見出し画像

【たまに映画】『七つの会議』日曜劇場好き必見!

■『七つの会議』作品情報&予告

解説
テレビドラマ化もされた池井戸潤の同名企業犯罪小説を、野村萬斎主演で映画化。中堅メーカー・東京建電の営業一課で万年係長の八角民夫は、いわゆる「ぐうたら社員」。トップセールスマンで、八角の年下である課長の坂戸からは、そのなまけぶりを叱責され、営業部長・北川誠が進める結果主義の方針の下、部員たちが必死で働く中、八角はひょうひょうとした毎日を送っていた。そんなある日、社内でパワハラ騒動が問題となり、坂戸に異動処分が下される。坂戸に代わって万年二番手に甘んじてきた原島が新しい課長として一課に着任するが、そこには想像を絶する秘密と闇が隠されていた。八角役を自身初のサラリーマン役となる萬斎が演じ、香川照之、及川光博、片岡愛之助、音尾琢真、立川談春、北大路欣也といった池井戸ドラマ常連俳優が顔をそろえる。監督は「陸王」「下町ロケット」「半沢直樹」など、一連の池井戸ドラマの演出を手がけた福澤克雄。(上記リンクより)


■池井戸潤ドラマのキャストたち

日曜劇場で今放送されているドラマ「半沢直樹」が絶好調の視聴率を叩き出している。

そして、このドラマが好きな人は全員満足するだろう『七つの会議』だ。Amazonprimeで観れる。

ドラマともシンクロするような定番キャストが映画でも華を添える。
毎回、日曜劇場を観ている私からしたら満足のキャスティング。

ソーシャルディスタンス完全無視。
顔面接近上等。
大声出せばいい。
睨みつける眼力必要。
癒着の匂いがする。
ずるい。うざい。
古い企業体質。
体育会系。
営業奴隷。

もう、昭和平成の営業企業のガツガツ感。令和の時代だからこそ、他人事のように、その迫力を客観的に、熱を持って楽しく観れる。

リモートワークの人の中では私はガツガツしている方だと思うが、この映画だとドーナツ売る側くらいのゆるさだ。

映画やドラマをみていて、相手の裏をついた戦略は少し前の古いやり方な気がしている。そのやり方は最終的に破綻する。
だから、今はオープンにシェアして、平等なフラットな関係性で、展開する必要があると思う。


【たまに映画】アカデミー賞作品賞受賞作品はこちら

☆ コメント・スキWelcome!
最後まで読んで頂きありがとうございます
コメント欄で気ままにやりとりしましょう

★ お仕事・執筆・登壇など依頼はDMへ!
info@unlocktokyo.jp

☆お手紙はこちらへ!
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷3-6-2 エクラート渋谷5F
UNLOCK TOKYO 合同会社

皆様からのサポートは、新たな企画アイデアをアップデートし、新たな価値を提供する取り組みに活用させて頂きます。