nagata(うげ)
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言葉≒夢/人生≒覚醒
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ことばって夢なのかな。
みたいな話。
2022/07/13. どこで恥ずかしくなったでしょう、リアリティの破れ目、本当の恐怖
7月13日(水)
「クイズ! どこで恥ずかしくなったでしょうか?」を見た。「人間はどこで恥ずかしくなるのか? それは他人にはわかるのか? 恥の概念にせまるクイズです」と概要欄にある。深く考えても浅く楽しんでもおもしろい。すばらしいクイズ。人間はどこで恥ずかしくなるんだろう。
「見てる人が見えなくなるとすごい恥ずかしい」という古賀及子さんの発言がもっとも示唆的だと思う。「不安になると恥ずかしくな
おままごとのジレンマ、リアリティ、平等、書くこと
為末大の『熟達論』(新潮社)を読んでいた。
以下の箇所が私的に示唆深かった。
自分の感覚では、ここで例示されたごっこ遊びの「相反する姿勢」は「遊び」にとどまらない。もっと広く、社会性の話だと思う。たとえば何かしら書類と向き合うとき、「こんな紙っぺらになんの意味があるんだ」と疑いだすと、むなしくてやる気が起きない。かといって、「この書類を落としたら人生が終わる!」と気負い過ぎてもプレッシャーで作業
小説アンソロジー『FFEEN vol.4』に写真を提供しています。
未知との遭遇を謳う出版レーベル「ffeen pub」が note に公開している小説アンソロジー『FFEEN vol.4』に写真を提供しています。
3月2日まで無料公開中です。すばらしい書き手が揃っている、いわゆるところの“有料級コンテンツ”だと思います。というか、1ヶ月だけ無料で読める有料コンテンツです。有料級もなにも、基本的に有料です。しかし、それがなんと、いまだけ無料。奇跡ですね。春には紙
金のインゴット、ほんものとにせもの、一回性と複数性、あと挨拶だいじ
2024年1月1日(月)
部屋の整理をしていたら、11月の文学フリマで吉川浩満さんから「金のインゴットです」と手渡されたオマケが出てきた。謎の購入特典。適当に「おお、うれしい!」などとリアクションして受け取ったものの、これがなにを意味するのかわからずにいた。小さな金のインゴット。まさか本物の金ではあるまいし……。まあいいやと放り出して、そのうちに忘れていた。
まじまじ眺めると、「FINE GO
「わかーるわかるよ」の歌:https://youtu.be/rku4LD3wGeY?si=GaAMi9cFjcUaOSro