いと

平成10年生まれ、25歳。 元不登校。現社会福祉士。失恋。 文章は全て私の話です。 自…

いと

平成10年生まれ、25歳。 元不登校。現社会福祉士。失恋。 文章は全て私の話です。 自分で自分を励ましています。 好きなことは1人行動です。

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75年前、祖母は北朝鮮から帰ってきた。

昭和10年、祖母は現在の韓国にある、蔚山(ウルサン)というところで生まれた。 当時朝鮮半島は日本の領土だった。 これは、亡くなった祖母から聞いた祖母の幼少期を書き留めておくだけの記事である。 祖母の父は朝鮮半島にあった鉄道の駅長だった。 一家は父と母、祖母を含めた6人姉弟。 祖母はこの姉弟の四番目に生まれた。 一家は駅長だった父の都合で、朝鮮半島内で何度か引越しをした。 きちんと記録していなかったことが悔やまれるが、 いくつか覚えている地名に「カンコウ」「ジュン

    • 泣いて笑っては私のハッピーセット

      涙が出る時ってある。 私は大体メンタルが落ち込むとよく泣く。 でも泣くとスッキリする。 落ち込んで泣いてスッキリして この繰り返しで生きている。 だから泣きたい時に 「泣かないで」と言われると、死ぬ。 「泣かないで」の小さな否定が、 塵も積もれば山となって、私を苦しめる。 相手はそんなつもりで言ってるわけじゃないことが、 余計に私を苦しめる。 私の人生、泣いて笑ってのセットで生きている。 つまり「泣くな」は「息するな」と同じ。 大袈裟だと言われても関係ない。

      • 愛の正しさとは

        いつも勇気づけられている 「エミリーと15の約束」という曲に こんな歌詞がある。 「清く正しく愛を学んで  正しさはあなたが決めなさい」 私は、自分の中に正しさを定義づけることができているだろうか。 そんなことを最近よく思う。 まあ、それなりに清く正しく愛は学んできたと思う。 でも、正しさって何。 いつも「好き」という気持ちで誤魔化して、自分を犠牲にしてきた気がする。 嫌なことをされても、 納得できないことがあっても、 無視されても、 放置されても、 自己肯定感が下

        • 自分を高めて、自信をつける。

          自分を高めて、自分に自信をつけること。 何かこれと決めて継続する。 積み重ねてたことが自分の自信になる。 私には自信がないから。 いつもこれで良いのか迷って、人の目を気にして、他人がどう思うかを気にして、流されて、苦しくなる。 揺るぎない自分を作りたい。 自信が持てるように。 今日、予てから行ってみたいと思っていた書道教室に行った。 真の強そうな先生。 なぜここへ来ようと思ったのか聞かれ、字が綺麗になりたいと思ったのと、何か新しいこと始めたいと思ったので…とありき

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        75年前、祖母は北朝鮮から帰ってきた。

          再び外に出る時がきた

          5月はいい季節。 日照時間が長くなり、暖かく、気持ちも晴れる。 真冬に失恋して、その後も仕事が忙しくて、心身共に疲れ果てて、休みの日は家から出られない状態が続いていた。 田舎の冬は本当に嫌になる。 冬から春にかけての時期も不安定。 メンタルが落ち込んでいると尚更だ。 外の景色を見るのも嫌で、何より寒いのも苦手で、仕事以外ではずっと家に引きこもっていた。 先週の土日もそれで引きこもっていたが、今回はこれがかえって逆効果になっていることに気づいた。 家から出なさ過ぎて塞ぎ込

          再び外に出る時がきた

          こんな日もある

          私はあとどのくらい1人で泣くんだろう。 あとどのくらい傷つくんだろう。 あとどのくらいで立ち直るんだろう。 こうして泣いたことも全て報われる日が来るのだろうか。 全て糧となる日が来るのだろうか。 不安になる夜もあるよね。 泣いちゃう時もあるね。 ちなみに、私にはAVを見ながら泣いてしまったらメンタルがヤバいと言う病み指標があります。明らかにヤバい。見るからにヤバい。聞く限りヤバい。 皆さんも試してみてください。

          こんな日もある

          恨みつらみを吐き出して

          これは自分が人生一の大失恋から吹っ切れるために書いています。 元彼の大嫌いなところ ・私を振ったこと ・自分の地元でも何でもないのに ・私の地元に引っ越ししておいて ・結婚する約束を破ったこと ・嫌なことは無視するとこ ・感情の起伏が激しいとこ ・洗濯物が洗濯機の中で絡まってるだけで機嫌が悪くなるとこ ・暑いという理由でデート中に機嫌が悪くなるとこ ・車の運転が下手で酔う ・料理が下手 ・隠れてマッチングアプリをしてたこと ・私の貧乳をいじってきたこと ・自分はしょっ

