本日2022/2/21は、記念日になった。 最近、見掛ける様になった言葉「Gifted」、何となく気になってWikipediaで見たら、「あれ？俺のことだ」と妙に腑に落ちた。言葉が出来たのは、認知される為の第一段階。 「遅過ぎっ！」世間も自分も、早く気付いて欲しかった。たぶん、人類史上初かも知れない。Wikipedia読んで泣くおっさん。関心持って、研究している人達がいる事実が嬉しい。 ふと、疑念が湧いた。親は何かしら徴候に気付いていたのでは？何か裏工作的な活動してないか？条
小学校で高学年になると、色々なスポーツをやる「指導会」なるものがあった。 記憶では、ソフトボール・サッカー・陸上・水泳・相撲の５つの競技で、選手は学年全体から選抜されて、練習・練習試合・市内大会に参加することを求められた。 何を基準に選抜されたのかは不明だが、私は全競技に参加した。だが、スポーツ万能ボーイにも、致命的な弱点があった。体力虚弱。だから、反復練習嫌い。体力作り嫌い。体の使い方だけ確認できれば良し。 ソフトボールは、センターの一番深いところから「レーザービーム」返
ある年齢以上の方々は、記憶にあるのでは有りませんか？ 雑誌の裏表紙などに載っていた「睡眠学習装置」の広告。受験生の体験談等で、その効果を謳う。学習と言っても「暗記」に限定した効果でした。 私には兄が二人いて、当時は「据え置き型オーディオ機器」(一般にステレオと呼ばれた)を手に入れる前段階として「ラジカセ」を親に買って貰うのが、男子の通る道筋でした。私は経験上「ラジカセ」お下がり有る説を支持してましたので「ラジカセ」を買って貰う年齢で「短波ラジオ」を手に入れました。海外からの
「あなたのアカウントが不正に利用された形跡があります。直ちに下のリンクからパスワードを変更して下さい」 Googleを名乗るメールが届いた。あなたは指示に従い、リンク先で現在のパスワードを入力して、新しいパスワードを再設定した。メールを送信した者は、あなたのパスワードを入手する事に成功する。 情報を発信した者の意図を読めない。あなたは「読解力」が足りなかった。 つまらない企画を、さも素晴らしいものと誤解させるための「企画書」 自分の不手際を隠し、先方の都合により取引が流れた
良く解らない遊びの原点、思い出した。 恐らく、小４の頃。土曜の午後と思われる。親に何度か連れていかれた、山の中腹にあるキャンプ場に、自転車で一人お出掛けした。兄のお下がりだった通学用・変速機無しのくたびれた相棒と、片道20㎞程の道程を地図も持たずにひた走る子供。季節は秋。紅葉の景色を楽しみながら、記憶だけを頼りに山道を走る自転車。 地元の人が見かけても、近所の子供としか思わない軽装備。水分補給どうしてたのか？小銭くらいは持っていたのか？そもそも、なんでキャンプ場？ 今となって
ソウです。うつです。ソウ&うつです。 そうなんです。幼い頃から、繰り返してきました。 男３人兄弟の末っ子で、産まれたときからオーディエンスが身近にいる状態。エンターテイナーとしての目覚めは必然でしょう。お調子者で、皆を沸かす・注目されるの大好き・誰か観てたら何かやらなきゃの芸人気質。幼稚園の途中まで「可愛いだけの、おチャラ気ボーイ」だったんです。が、教室の様子を録音した音声を聴く機会があって「行き過ぎるとスベる」と気付き、自らダメ出しして、真摯に芸道を極めんと今に至ります。
二日前ですよ、Wikipedia読んで泣いた最初の人類になったの。って、Wikipediaに載せといて下さいね。 何で、おっさんが泣いたの？ってことなんだけど、小説の伏線が回収されていく感じ。幾つもの伏線が見事に。まぁ、薄々気付いていた違和感を、改めて言語化された事による自己再認識と、同類の存在確定による安堵感。 実は最近、同類だろうなっていう若者と接触した事があって、すれ違う程度の接触だけど、その若者も同類認識しただろうと思う。まぁ、何か出来ることも無く「苦労するだろうけど
私は、完璧主義だ。 いや、そんな事言われても…。だから、何？ と、言うのはもっともな反応。 だってさ「完璧主義」って、何かカッコイイじゃん。ほら、ギフテッドの特徴の一つって言われてるし、自称「ギフテッド」なら「完璧主義」必須じゃん。 と言うのとも違う。最新の自己分析に拠ると「高い目標達成意識(ありがち)」「好奇心の暴走を防ぐ手段(？)」「面倒くさがり(！)」と言ったところ。 「好奇心の暴走」が生み出す様々な弊害「過集中で時間消失・食欲抑制・便意抑制・etc.」に対して「この条
