完璧主義とスイッチ

私は、完璧主義だ。
いや、そんな事言われても…。だから、何？
と、言うのはもっともな反応。
だってさ「完璧主義」って、何かカッコイイじゃん。ほら、ギフテッドの特徴の一つって言われてるし、自称「ギフテッド」なら「完璧主義」必須じゃん。
と言うのとも違う。最新の自己分析に拠ると「高い目標達成意識(ありがち)」「好奇心の暴走を防ぐ手段(？)」「面倒くさがり(！)」と言ったところ。
「好奇心の暴走」が生み出す様々な弊害「過集中で時間消失・食欲抑制・便意抑制・etc.」に対して「この条件満たさないと、そこに手を着けちゃ駄目！」「Sit! ＆ Wait!」と戒める手段。
そこで登場するのが「スイッチ」、Momentarilyでは無くてAlternativeの方。キーボードのキーじゃなく、電源ボタンの方。(細かく言うと、ややこしくなるので略)
この「スイッチ」が「オフ」なら「ガン無視」具体的な例では、「坊主頭の時は、エロ事禁止(自己完結を除く)」があった。
中学では「男子坊主頭の令(教職員を除く)」があり「坊主頭で初体験は無いな」と言う、自意識過剰な美意識がもたらした「青春の悲哀」風味スイッチ。「若者の性」の暴走を嘆く保護者には好評だった。
そんな訳で、エロ事解禁に到る迄を探求に費やし、耳年増年齢80超で初体験を迎えた。豊富な知識とシミュレーションで裏打ちされたセンスと卓越した技術は、未熟な女子から熟練女性まで、好評を博したのは言うまでも無い。

結局、おっさんの下ネタじゃねぇか！