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電車で席を譲るか迷う理由

最初に言っておくと、電車で席を譲るつもりはある!


障がい者支援の窓口でたくさん言われた

「ヘルプマークつけているのに、席を譲ってもらえなかった。」

というセリフ。


東京都のホームページより


本当にそうなのか知りたくて、ヘルプマークの有無に関わらず席を譲るようにしていた。

ヘルプマークの人に譲る機会はなかった。

ヘルプマークの人が優先席付近にいるときは、残念ながら座っていない。

最近は、席に座るとスマホを見たいがために、前の人がどうかなんて気にしないから、気がつかないのはしょうがないのかな~?


私は、Wi-Fi設備がないとこでスマホを見ないようにしているので、電車で座っても前を見る。


昨日、かなり小さい高齢女性に席を譲ろうと声をかけたけど、聞こえなかったみたいで反対方向に行ってしまった。

私は立ち上がって、ばつが悪かったので、その様子をみていた別の帽子をかぶった男性にどうぞって言ったら、イヤイヤって遠慮されてしまった…。

降りる駅が近かったから、私は、扉の近くに立った。

振返ってみたら、

電車はまぁまぁ混雑してたのに、その席だけポッカリあいていた。

あ~あ。(座ってくれればいいのにというエゴの気持ち)


それでも、次の駅で人が乗ってきたら空席はすぐ埋まった。


席を譲ったのに気づいてもらえなかった自分。
二番目だけど譲ってもらって遠慮した人。


周りの人に見られて恥ずかしいなんて思う必要ないね。

気の使いすぎは良くないけど、さりげなく気を遣うのはいいかなと思った。

行動したから、気づくことがある。


そうだ、スマホを見ていない高校生3人組は、席を譲っていたのを思い出した。若いからといってみんながスマホに夢中で、席を譲らないわけじゃない。

スーツ着ている人でもスマホやPC作業に夢中な人いるし。

気を遣うに年齢は関係ないんだな。


何だか上手くいかない感じでも、行動した自分は褒める。

もちろん、気持ちよく席を譲った高校生たちは最高にステキ!!

今日も元気に褒め褒めプロジェクト!



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   愛だけがある。

 全ての存在の根本に愛がある。

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