2023年6月の記事一覧
恐れながらも、恐れずに進む。
2023年ももうすぐ7月。
今朝は、これからの半年の計画を立てました。
人生って面白いものだなと思うのです。
ほんの数週間、数か月先のことでさえも、わたしたちには分からないのですから。
だからこそ、動くといいと信じています。
動かなければなにも起こりませんし、なにも始まりません。
実は、2023年の7月から本格的に動いていこうという目標を持っていました。それを決めたのは1月です。そのた
【介護】一人で抱えこまないで。
介護が始まると何もできなくなると思っていた。母が祖母の介護をしていた頃の、何十年も前の記憶が今も鮮明に残っているから。
ところが、その母の介護が始まったけれど、今のところわたしはそれでもなんとか動けている。
実は今、このnoteは宿泊先のホテルで書いている。結婚記念日がそろそろで、夫に誘われて宿泊することにしたのだ。もちろん介護中にそんな気ままな動きはできない。けれど働いていて同居している娘が
助けて下さいと、いってみた。
一人では挫けてしまうことがある。それなのに、ああどうしたことか、わたしには口にできない言葉がある。
一人ではもう耐えられそうにないというのに、それでも口にできない。豪じょっぱりなのだろうか。いや、実はそうでもなくて、これまでのわたしは、その言葉とちっとも親しくなかったのだ。わたしは、
「助けてください!」
が言えない。
苦しい時こそ、涼しい顔をしてしまうタイプでもある。
あれは数年前のこ
続けて、よかったと思ってる。
もう8か月が過ぎた。
noteを毎日書くだなんて、去年の今頃までは、やってみようなんて思ったことさえなかった。記事を一本書くのにさえ四苦八苦していた。毎日書いている人は特別な人だと思っていた。
けれど、今、もう250日以上書き続けている。
人にはタイミングがあるんだと思う。
あの時にはできなかったことが、今は普通にできる。今はそんなタイミングなのだ。
夢を追いかけて挫折して、また立ち上が
男女格差の闇に光を当ててみる #ジェンダーギャップ指数
今年も2023年版のジェンダーギャップ指数(世界経済フォーラム)が公表された。
結果は、146カ国中125位。
主要7カ国(G7)でブービーはイタリアの79位。
日本はそこに大きく差を付けられてのビリだった。
何が問題かこの結果は、政治・経済・教育・健康の4分野を数値化したものだけれど、そのすべてが悪いわけじゃない。
問題はバランスの悪さ。
経済と政治の2分野の成績がひどく悪い。
そ
「家の恥」より、親と子についてもっと語ろう
昨日、スタエフで、子どもを平等に育てると社会はもっと平等になる、そんな話をした。
すると沢山の意見が届いた。
ただこの国には「家の恥」という言葉がある。これがかなり厄介だなと思った。
こうした意識が強すぎると、小さな人間関係の中に閉じ込められるため、子どもに逃げ場がなくなる。だからわたしは「家の恥」は外に出した方がいいと思う。
誰にも話しちゃいけない話で、いい話などあまりない。秘密は誰かの
きょうだいが平等に育つと、社会はもっと平等になる
この国ではなかなか男女に機会が均等に与えられない。
それなのに、それを仕方のないことと思う人がやけに多い。
きょうだいは平等?新聞に子どもが認知する「平等」についての記事が出ていた。
それによれば、
とある。
確かに、きょうだい間で異なる成育歴を持つ人は少なくない。
ところが記事には、教育費の不均衡を問題視するのは親だけで、当の子ども本人は気にしていないことも多いと書かれている。
大