毎日noteを書き続けるために大事なスキル‼️
あせってはいけません。
頭を悪くしてはいけません。根気づくでおいでなさい。
世の中は根気の前に頭を下げる事を知っていますが、火花の前には一瞬の記憶しか与えてくれません。
うんうん死ぬまで押すのです。それだけです。
これは1916年8月に、当時50歳の夏目漱石が、20代だった芥川龍之介に送った手紙の一節です。
【続けることの難しさ】
ここで漱石が言っているのは、継続することの難しさです。
一瞬のひらめきで書くことは割と簡単にできます。
でも、毎日書き続けることは難しいです。
書くネタがなくなってきます💦
書く根気が続かなくなってきます💦
そして、今日は、まっいいかって思ったら、終わりです。もうそれ以上、続けることはできなくなります💦💦
こんなこと、noteを毎日書いている皆さんなら経験ありますよね❓
僕は何回も痛い目にあっています。
継続することは難しいけど、毎日の積み重ねに勝るものはないのも本当です。
【独学で哲学を学んでいること】
僕は大学は法学部を卒業していますが、40代も後半になって、前から興味のあった哲学を独学で学んでいます。
独学の良いところは、書籍代以外ほとんど経費がかからず、自分の好きなように学べることです。
逆にデメリットは、好きなように学べる=いつでも辞められるということですね💦
まさに継続することが独学の最大の難しさだと思います。
元メジャーリーガーのイチローさんが現役時代、毎朝カレーを食べるなどスタジアムに行くまで同じルーティンを毎日続けておられたことは有名な話です。
ストイックに継続できることは才能の一つだと、僕は思います。
【独学大全という本との出会い】
そんな僕が「独学大全」という本と出会いました。今、SNS上で話題なので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、読書猿という博覧強記で有名なブロガーさんが、自身のブログで書いてこられた独学スキルをまとめられたものです。
「大全」と銘打つだけあって、メチャクチャ厚みがあって、重たい本ですが、内容は思いの外、読みやすいです。
全部で55のスキルが紹介されており、それぞれに、その使い方と誰が開発したスキルかというエビデンスが、興味深い文章で綴られています。
冒頭で紹介した漱石の手紙は、この独学大全の冒頭で紹介されているものです‼️
僕は、毎朝、この独学大全から一つずつスキルを学ぶことにしています。
そして、そのスキルを僕の哲学独学に活かしていこうと思っています✊️
【noteの毎日更新】
今日学んだスキルは、毎日、学びを継続させるためのスキルです。
それは、とにかく毎日2分間だけ時間を決めて学びに着手するということです。
それで続けられそうなら、続ける無理そうなら2分間で止めるというスキルです😆
何事も、最初に着手することが1番難しいので、とりあえず短時間やることを習慣づけることで、思いのほか成果がでるというものです。
ここまで読んでいただいた皆さん、何か気づきませんか⁉️
そうです‼️このスキルって毎日note更新にも使えますよね‼️‼️
気乗りのしない日も、とりあえず2分間がんばってみましょう👍👍
長文が無理な日はつぶやきでもいいから、とにかく毎日です。僕はやりますよ✊️
宣言します✊️✊️✊️
【まとめ】
🌲継続は力なり❗️
🌲毎日、2分間だけ頑張ろう❗️
🌲それ以上できそうなら続ける、ダメそうなら止める❗️
これだけで、あなたも僕も毎日noteが続けられる、ハズですよ‼️‼️‼️
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