財務次官は間違いを認めよ

どうしても、自分たちの利権ばかり気にしている官僚どもは、MMTを潰し、積極財政を潰したいようだ。別件になるが、某県立高校で、税務署職員が緊縮財政化を洗脳し、財産を持つことにさらに税をかけるよう生徒に提案させる講義を行ったということで、自民党の西田議員が来年の国会で追及する、という情報が出ている。もはや、国民に金を使えない政治家と官僚は社会から退場しなければならない瞬間が来ている。にもかかわらず、経済同友会の老害経営者や成金の意識高い系の連中、老害政治家どもは自分たちの私腹を肥やせなくなることを恐れて国民からまだ搾り撮ろうと躍起になっている。将来世代にツケを残すのは誰か?間違いなく老害の連中だ。

MMT=ハイパーインフレというのも間違い。事実、自国建て国債であればそのような事態は起きない。

話は少々それるが、高市政調会長はもしかするとマーガレットサッチャーのような政治家になろうとしているのか?と思う瞬間はあるが、他の自民党総裁候補だった人たちが靖国参拝について濁したのに対し、高市政調会長は堂々と「参拝する」と答えた。私は別に靖国参拝は正直勝手にどうにでもしてくれと思っている立場なので、はっきりとここまで言い切る姿勢にすがすがしさを感じた。

国民の意見を聞く政治家を探そう、そして応援し、国会から老害を追い出そう!そして社会からも、明日にでも老害で若者を搾取する経営者を退場させよう!意識高い系も退場!

だからこそ、選挙を侮ってはいけない。選挙に行こう!
もうこれ以上国民を貧しくさせる政治家は社会から根絶しようではないか!

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