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【日経MJ第6585号】気になる記事紹介

▼このnote記事のポイント
1:時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2:個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事3〜5程度をまとめ記事で紹介します。
3:内容ジャンルは、新規事業/スタートアップ/フード/コンビニ/エコ環境/地方創生/エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4:【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5:ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア&企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です ※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです

(1)リサイクルの進化形サーキュラー・エコノミー 余さず使いビジネス回す 若い世代、環境対策に敏感

【まとめると】
・新しい環境対応ビジネス概念「サーキュラー・エコノミー」が広がる。
・企業はリサイクル、リデュース、リユース「3R」対策を既に講じる。
・サーキュラー・エコノミーは「廃棄物や健康と環境に有害な汚染を生み出さない、という観点から新しいビジネスを構築する」ことを主眼とする。
・商品流通の小売業、リサイクル工程の業者、その商品をどう売り、使用後に回収するか、という連携も不可欠。
・米ナイキは自社製品工場で出た廃材を使用のスニーカー「スペースヒッピー」発売。
・1990年代以降に生まれZ世代は環境意識が高いく、彼らが消費主体になればモノやサービスを環境負荷目線から選ぶ傾向は高まる。

【in my view】
サーキュラー・エコノミーとは何か?環境意識ある人は聞いたことある言葉ではないでしょうか。

検索したらこれが出てきたので参考に一度読むのがいいでしょう。

コロナにより一層環境への視線や意識が高まっていると思います。レジ袋有料化でリアルな買い物でも意識する場面が増えてきているのでいい傾向です。

商品の意識、サービスの意識がどこにどう向いているのか、きっとその思想がシンクロすることで、共感を持てる。

会社が儲かる視線ではなく、未来に繋がる視点で、サービスを構築していく必要があります。


(2)有楽町の高架下 飲食店など30店 JR東、再整備し開業

【まとめると】
・有楽町駅―新橋駅間の高架下に商業施設「日比谷OKUROJI(オクロジ)」開業。
・事務所や倉庫としてバラバラ地区を一体的に再整備し、飲食店など30店舗。
・オクロジは戦前に作られたレンガ造りの高架、新幹線などが走る高架の両方にまたがる場所。
・総延長300メートルエリア内に居酒屋や天ぷら店、バー、鉄板焼き、16飲食店や、革製品やメガネなど14物販店入居。

【in my view】
昔の姿を今でも受け入れられる姿に変える。趣に変えた。かっこいい商業施設ですね。

大人の隠れ家。という言葉がよく似合う。

最近は電車の高架下が新しい商業施設として増えていますね。

皆さんもご存知の「中目黒高架下」素敵なテナントがたくさん入っています。

中央線の高架下には学生向けの住居が誕生しています。

まだまだ、高架下には活用の可能性がありそうですね。


(3)(注目の一品) ディッシュの「本格スパイスカレーキット」 タマネギ炒めの手間省く

【まとめると】
・スパイスカレーが家庭で簡単に作れる「本格スパイスカレーキット」。
・小麦粉を使わないグルテンフリー。
・家庭で作ろるスパイスカレーの基本材料となる、タマネギソースと混合スパイス(粉末)のセット商品を開発。
・あとは好みの肉や野菜を加えて煮込むだけ。
・選んだ具材の肉(チキン、ポーク、キーマ)により混合スパイスが変わり1セット約4人分。価格は980円。

【in my view】
スパイスカレー食べたい。自宅で食べるイメージがない理由は作るのが大変ということがあるみたいですね。いいとこ付いてますね!

ちなみに、私のストックしているレトルトカレー。めちゃうまいし肉もゴロゴロしている。記事のタイトルも同じですねw

私のオススメするカレー屋さん。吉祥寺に行く機会があったら、ぜひ食べてみてください。


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