様なジャンルがあるからこそ、自分にフィットする手帳術が見つかる。私も色んな手帳を試してきたけれど、独身で仕事に邁進してる時期、DINKSの時期、家族が増えたり宙ガール活動が増えた時期で手帳の使い方がガラリと変わってきた。

それでも「脳内の可視化」

もっとみる
里山活動の場を「気づきの足がかり」として

里山活動の場を「気づきの足がかり」として

星空を通じて色んなご縁ができました。そこから、新たに考えさせられることも出てきます。

たとえば子育てとか。

植松さんの言う通り、今の子供たちが大人になるころには「指示待ち人間」の仕事はなくなっているかもしれない。そんな中で、子供たちには自分で考え行動できる大人になってもらいたいと思う。

そんな最近、「私は子供に対してやるべき事ちゃんとできてるのか?」という自問と葛藤することが増えた。っていう

もっとみる
関西の超名門「灘校」伝説の教師が教えてくれた「遊ぶように学ぶ」方法と楽しさ

関西の超名門「灘校」伝説の教師が教えてくれた「遊ぶように学ぶ」方法と楽しさ

著者である橋本先生を知ったのは、2012年の世界一受けたい授業。
その時、この本をamazonのウィッシュリストに入れた。

それから6年。ようやく購入して読了。
今、読むことに意味があった。

本にも巡り合わせがある。

灘中・灘高といえば日本屈指の超名門校。中学入試の偏差値76。
昭和初期は、落ちこぼれがいくところだった灘校が名門校にまで成長したのは、橋本先生のような先生方がいたから。

橋本

もっとみる