それは、若い頃アルバイトしてた私だ。 幼い頃からの読書によって培われた「読書脳」それが私の本体だ。そもそも、専門学校をエスケープしてウダーラダーラと漂っていた時に、偶々立ち寄った楽器屋で「楽器屋さんの店員チョロいな」と始めた。「安物ギター・ベース・エフェクター」フロアと「録音機器・DTM・キーボード」フロアを行ったり来たりしていた。 当時は、MIDI規格が立ち上がったり、カセットテープMTR が出たりで、色々と楽しい時代。いまと比べたら、ハードルは高かった、コスト的に。 そこ
境界線？無かった。と言っても、学校でする学習を「学ぶ」としている訳では無い。現在、自身の身に付いている、人生に於いて役に立ってきたことは、ほぼ全て自身で獲得したもの。私に関わった教師の皆さんには申し訳無い事実だが、こればかりは否定仕様が無い。ご本人談だし。 良く「学校で勉強したことが社会で役に立つのか？」と言う話題が、在学中に生徒の間で出るが、努力して勉強した「努力その物が大事」とか、意味不明なことを大人は答えたりする。熱血スポ根ドラマじゃあるまいし、夕陽に向かって走らされ
男子は皆好きな筈、廻りを沢山の計器やスイッチ・レバーに囲まれたシートに収まること。 子供の頃、家の庭には廃車になった三輪トラックが在り、シートに座って、シフトレバーをガコガコ、ハンドルをグイグイ、ペダルをフミフミして遊んだ。父親は少し変わった人だったのか、元教師であった伝を使って引き取ってきた、いつか使えるかも知れないガラクタみたいな色々が、家には在ったとさ。 屋根裏部屋には、ラジオ・クラブの顧問をしていた名残で、電気部品(真空管・バリコン・抵抗・コンデンサ・コイル・トランス
小３の頃、学校からの帰り道で、一つ年上の友達が通せんぼしてきた。「邪魔っ！」っと思った瞬間、彼を田んぼに突き落として、そのまま帰った。 何より、怒りのピークへの到達速度と、その後の排除行動の迅速さにビビった。車道側に押していたら、最悪死なせていたかも知れない。 それ以来、手じゃなく口で対抗する様にした。年下をからかうつもりの上級生は、悉く返り討ちに合い、暴力に訴えてくる。悔しくて泣く事が有っても、決して手は出さなかった。体力的に敵わないからとかでは無く、相手に致命的なダメージ
ことわざの意味「子供の頃は優秀でも、大人に成るに連れ普通の人になる」 子供の頃から普通だった人が、優秀な人を１０年も妬み続け、機を窺って揶揄する時に使う。 優秀な人でも、能力を隠す術を身に付けるには、時間が掛かること。 社会の在り様が、昔から変わらないのを確認出来る。これから先は変わるのだろうか？変わって欲しい。ステルス化しなければ生き難い社会。
ずっと、自分が普通だと思って生きて来た。 でも、自分が特殊だったと知ってしまった。イヤイヤイヤ、これって薄い希望の後の、リアルな絶望に襲われてますよ？ ただ、お笑いに厳しいだけだと思っていた。明石家さんまを面白いと感じたことが、若手の頃から見てて一度も無い。何で未だに生き残ってるんだろう。ずっと、不思議だった。 面白いんですか？世間的には、面白い芸人なんですか？私はユーモアを解さない人間じゃありませんよ。寧ろ、面白いところを見付けるのが得意な、面白がり人間ですよ？明日から、ど
睡眠時に見る方。 子供の頃に何度も見た夢。エンディングが、いつも「歯が砕けて終わる」少々辛い夢。最近、ふと思い立って「夢診断」を調べてみた。 共通して言われるのは「ストレス・不安」 「子供なのに、大変だったな」と、当時の自分を労いたい。 はっきりした記憶は無いが、長期に渡り放送された人気？番組だった。オチが何時も同じと言う「水戸黄門」の如く、主にお年寄りを中心に人気を集めた。が、ある日、突然最終回を迎えた。 その日のエンディングは衝撃的だった。何時もの様に砕けて終わるかと思
若い頃(高校卒業後)、京王井の頭線沿線に住んでいた。当時、良くやっていた遊び。 「帰巣本能確認ゲーム」 ルールはシンプル。適当な駅で降りて、一旦線路から離れる方向に、ひたすら歩く。で、体力の残量と相談しながら、適当な公園とかを見付けて休憩。一息付いたら、なるべく真っ直ぐ自宅へ帰るだけ。 誰にも話した事が無い、一人遊び。井の頭線は駅間が短いので省略した駅もあるけど、渋谷・吉祥寺間踏破した。因みに、浜田山に住んでいた。吉祥寺方面からは、途中に「日本沈没」作家さんの御宅があるので、
