nagata(うげ)

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2024年1月の写真

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3か月前
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2024/05/02の音声

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2024年4月の写真

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「生きること、それは……」、10年前の切れ痔、さよならの仕方

「生きること、それは空間から空間へ、なるべく身体をぶつけないように移動することなのである」。「田原俊彦を鉄アレイで殴り続けると死ぬ」もそうだけれど、わたしはきわ…

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2024/04/18の音声

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2024年3月の写真

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2024/03/25の音声

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    言葉派/人生派      抽象/具象 起きられない朝/眠れない夜       夢/覚醒    言葉≒夢/人生≒覚醒 .... ことばって夢なのかな。 みたいな話。

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1か月前
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2022/07/13. どこで恥ずかしくなったでしょう、リアリティの破れ目、本当の恐怖

7月13日(水) 「クイズ! どこで恥ずかしくなったでしょうか?」を見た。「人間はどこで恥ずかしくなるのか? それは他人にはわかるのか? 恥の概念にせまるクイズです…

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1か月前
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おままごとのジレンマ、リアリティ、平等、書くこと

為末大の『熟達論』(新潮社)を読んでいた。 以下の箇所が私的に示唆深かった。 自分の感覚では、ここで例示されたごっこ遊びの「相反する姿勢」は「遊び」にとどまらな…

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2024年2月の写真

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1か月前
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あーびっくりした

前回(金のインゴット、ほんものとにせもの、一回性と複数性、あと挨拶だいじ)のつづき、みたいなものを書こうと思う。かんたんに。ちょこちょこっと、メモ程度に。適当に…

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2024/02/14の音声

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2か月前
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小説アンソロジー『FFEEN vol.4』に写真を提供しています。

未知との遭遇を謳う出版レーベル「ffeen pub」が note に公開している小説アンソロジー『FFEEN vol.4』に写真を提供しています。 3月2日まで無料公開中です。すばらしい書…

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2か月前
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金のインゴット、ほんものとにせもの、一回性と複数性、あと挨拶だいじ

2024年1月1日(月) 部屋の整理をしていたら、11月の文学フリマで吉川浩満さんから「金のインゴットです」と手渡されたオマケが出てきた。謎の購入特典。適当に「おお、う…

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3か月前
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2024/01/26の音声

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2024/01/22の音声

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「わかーるわかるよ」の歌:https://youtu.be/rku4LD3wGeY?si=GaAMi9cFjcUaOSro

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3か月前
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「生きること、それは……」、10年前の切れ痔、さよならの仕方

「生きること、それは……」、10年前の切れ痔、さよならの仕方

「生きること、それは空間から空間へ、なるべく身体をぶつけないように移動することなのである」。「田原俊彦を鉄アレイで殴り続けると死ぬ」もそうだけれど、わたしはきわめて表層的な即物性に惹かれる傾向がある。人々の虚を突いて、やがて「そりゃそうだ」と、あきらめたように笑みがこぼれる、そんな表現。身もふたもなさ。深さ、よりも浅さ。そこで息づく明るさ。

「見たまんま」の、ぽかーんとした物言い。ペレックが定義

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2024/03/25の音声

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    言葉派/人生派
     抽象/具象
起きられない朝/眠れない夜
      夢/覚醒
   言葉≒夢/人生≒覚醒
....
ことばって夢なのかな。
みたいな話。

2022/07/13. どこで恥ずかしくなったでしょう、リアリティの破れ目、本当の恐怖

2022/07/13. どこで恥ずかしくなったでしょう、リアリティの破れ目、本当の恐怖

7月13日(水)

「クイズ! どこで恥ずかしくなったでしょうか?」を見た。「人間はどこで恥ずかしくなるのか? それは他人にはわかるのか? 恥の概念にせまるクイズです」と概要欄にある。深く考えても浅く楽しんでもおもしろい。すばらしいクイズ。人間はどこで恥ずかしくなるんだろう。

「見てる人が見えなくなるとすごい恥ずかしい」という古賀及子さんの発言がもっとも示唆的だと思う。「不安になると恥ずかしくな

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おままごとのジレンマ、リアリティ、平等、書くこと

おままごとのジレンマ、リアリティ、平等、書くこと

為末大の『熟達論』(新潮社)を読んでいた。
以下の箇所が私的に示唆深かった。

自分の感覚では、ここで例示されたごっこ遊びの「相反する姿勢」は「遊び」にとどまらない。もっと広く、社会性の話だと思う。たとえば何かしら書類と向き合うとき、「こんな紙っぺらになんの意味があるんだ」と疑いだすと、むなしくてやる気が起きない。かといって、「この書類を落としたら人生が終わる!」と気負い過ぎてもプレッシャーで作業

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あーびっくりした

あーびっくりした

前回(金のインゴット、ほんものとにせもの、一回性と複数性、あと挨拶だいじ)のつづき、みたいなものを書こうと思う。かんたんに。ちょこちょこっと、メモ程度に。適当に。(そう言い聞かせないとはじめられない)。

2月のはじめ、以下の記事を読んだ。

きょうは3月7日(木)。時間が経ってしまったけれど、この1ヶ月なんとなく頭の片隅に渦巻いていたもの。

このあたり、前回の記事で引用した長田弘の「戦争という

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小説アンソロジー『FFEEN vol.4』に写真を提供しています。

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3月2日まで無料公開中です。すばらしい書き手が揃っている、いわゆるところの“有料級コンテンツ”だと思います。というか、1ヶ月だけ無料で読める有料コンテンツです。有料級もなにも、基本的に有料です。しかし、それがなんと、いまだけ無料。奇跡ですね。春には紙

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金のインゴット、ほんものとにせもの、一回性と複数性、あと挨拶だいじ

金のインゴット、ほんものとにせもの、一回性と複数性、あと挨拶だいじ

2024年1月1日(月)

部屋の整理をしていたら、11月の文学フリマで吉川浩満さんから「金のインゴットです」と手渡されたオマケが出てきた。謎の購入特典。適当に「おお、うれしい!」などとリアクションして受け取ったものの、これがなにを意味するのかわからずにいた。小さな金のインゴット。まさか本物の金ではあるまいし……。まあいいやと放り出して、そのうちに忘れていた。

まじまじ眺めると、「FINE GO

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2024/01/26の音声

nagata_tetsurou(うげ)

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2024/01/22の音声

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「わかーるわかるよ」の歌:https://youtu.be/rku4LD3wGeY?si=GaAMi9cFjcUaOSro