          恨みつらみを吐き出して

          雨の日の不調メモ

          ・頭痛 ・呼吸が浅くなる ・めまい ・吐き気 ・眠気 ・だるい ・だるい ・だるい

          雨の日の不調メモ

          最悪な別れ話を供養したい

          私は1月に約2年半付き合った元彼に振られたが、 今思うとまあまあ最悪な別れ方をしたと思う。 状況としてまず、 私→広島出身・山口在住 彼→京都出身・広島在住 出会いは山口。 その後彼は転勤で岐阜に2年。 その間遠距離恋愛。 将来を話し合い合意の上で彼が広島に転職。 1年後に私が広島に合流する予定だったが、 彼が引っ越し・転職して1ヶ月経たずに振られた。 まず、別れはLINEで告げられた。 ことの発端は、些細な喧嘩。しかもLINE上。 向こうの言い分は、私がわがまま過ぎ

          最悪な別れ話を供養したい

          自分を解放して楽をする

          一寸先は闇。 明日何が起こるかなんて誰にもわからない。 人生は長い。 なのに生き急いでしまう。 若さゆえに未知なる不安から生き急ぐのだろうか。 でも人はやがて死ぬ。 私はやがて死ぬ。 苦しい感情に覆われることの方が多くて、嫌になる。 仕事難しい。 失恋の傷はなかなか癒えない。 体がだるい。 頭が痛い。 人と上手く関われない。 お金がもっと沢山欲しい。 時間ももっと沢山欲しい。 地元に帰りたい。 孤独になりたくない。 なんかこのまま生きていても、苦しいだけな気がしてくる。

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          母の日

          昨日は母の日でしたね。 母の日。 私は妹がいて、互いに実家から出ているので、LINEでプレゼントを何にするか話し合い。 チンでできて野菜がたくさん取れるスープセットに決定。手配は私がした。 母の日当日の午前中に荷物が到着するよう日時指定をしたのだが、待てど暮らせど届いた連絡が来ない。 どうやら買い物に出掛けていて受け取れず、日曜日なのでポストも見ず、夜私から届いたか連絡するまで不在票にすら気づいていなかった様子。 すぐに母から折り返し電話。 ごめーん気づかなかったー。

          落ち込んだら、鏡で自分の顔を見る

          私はめちゃくちゃ落ち込みやすくて、ここのところよく泣いている。 もう、ほぼ毎日泣いている。 1月に恋人と別れてから、失恋という一面だけではなくて、自分自身と向き合ったり、仕事も壁にぶち当たりまくっていて、とにかくよく泣いている。 自分でもよくこんなに落ち込めるよなと思う。 泣いたらスッキリする、また泣く、スッキリする…を繰り返して生きている。 あまりにも落ち込むので、落ち込み過ぎて気づいた自分を励ます方法がひとつ。 泣いてぐちゃぐちゃの顔の時。 ため息をつく時。 疲れ

          落ち込んだら、鏡で自分の顔を見る

          薬をもらった安堵で大号泣した話

          私にはアーモンドアレルギーがある。 絶対に食べられない。 アーモンドは豆粒のままなら避けられる。 砕いたアーモンドやアーモンドスライスも目視できれば避けられる。 ただ、アーモンドプードル。これだけはたまに避けられないことあるがある。 年度末、職場では別れの季節。 菓子折りが飛び交い、差し出されたのは包装も何もされてない、箱に入った生身のカヌレ。 これがダメだった。 カヌレは食べたことがあったので、大丈夫だろうと思って食べた。 大丈夫じゃなかった。 その店のカヌレには

          薬をもらった安堵で大号泣した話

          知らない女の子が死ぬ夢を見た。

          夢の中で私は小学校にいて、クラスで体育のような時間を過ごしていた。 廊下の遠くから救急車のサイレンと赤色灯が見えて、近寄ると、トイレの中で人が倒れて息がないらしいという状況だった。 私は友達とその様子を野次馬していて、しばらくするとトイレから小学校1年生くらいの女の子が救急隊員に運ばれて行った。 亡くなっていたらしい。 その女の子が運ばれていくのを見て、私はすごく泣いた。 小さい子が亡くなるのはダメだ、悲しい。と言いながら泣いた。 学校までその子の両親が来ていて、棺を運んで

          知らない女の子が死ぬ夢を見た。

          元彼に振られた話(大失恋)

          2023年1月7日、 約2年半付き合った恋人に、私は振られた。 出会いはマッチングアプリ。 私は大学、彼は転勤で互いに地元でもなんでもない山口県で付き合い始めた。 付き合って半年、彼の転勤が決まったことで、私は山口に留まって就職し、彼は岐阜に引っ越して行った。 そこから2年に渡る遠距離恋愛が始まった。 私の地元は広島で、彼の地元は京都。 将来を共にするために、話し合った。 私は地元に帰りたい気持ちがあった。 彼は全国転勤の職場を転職したいこと、地元・京都でなくても構わ

          元彼に振られた話(大失恋)

          答えはとてもシンプル

          私は小さい失敗に対して、必要以上に自分を責める癖がある。 あれもできない、これもできないと思いがちで、自分で自分を追い詰めてしまう。 完璧主義な性格なのか。 完璧な人なんていないのに、ということは頭の中ではわかっている。 自分もその1人だと、頭の中ではわかっている。 だけど感情が非常に落ち込む。 周りの人は、そんな私を失敗を繰り返しながらちゃんと成長していると認めてくれている。 適当にやってて間違えたわけじゃないし。 よくわからんけど必死でやって、わからんことはわから

          答えはとてもシンプル